冬を迎えて甘みを増す若手OLの「白菜女子」

凄腕ナンパ師たちの間で今、こんな説が唱えられている。ナンパといえば夏のイメージだが、実は何かと寂しさが身に染みる冬こそ、実はゴールデンシーズンなのだと。

しかし、いくらナンパに最適な季節とはいえ、成功率を高めるにはコツがある。ストリートナンパ歴17年、自称“2千人斬りのナンパ王”流星氏が言う。

「声をかけ続けるのは当然、忍耐が必要。無視されたり、時には暴言を吐かれることもあります。しかし、女のコのタイプ別に“旬の味覚”にたとえてみると、それぞれに最適なナンパ法も明快になり、声かけから会話、落とすまでがスムーズになります。

何より、食べごろの女のコが街にあふれていると思うと、テンションが上がってきます。様々な種類の冬の味覚を味わうのは男の醍醐味(だいごみ)です!」

では、どんな女のコが街にあふれているのか? 代表的なのは、冬を迎えて甘みを増す若手OLの「白菜女子」だろう。

性格としては若いうちになんでもやりたい頑張り屋で、努力に結果と評価が伴わないことも多く、日常に焦りや不満も抱えている。そのため、持て余したエネルギーを発散したいとは思っているが、まだ仕事終わりの娯楽が少なく、すぐ家に帰りがちだ。

ファッションは入社したばかりのOLということもあり、まだ着慣れていないスーツが多く、ヒールも低め。コートは白かベージュのトレンチで、買い替えを検討している頃だ。そして書類をたくさん持ち歩くため、常に大きめのバックを持ちがち。

イメージとしては、武井咲のような女性だ(注:あくまでイメージです)。

葉が詰まり甘みが増す冬の白菜のように、仕事に慣れて“旬”を迎えた白菜女子は、自分が会社でどう輝けるかは上司次第なところに不満を持っている。それは私生活でも同じ。多少、葉が傷んでいることもあるが、欠点は指摘せず褒(ほ)めどころを押さえておけば落ちやすいという。

出没ポイントは平日夕暮れ時の主要ターミナル駅の改札前で、口説く際には「照明が暗いカフェ、バー」(予算6千円~7千円)に誘うのが吉だ。

「声かけは『仕事、お疲れさま』と気遣う感じで。ぶっちゃけた話をしやすい暗めなカフェやバーに誘って、徹底的に聞き役に。説教をしないよう注意しつつ、女のコの努力してきた部分だけを褒めてあげる。“親切な人”と心を許してもらえたら、体を許してもらえるのも時間の問題です」(流星氏)

「欲」に開放的になっている「カボチャ女子」

もうひとつ、多いタイプが、寒くなってあらゆる「」に開放的になっているぽっちゃり系カボチャ女子だ。

カボチャ女子は“食欲の秋”に蓄えたお肉で抱き心地が増す。多くの女子は夏に開放的になるが、このタイプは厚着で体形をカバーできる冬のほうが性欲は開放的になりがち。

具体的には、フェイスラインに沿ったパーマ、ボリュームのあるネックレスで顔を小さく見せる他、膝くらいまであるゆったりとしたワンピースなどを好みがちである。

このタイプの特徴は、食欲と性欲がリンクしていること。グルメの話題で引きつけ、ちょいエロなことに水を向ければ、目がランランとしてくる。

イメージとしては、水卜麻美のような女性だ(注:あくまでイメージです)。

母性本能が強く、甘えられることに弱い傾向がある彼女たちは、少し強引な誘い方のほうが成功率は高いという。

「道を聞く感じで声をかけたら、シンプルに美味しいお店の話題を振ってみる。反応が悪くても、甘えながら粘ると案外押し切れます。スイーツを食べながらエッチな話をしても乗ってきてくれる率は高い。ただ、『ぽっちゃりいいよね』は禁句。人から言われると『ふざけんな』となるみたいなので」(流星氏)

発売中の『週刊プレイボーイ』51号では、この他にも女子の「タイプ別・傾向と対策」を紹介している。ナンパのゴールドシーズンを逃さないためにも、この情報を参考に街へと繰りだしてみてはいかがだろう。

(取材・文/和田哲也 イラスト/はまちゃん)

■週刊プレイボーイ51号(12月7日発売)「“旬の6大味覚”にたとえればわかる「冬の食べごろ女子」のいただき方」より