流行語から、時事ネタ、ドラマ、バラエティ番組までネタにしてパロディしまくり、思わず見たくなる(?)おバカなタイトルのAVたち。月100本の作品を見るAVマイスターの東風克智(こちかつとも)さんとAV大好きライターの本末ひさおさんが熱く語り合った!

■話題騒然の迷作を10本まとめて紹介!

本末 まずは『万能性欲ERO細胞はあります…』から。万能性欲ERO細胞ときた(笑)。

東風 内容的には、研究ばかりして熟女になってしまったクソマジメな理系女子たちが、このERO細胞によって淫(みだ)らになるという(笑)。一応、頑張って世界観をつくり上げています。

本末 白衣フェチの人は、結構食いつくでしょう。

東風 続いては、流行語から『淫乱人妻ハメノミクス!!』。内容紹介文に書かれた「大胆な美乳出勤。機動的なマ○コ緩和。肉欲を喚起する美尻戦略」の意味がまったくわかりません(笑)。

本末 どんな3本の矢だよ!って(笑)。内容的には、全8時間に数え切れないくらい女優さんが登場するという、とてもコスパのいい作品です。

東風 同じく流行語からは『やられたら、ヤリ返す!マングリ返しだ!』。驚異的な視聴率を叩き出して、2013年の流行語大賞も受賞した人気ドラマの名ゼリフです。

本末 「倍返し」が入った作品はたくさんありましたが、さらに進化させて「マングリ返し」というのが素晴らしい(笑)。

東風 内容もかなり原作を踏襲(とうしゅう)していて、ムカつく大○田常務のような女性上司に性的な復讐を果たします。本家のドラマを見ていた人なら10倍……いや100倍楽しめると思いますよ。

本末 パッケージが衝撃的だったのは『孤独のエロス』。コアな人気を誇る深夜ドラマをリスペクトしたAVで、主人公はご飯を食べるのではなくオンナを食べちゃいます(笑)。

東風 ドラマと同じように心の声が入っていて、「これは気持ちいいに違いない!」などの原作ファンが思わずニヤリとするセリフも盛りだくさん。原作には「このおあずけ感は、まるで拷問だな」といったAVで使えそうな名言がたっぷりあるので、ぜひシリーズ化してほしい。

本末 本編は3話からなっていて、個人的には3話目の「閉店間際に入った居酒屋で、若い女将としっぽり」というシチュエーションがよかったです。

東風 ストレートなタイトルがツボだったのは『マゾの宅配便』。「ホウキにまたがった魔女」ではなく、「バイブを股に突っ込んだマゾ」をドS男の自宅へお届けするというストーリー(笑)。

本末 ヤ○トに気を使ったのか、「宅急便」ではなく「宅配便」となっているのはご愛嬌(あいきょう)です(笑)。

東風 タイトルはふざけていますが、内容は手加減なしのスパンキングやイラマチオなど本格的で、主演の西條カレンちゃん&鳴美れいちゃんのふたりは巨乳で美人と文句なし!

じぇじぇじぇ!と驚くようなAVも…

本末 お次は、かの時代劇から『暴れん坊ザーメン』。ちなみに、将軍は一切出てきません(笑)。

東風 ためまくった精子をフェラと手コキで発射させるんですが、“暴れん坊”と銘打つだけあってザーメンの量や飛距離がものすごいことになってます。

本末 春原未来(すのはら・みき)、愛須心亜(あいす・ここあ)、成宮ルリなど、出演女優が豪華なのも見逃せませんね。

東風 続いては、朝の連続テレビ小説から『海女ちゃん!巨乳素股潜り名人』。素潜りにかけて素股潜りにしたところも泣かせます(笑)。

本末 主演は、J(じぇ)よりも大きいKカップのバストが魅力の青木りんちゃん。カラミのたびにバルンバルン揺れるおっぱいがたまりません!

東風 海女ちゃんだけど、あの乳に溺れてみたいです(笑)。

本末 巨乳つながりでは、『行列のできるパイズリ屋さん』という作品もありました。これは爆乳専門メーカー「シネマユニット・ガス」の人気シリーズで、現在までに10作以上がリリースされています。

東風 内容的には、本家のバラエティとはまったくカブリがなくて、爆乳の女優さんがいろんなシチュエーションでパイズリするという(笑)。まあ、爆乳女優+パイズリのコラボは、それだけで需要がありますからね。

本末 旅番組からは『ぶらり途中下車の旅 黒人農村熟女ナンパ』。これも人気のシリーズなのですが、なぜかどの作品も黒人が熟女をナンパするという妙な設定なんです(笑)。まあ、でもここまで振り切っちゃったほうが逆にすがすがしいかも。

東風 出てくる女優さんは美人が多いですね。見どころは、黒光りするデ○チンによがりまくってるところでしょうか。

本末 最後に紹介するのは『日本のびっくり熟女大集合!』。本家は世界中からすごい人間を探し出してきましたが、こちらは日本国内からすごい熟女を探してきております。

東風 「世界一巨乳の女」に匹敵する「45cmの垂れ乳の女(53歳)」、「くしゃおじさん」に匹敵する「総入れ歯フェラ淑女(50歳)、」……。いったい誰が見たいのかはわかりませんが、確かにビックリしました(笑)。これぞ、おバカタイトルAVの名に恥じない作品ですね。

本末 どの作品も、たとえヌケなかったとしても話のネタになることウケアイです(笑)。

(取材・文/浜野きよぞう)