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電車・駅周辺トラブルの処方箋はいつも心にあの最強ヒットマンを? 

[2015年11月19日]

些細なキッカケから大騒動に発展するケースも多い電車内・駅構内でのトラブル

今年に入って、ますますニュースに取り上げられる頻度が高い印象がある電車内・駅構内でのトラブル。

大混雑で人が行き交うだけに、肩が触れた、足が出ていた…など些細なキッカケから大騒動に発展するケースも多く、もはや“電車に乗るのも命がけ”の時代に!(前編⇒「殺人未遂にベビーカー騒動…駅トラブルで電車に乗るのも命がけ」

では、いち利用客がそんなトラブルに巻き込まれた場合、どう対処すればいいのか? All About「防犯」ガイドの安全生活アドバイザー・佐伯幸子さんが実例を元に対策を話してくれた。まずは、よくありがちな行動から発展したトラブルの目撃談だ。

「朝の通勤ラッシュの車内で30代くらいの女性が熟睡しちゃって、隣の50代くらいの男性にもたれかかっていたんです。男性は肩で押し返して、3回目にかなり強く押し返したことで女性も起きて会釈して謝った。なのに、電車を降りた男性は女性を待ち伏せして、かなり凄んで『謝り方が悪い』と怒って…」(35歳・精密機器メーカー)

寝ぼけてボンヤリした声で「すみません」と軽く一礼しながら言った覚えがある人は多いはず。メイクでスーツを汚したなら怒られるのはわかるけど、謝り方を怒られても…正直、困惑しちゃいます!

「謝る時にはコツがあるんです。『すみません』のひと言だけでは、相手に“なんだコイツ”と思われかねません。『すみません、大丈夫ですか!?』と心から、真摯(しんし)に言うことがトラブルを回避する方法です」

人間は「大丈夫ですか?」と言われると、反射的に「はい」と言いたくなるんだとか。自分から謝ると不利になる場合もあるが、トラブルを大きくしないためには先に謝るのも一案だ。

「他にも、電車に乗る時には状況を確認して、少なくとも自分の両手を広げた範囲の安全は確保しなければいけません。VIPのSPになった気分で挙動不審な人はいないか、危なそうな人はいないかチェックをしましょう。危ない気配はわかります。危険を察知して時には車両を移る、面倒がらずに次の電車に乗り換えるなどしましょう」

また、他人がそんな目に遭っていると時、助けたいと思うのも人情だが…。

「例えば、190cmで110kgの筋骨隆々の男性であれば、相手も一瞬ビビるでしょうから仲介に入ってもいいかもしれません。ですが、148cmで35kgなんて女性が仲介しても、相手にどつかれたら吹っ飛んでしまいます。残念ながら、人は見た目で判断されるので、君子危うきに近寄らず、ですね。駅員を呼ぶなどしましょう」


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