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“キンケシ”新シリーズ復活で伝説の原型師Ⅱ世と原作者が初対談「キン肉星の国宝に指定したい!」

[2017年02月07日]

嶋田先生が手に持つグリムリパーが廣田氏の苦労したという一体!

1980年代に日本のホビー界を席巻し、社会現象にまでなった「キンケシ」は驚くべきことにすべて、たったひとりの原型師により手掛けられたものだったという。

あれから30年以上もの月日が流れて現在、週プレNEWSの人気WEB連載として復活しているキン肉マン』新章の盛り上がりをさらに後押しするかのごとく「キンケシ」にも新シリーズが登場!

その原型・監修を手掛けるのは、なんとその伝説の原型師・廣田圭司(けいじ)氏のご子息・廣田敬厚(ひろあつ)氏! 「これは是非、直接話をしてみたい」とゆでたまごの原作担当・嶋田隆司先生が自ら氏を直撃、実現した夢の緊急対談の後編!(前編「“キンケシ”がなぜあの両腕を開いたポーズなのか…」参照)

*  *

嶋田 へえ~、例えば今回の新しいシリーズで大変だったのは?

廣田 グリムリパーですね。この服の細かい模様と、あとは帽子の細工もかなり細やかだったので。

嶋田 確かに。この八つ裂きハットの部分ですね。

廣田 はい、ここは時間がかかりました(笑)。でも、やっぱりキンケシはやってて楽しいですね。超人の造形がどれも個性的で面白いですから。今回の新作にも入ってますけどスプリングマンとか、キャラクターとしてすごく面白いフォルムだと思います。あとは、親父も僕も昔からプロレスが好きでよく見てましたので、それもキンケシの仕事が特別に楽しい理由のひとつかもしれません。

嶋田 へぇ~、そうなんですか!

廣田 はい、だから昔のキンケシでもビューティーローデスとか、実在のレスラーをモデルにしたものは好きでしたね。

嶋田 なるほどね~。確かに、それを知ってないとここまで特徴をとらえて作れませんよね。ちなみにお好きなレスラーは?

廣田 私は、ミル・マスカラスが好きでした。

嶋田 おお、僕も好きです。スカイマンのモデルですよ。今回の新しいキンケシにも入ってますね!

廣田 はい、子供の頃はあのマスクが欲しかったですね~(笑)。

嶋田 ちなみに今回、新しいキンケシを作られるにあたって、何か具体的にお父さんにアドバイスを受けたことは?

廣田 いや、具体的には実は何もないんですよ。もちろん、今回の仕事をお引き受けする際にも親父には報告したんです。でも「せいぜい、まぁ頑張れ」くらいのことでしたね。

キンケシ キューブ万

左が廣田氏のお父さんが原型つくっていた旧型の「キューブマン」。右は今回、廣田氏によって新規造形されたもの


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