白熱灯、間接照明、アロマキャンドル、ローソファなどなど…これが理想的な「ヤレルーム」だ

女子を自宅に連れ込んだけど、ヤレずに意気消沈…そんな失敗をしないためには、どんな部屋にすればいいのか?

その秘訣を学ぶべく、モテ自慢たちの部屋を検証してみたところ…即アポ即マンなお部屋探し&コーデの指標がわかった!?

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春といえば新生活。読者の中にも引っ越しをしたり、ひとり暮らしを始めた人もいるだろう。飲み会も多いので女子をお持ち帰りするチャンスが増える季節でもある。

そこで週プレは、バリバリのモテ自慢たちを取材。お持ち帰りテクと、女子が心も身体も開いてくれるお部屋づくりの秘訣を聞いた!

「うちに来なよ。ヤレる部屋とはなんたるかを教えてやるよ」

そう語るのはAV監督の桐谷ケンジ(43歳)。彼はナンパものの撮影で、北は北海道から南は九州まで全国津々浦々のギャルをモノにしまくった経験もあるグルメな肉食男子だ。

桐谷の部屋は渋谷駅から徒歩15分の閑静な住宅街にある。間取りは1LDKで、家賃は15万円。少々お高いが…。

「俺は仕事も飲みも、女と会うのもすべて渋谷で済ませている。交通費などの経費がかからない分、家賃につぎ込んでいるといってもいい。それにこの街に住んでいると大きなメリットがあるからね」

それは一体?

「ヤレルーム」の必須アイテムとは?

「近くにドン・キホーテがあるということさ。深夜3、4時になると、ドンキの前には合コン終わりの泥酔ギャルなんかが座り込んでることが多い。

店内には仕事終わりのデリヘル嬢が安っぽい石鹸の匂いをさせながら買い物をしていたりする。みんな捨て猫みたいな寂しそうな目をしているよ。そんなコたちを救ってあげるのも俺たちの役目じゃないか?」

「うち、すぐそこだからさ。始発まで休んでいきなよ」と言葉巧みに女子をゲット。途中、コンビニで酒やツマミを買う。買い物という共同作業により精神的な距離が近づくという。もちろん室内は女子向けに最適化されている。

「照明はオレンジ色の白熱灯しか使わない。蛍光灯の色って会社や学校を思い出して現実に引き戻されない? その点、白熱灯は光が柔らかくムーディだ。そして間接照明やアロマキャンドル。アロマは部屋の男くささを消してくれる作用がある。

でも、オシャレすぎると女のコが逆に緊張するのでダメ。あくまでも、“なんとなく居心地のいいスペース”を演出することだよ」

部屋の中心に鎮座するローソファとテレビがそれに拍車をかける。

「部屋に入ると女は必ずソファに座る。正面にはテレビがくる。そこで流すのはMTV。MTVはなんとなくオシャレだし、無害なBGMのようなもので女の思考回路を鈍らせる。身の上話を聞いてあげて、いい気分にさせたら、後はソファに押し倒すだけだ」

ちなみにソファはなるべく背丈が低いものがいいという。床に近いほうが女子を安心させ導きやすいからだ。

白熱灯、間接照明、アロマキャンドル、ローソファ…そしてMTV。これらが「ヤレルーム」の必須アイテムのようだ。

●四畳半の貧乏部屋でも「ヤレルーム」に? 発売中の『週刊プレイボーイ』16号では、さらに詳しいエピソードをお読みいただけます!

(取材/尾谷幸憲(モテアナリスト、『ヤリチン専門学校』〈講談社アフタヌーン新書〉著者)