世界初の"自作麺の祭典"「麺デイsupported by『スチーミー』」が25日に開催され、NON STYLE石田明井上裕介と、長州力、そして堀未央奈が出演。堀は、意外な趣味を明かした。

今回のイベントは、長時間煮込むことなく、電子レンジでチャーシューなどを作れる「スチーミー」のPRイベント。コロナ禍で自家製麺作りにハマる人が増えたそうで、50台の製麺機を所有する玉置標本によれば、「3回、自分で作ればおいしく作れる」と、意外と誰でも簡単に麺作りができるようになるという。

この日は「スチーミー」を使った長州力、チャンネル登録者数 31万人を誇る自家製麺YouTuber「おうち麺 TV.」、レストラン「sio」の鳥羽周作シェフが、それぞれラーメン作りを実践。

まず第1部では、50台の製麺機を所有する玉置標本の指導をもとに長州力が、自家製麺を使ったラーメンを調理。本来、長州力のみで作るはずだったが、自由奔放な長州力に振り回され、急きょ石田が手伝うなど終始ハプニング。しかし、無事完成したラーメンに長州力も大満足。1杯食べ終えると「まだ余ってるの? おかわりしようと思って」と自身のラーメンにご満悦だった。


続く第2部では、「おうち麺 TV.」が麺からラーメンを制作。ラーメンだけでなく、"味変"のためのセロリを使った香味油も。「これ、980円とれますよ。意外にもセロリの香りが絶妙にマイルドになる」(井上)、「爽やかさに繋がる。ヤバ!『おうち麺 TV.』さんのYouTube観よう」(石田)と、NON STYLEのふたりも絶賛だった。

最後の鳥羽シェフは、SNSで人気の「やみつき味玉」を使ったまぜそばを調理。1分間、肉を揉み込んでレンジで加熱するだけでできる「スチーミー」だが、鳥羽シェフはあえて前日から漬け込んで使用するなど、工夫をこらした一品に仕上げた。

そして、ここで堀も登場。番組出演との兼ね合いのため、イベントには登壇できていなかったが、先の2品も食べていたそうで「めちゃくちゃ全部おいしかった」と笑顔を見せた。


鳥羽シェフのまぜそばを実食すると、ひと手間加えた「スチーミー」のチャーシューには「めちゃくちゃ柔らかいです! 味もしみ込んでおいしい」と絶賛。「やばいです! ごま油の香りが効いてますね。夏に食べたらめちゃくちゃ元気でますね。衝撃です」と驚いていた。

さらにお酢を追加すると「爽やかさが足されて、『スチーミー』のおいしさが引き立ちますね。みなさ~ん、最高です!」と視聴者に呼びかけた。

試食を終え、3品を堪能した堀は、「私も麺を自作することが多いので、『スチーミー』もさっそく使ってみたいです。製麺機も一度使ったことあるんですよ」と自家製麺作りをすでに経験済みだと明かし、NON STYLEのふたりを驚かせた。