イベントに登壇した桐谷と小島

小島瑠璃子が18日、東京都内で行なわれたキリンビールの「新しくなったのどごし〈生〉出発式!」に桐谷健太とともに出席。ステイホーム期間中、意外なものにハマったことを明かした。

2005年の発売以来、累計210億本以上を販売するなど人気を誇る「キリン のどごし生」が今年リニューアルし、さらに進化。マスターブリュワーの田山氏によると、今回のリニューアルでは1000回以上の試作を行なった。旨み成分をより多く抽出すること、そして雑味を抑えることに成功し、「飲んだ瞬間のグッとくる感じ」と「飲んだあとの爽快な後キレ」がアップ。キリンの調査では、「発売当初から"のどごしの良さ"に対するお客様評価が約2.5倍」となった。

久しぶりのイベントとあって、小島は「当たり前のように集まってやってたイベントが、幸せなこと、当たり前じゃなかった」改めて実感。桐谷も「久しぶりに小島さんともお仕事できたのが、うれしいですね」と喜びを明かした。

「のどごし生」を堪能する小島

実際に桐谷と「のどごし生」で乾杯した小島は、「おいしいというのがすぐ来る、わかりやすかった。キレがあって、スパッとキレてくれるので、料理との相性も良さそう」と絶賛。

ステイホーム期間中、小島はベランダでキャンプを楽しむ「べランピング」にハマっていたそう。「冷蔵庫から出してグッと飲めるとホント爽快。最近ベランダで飲むのも好きなんですよ。夜風にひたりながら『のどごし生』はいいですね」と、「のどごし生」を最高に楽しむシチュエーションをオススメした。

「のどごし生」のあいうえお作文でしっかりした文章を考えた小島は、「ちょっと真面目なとこがでてきちゃいますね。器用貧乏なところが」と自嘲

また小島は、家で過ごしている間、「観葉植物を置きすぎて、家がジャングルみたい」な状態になってしまったとのこと。そして観葉植物だけでなく、野菜作りにもハマっていることを告白。母親が畑づくりをしており、土はそこからもらったそう。「バジルと大葉とトマトを育てていて、栄養がいいからどんどん育つんですよ。かわいがってます」と笑顔。

「カプレーゼが作れるから、それで『のどごし生』を」と、べランピングと併せて、快適な家飲み環境を作っていたよう。今後は「ナスも育てたいです、大好きなので。麻婆ナスとか作りたいですね」と夏にぴったりな辛い料理で「のどごし生」を楽しむようだ。