男子なら一度は見たことがあるだろう「例のプール」!『水泳インストラクター緊縛性奴隷』(SODクリエイト)より

マニアじゃなくとも、どこかで一度は目にしたであろう有名ロケ地。

トップバッターは、抜群の認知度を誇る「例のプール」AVウオッチャー本末ひさおさんが言う。

「東京・新宿にある日本一有名な撮影スタジオのプールです。アクセスの良さに加えて、室内温水プールであるため、季節を問わず撮影できるのがポイント。10年くらい前から様々なAVメーカーが使うようになり、いつしか『例のプール』と呼ばれるようになりました」

では、実際にここで〝お仕事〟をしたAV男優の話。

「このスタジオは延長料金が高くて、しかも1分でも過ぎると1時間分のお金を取られるんです。だから勃ち待ちなんかしたら、もう大変。結構プレッシャーがかかるんですよ(笑)」

大変なんですね~。ちなみに、5月発売の『水泳インストラクター緊縛性奴隷』では、ふんわり美少女の涼川絢音ちゃんが例のプールで陵辱(りょうじょく)されまくってるぞ!

続いては、東京都内の環〇通り沿いにある「例のコンビニ」。外観はどこから見ても本物と同じなので、しばしば間違えてお客さんが入ってくることがあるそう。

また、遊び心もあって、本末さんいわく「店内にはマ〇ターカード風のシールが貼ってあるんですが、よく見ると『マスターベーション』になってるんです(笑)」だって。

『羞恥洗脳ペット化シール』(ロケット)より「例のコンビニ」

実は潮まみれ! 例のコンビニ、例の旧家…

例のコンビニで『羞恥洗脳ペット化シール』を撮った制作担当者が言う。

「レジで潮吹きしたり、店内でセ●クスしたりと、実店舗では絶対にできないプレイが堂々とできるのは、例のコンビニだからこそ。でも、なんだか悪いことをしてる気分にもなりますが(笑)。作品によってはダミーの商品パッケージなどを制作して持ち込んだりと、結構大変な部分もあります。たくさん商品が並んでいないとコンビニ感が出ないので…」

ふむふむ。

続いては、AV界で最も病院モノの撮影が行なわれている「例の病院」。ここは廃院になった都内の病院をそのままスタジオにしているので、すべてがリアル。

『性欲処理専門 セックス外来病院9』(SODクリエイト)より「例の病院」

「実はとても噂の多いスタジオで、『例の病院はNG!』という霊感の強い女優さんもいるくらい。撮影中に『見た!』というスタッフの話もよく聞きます。特に、地下は霊安室だったそうで、夏場でもヒンヤリしているのが不気味」(前出・本末さん)

むぅ。病院モノの人気シリーズ『セックス外来医院』の最新作も、例の病院で撮影。いろんな女優さんがバシャバシャと潮を吹きまくってたけど、あれには〝お清めの潮〟の意味もあった!?

お次は都内某所にある「例の旧家」。ここは江戸時代後期に建てられた文化遺産的なスタジオで、たびたびAVの撮影にも使われている。

「歴史的に価値の高い蔵があるんですが、そこでよく潮吹きシーンを撮るんですよ。そのせいなのか、木造でかなり古い家屋なのにキシミが少ないんです」(某AV監督)

潮がそんなふうに役立ってたとは(笑)。『汗と愛液。繰り返す絶頂。』では、阿部乃みくちゃんが情緒たっぷりのカラミを披露。ヌケる!

CAモノでよく見る例の飛行機!

続いては、神奈川県にある「例の飛行機」

ここは、でっかい倉庫の中に飛行機の内部だけを復元。このスタジオがAV関係者に知れ渡るようになって、ここ数年でキャビンアテンダント系のAVが一気に増えた。あるメーカーの制作担当者が言う。

「もともとはスタジオとして使うことを考えていなかったようで環境が劣悪なんです。冷暖房は一切なく、夏は死ぬほど暑くて冬は死ぬほど寒い(笑)。出演者もスタッフも、かなりギリギリのところで撮影をしています」

お疲れさまっス! 人気シリーズの『またがりオマ〇コ航空』では、フライト中にCAとエッチなことをするという男の夢をかなえてくれるぞ!

都内の繁華街にある「例のラブホ」は様々なAVで使われている、知る人ぞ知るスポットだ。

ある人気男優が鼻息も荒く解説する。「例のラブホは、国民的アイドルグループを卒業したAちゃんがヒロインの映画(AVではありません!)でも使われてるんです。それを聞いた時は、いつものカラミより何倍も興奮しました(笑)」。気持ちはわかる(笑)。

かすみりささんが『熟女はキスをガマンできない』で披露した例のラブホでの〝濃厚セックス〟にも要注目!

続いては、都内某所にある「例の廃墟」。AVの定番である捜査官モノや監禁モノの撮影がよく行なわれている。建設途中の段階で工事中止になった場所をスタジオにしているだけあって、臨場感がハンパない。

『秘密捜査官の女 強制される過剰エクスタシー』(S1)より”例の廃墟”

超人気刑事ドラマの舞台にも!

「例の廃墟は、むき出しのコンクリートのガランとした空間で、声がよく響くんです。だからマグロな女優さんでも普通のレベルになります。ドエロな女優さんの場合は、それこそ淫乱痴女に大変身ですよ」(メーカー制作担当)

最後に紹介するのが「例の豪邸」。都内の高級住宅地にあるこのスタジオは、超人気刑事ドラマでもたびたび使われているそうだ。前出の本末さんが言う。

「ドラマを見ていたら、どこかで見たことある豪邸が映ったのでちょっとビックリ! 今歩いてる床は潮でビチャビチャになってたよなあとか、いま腰かけてるソファはいろんな汁まみれなのに…とか思いながら見てました(笑)。『おや? 変ですねぇ。これはいわゆる潮の染みじゃないですか?』なんて空耳がしたのは内緒です(笑)」

初撮りおばさんドキュメント』(マドンナ)より「例の豪邸」

例の豪邸で撮影された『初撮りおばさんドキュメント 冴木真子』では、女優さんのセレブっぽい雰囲気と豪邸がマッチしていて、実にリアルな作品に。AVの有名なロケ地。作品を見ながら「ココはひょっとして…」と推理しながら見るのも面白いかも!?

(取材・文/浜野きよぞう)