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ロンブー・田村淳が『日本人失格』に込めた強烈な批判と皮肉 「事務所から規制されたり、自分自身で規制していた主張を活字に乗せました」

[2017年02月15日]

人生初の新書『日本人失格』を執筆したロンドンブーツ1号2号の田村淳氏

昨年まで週刊プレイボーイ本誌にて「天空のブランコ 田村 淳の脳内両極論」を連載し、歯に衣着せぬ物言いで常に注目を浴び続けるお笑いタレント、ロンドンブーツ1号2号の田村 淳(たむら・あつし)が、人生初の新書『日本人失格』(集英社新書)を執筆、刊行した。

TVの現場で感じていることや日本社会に感じる息苦しさ、若い人たちへのメッセージなど、リミッターを外して“まんま”のメッセージを表現し切れたと自負する芸能界のトリックスターが、執筆の意味と自らの立ち位置について語ってくれた。

「右向け右」の日本社会に物申した田村 淳が考える“日本人合格”の条件には、強烈な批判と皮肉が詰まっていた!

* * *

―2月17日に集英社新書から『日本人失格』が発売されます。初の新書を手がけられて、どうですか。

田村 そうですねえ、満足感はすっごくあります。というのも、これまで僕はツイッターを使ったりして、自分の思っていることなどを発信してきたんですけど、そこはやはり制御ボルトを付けてのメッセージを放っていたんですね。なにせボルトを外しちゃうと、表現がストレート過ぎてしまうのか、確実に炎上しますから(笑)。ややこしいことにもなりますし。

ま、ツイッターとかは文字制限があったりしますから、どうしても誤解が生まれちゃう。それもあって、書く時はそれなりに言葉を選んで慎重になってしまうんです。

―ええ、はい。

田村 だけど、新書を出しませんか、とオファーを受け、取り組み始めると、どんどん言葉が溢れ出てきて――。

―新書も厳密にいえば文字制限もありますが、別にないようなものだと。

田村 そうなんですよ。ツイッターよりは、めっちゃ書ける(笑)。それだから…あれ? 僕は何を言おうとしたのかな…。あ、だからそうそう、新書では制御ボルトを付けずに今、自分が思っていること、考えていること、伝えたいことを目一杯ぶち込めたんです。

誤解されそうな事柄も文字制限がない分、しっかりと言葉を尽くして説明できている。つまり、まんまの田村淳が表現されていると思ってもらえれば。ツイッターはなんか寸止めみたいなところがあるけど、『日本人失格』は勢いよくイッちゃってます(笑)。

―確かに、内容的にはかなり過激というか…。

田村 どうなんだろう。それは読んでくださった人が判断すればいいわけで、僕はあえて過激なものにしようという意識はなかったです。アニキっぽく“こうしろ”みたいな上から目線の感じでは書いてないですし。新書という舞台で思いっきり、オブラートに包まない剥き出しの素の意見を連発しただけなんで。

何より、今までいろいろと事務所から規制されたり、自分自身で規制していた部分を取っ払った主張を活字に乗せて展開できたのはとても新鮮でしたし、すっげえ気持ちよかった。そういう意味で、今の気分を問われれば『満足しています』という答えになりますね。


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