『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)の「あざと連ドラ」で注目を集める劇団4ドル50セントの安倍乙ちゃんが8月1日(月)発売『週刊プレイボーイ33号』で表紙&巻頭グラビアに登場。

沖縄・座間味で撮影されたファースト写真集『吐息の温度』(8月2日発売)の撮影秘話を披露。写真集に写るフィルターのかかっていない自分とは?

■写っているのはノンフィルターの私

――沖縄で撮影した記念すべき1st写真集『吐息の温度』が、ついに完成しました。

安倍 撮影期間が、ちょうど所属している「劇団4ドル50セント」の舞台の稽古中だったんです。その舞台では主演を務めさせていただいたので、セリフ量も今までに経験がないぐらい多くて(笑)、本当に大変だったんですよ。でも、その稽古期間の合間に写真集の撮影があったことで、どこか現実逃避というか、お仕事ではありますけど息抜きができました。それに、沖縄に着いた瞬間に、普段の私とは違うモードにもなれて、それもすごく良かったです!

――沖縄ではどんなモードに?

安倍 撮影した時期って、東京はまだ肌寒かったんですけど、沖縄はすごくあったかくって。その気候に触れた瞬間、考え方がなんだかポジティブに変わったんです。いつもの私は、自己肯定感がすごく低くて、何に対しても「自分はできないだろうな」と思いがちなんですけど。

――気候って大きいんですね。

安倍 すごく大きいと思います。寒いと猫背になりがちで、心も閉じ気味なんですけど、暖かいと心も晴れやかになって、脳もリフレッシュされるので!

――そんないい状態で臨んだ写真集の撮影ですが、どんな自分が写っていると思いますか?

安倍 ノンフィルターの私、っていう感じです。リラックスしていて、決めすぎてない私。

――"ノンフィルターの安倍乙"が見せられたのはなぜ?

安倍 カメラマンの前(康輔)さんをはじめ、スタッフさんみんなとずっとおしゃべりしながら撮影していたので、自然にフィルターのかかっていない私が出たんじゃないかなと思います。

――どんな話をしたんですか?

安倍 本当にたわいもない話です。「実家にはたまに帰る?」とか、「四つ葉のクローバーを見つけた!」とか(笑)。ほかには、前さんが広島の出身なのでおいしいお好み焼き屋さんを教えてもらったり(笑)。

――フィルターがかかっていない安倍乙を見せられたのは、この4年半のグラビアでの経験も生かされているのでは?

安倍 そう思います。初めてのグラビア撮影を週プレさんでしたときの私は、恥ずかしさもあったし、表情とかもぎこちなくて、それこそ殻に閉じこもって自分にフィルターがかかっている状態だったと思います。でも、そこからグラビアの経験を積んで、いい反響をいただいたことで自信がつきました。グラビアで表現した色気のある表情が、ドラマであざとい女のコを演じるときに役に立ったり、舞台で妖艶な演技をするときに生かされたりもしています。そういう経験も自信になって、写真集ではノンフィルターの自然な自分を見せられたのかも。 

――ちなみに、過去の自分のグラビアを見返したりなどは?

安倍 しますよ。見返すと、自分でも成長したなと思うし、そうやって成長を感じることでも自信がつきますね。

――髪をバッサリ切る前の安倍乙が写っているという意味でも、今回の写真集は貴重です。

安倍 ショートカットに慣れちゃって、ロングの頃の自分がもはや懐かしいです(笑)。

――髪を切ると変わりますか?

安倍 気持ち的にもスッキリするし、姿勢も良くなります。

――姿勢が良くなる?

安倍 ショートにすると首筋が見えるようになるので、首を長く見せたいと思うようになって姿勢が良くなるんです。あと、髪を切ったら、写真集の撮影のときよりもさらにプラス思考になりました。今は、毎日ポジティブなんです。

――もともと自己肯定感がすごく低いと話していましたが、大きく変化するものですね。

安倍 その変化があってから、仕事に対してもより前向きになったし、オーディションの機会も増えてきました。なので、変化してよかったなって。

■夏以降の活動では運命の出会いに期待

――これからも、芝居とグラビアというふたつのフィールドで表現を続けていくと思います。

安倍 もっと唯一無二の存在になっていきたいです。私、けっこう昔から自分でも思っていることなんですけど、あんまり個性がない、いわゆる量産型女子というか......。

――いやいや、決してそんなことはないと思いますよ。

安倍 でも、自分では個性がないなって思うんですよね。だから、小松菜奈さんみたいな、その人にしかない雰囲気を持っている人がうらやましいんです。いつか私も、ほかの誰にもない魅力を持った存在になりたいし、自分にしかできない表現ができるように。そのためにも、もっといろんな経験を積んでいかないといけないと思っています。

――コアなヒップホップが好きだったり、独特の感性は今でも十分にあると思いますけどね。

安倍 いや~、まだまだいろんなカルチャーに触れないと!

――写真集の発売時期は、夏真っ盛りです。今年の夏は、何がしたいですか?

安倍 海へドライブ! 車の中のBGMは、銀杏BOYZさんの『BABY BABY』で始まって、最後も『BABY BABY』で終わる(笑)。そんなドライブがしたいです!

――この夏に実現する確率は?

安倍 ゼロです(笑)。まず、友達で車を持っているコがいないし、自分も車の免許を持っていない。だから、今のところは無理かな(笑)。でも、ドラマとかで見ると憧れるんですよね。

――ドライブ以外にやりたいことは?

安倍 今年はまだ難しい気がしますけど、マスクなしで夏祭りに行けたら、めっちゃいいなって思います。来年以降の夏になったとしても、これは実現させたいです!

――夏以降は、どんな活動をしていきたいですか?

安倍 グラビアやバラエティのお仕事も頑張りたいですし、映画などの映像作品に出る機会ももっと増やしていけるようにしたいです。そのなかで、「安倍乙なら、これ!」と言われるような、自分の名刺になるような作品に巡り会えたらいいなと思っています。私、写真集の撮影に行ってからすごく運気が上がっているので、この夏以降にそういう運命の作品に出会えるような予感がしているんです!

■安倍 乙(Oto ABE)
2000年1月18日生まれ 大阪府出身 身長156㎝
○秋元康プロデュースの「劇団4ドル50セント」に所属。劇団の最新公演『Take Off!!!!』では主演を務めたほか、ドラマ『おっさんずラブ』や映画『左様なら』など、女優として幅広く活動中。『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)の「あざと連ドラ」にも出演し注目を集めている。
公式Instagram【@abeoto0118】
安倍乙1st写真集公式Twitter【@abeoto_1st】

★『週刊プレイボーイ33号』(8月1日発売)に特別付録・安倍 乙DVD(36分)付き!

★安倍乙1st写真集『吐息の温度』8月2日(火)発売
撮影/前 康輔 A4判/112ページ
定価:2530円(税込)

★安倍乙1st写真集『吐息の温度』ネットサイン会開催
8月2日(火)19:00~ 8月6日(土)14:00~
詳細は特設ページで【https://muvus.jp/muvus/cmdtyList.php?cat=X1rqMQW3uEGi

★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス!』をチェック!【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus