週プレNEWS TOP 連載コラム 美メンズ変身講座 生活に支障が出るほど深刻! “おなら問題”は病気の可能性も?

連載コラム

生活に支障が出るほど深刻! “おなら問題”は病気の可能性も?

[2017年08月23日]

“おなら”なんてただの生理現象だろう…と放置していると、思わぬ病気が隠されていることも…?

日常的に思わず出てしまう“おならの音”問題だが、前回紹介したおなら芸人・市川こいくち氏が勧める“スカしテク”でかなり改善できることがわかった。

だが市川氏いわく、単純に音や「ちょっとやらかしちゃった」だけでは済まない深刻なケースもあるという。

「昔、ある番組で、おならのせいで恥ずかしい思いを何度もしてきたという20代の女性に話を聞いたんですよ。食べ物に注意しても、ところ構わず出る。『仕事中、自分のデスクでも、接客の時でも出てしまう』と、涙ながらに語っていました」(市川氏)

気恥ずかしい思いもさることながら、一度の失敗がストレスやトラウマとなってしまうケースも少なくない。また、その根本には病気という可能性も隠されているのだ。

「たかがおならで…」は済まないこの問題。これまで多くのおならに悩む人々の相談を受けてきた、埼玉県さいたま市の『心と体のクリニック』院長の大林正博医師「おならは心身ともに自分の健康状態を知ることができるひとつのバロメーター」と語る。大林医師の元には、今も月に平均30人ほどが相談に訪れているという。高校生や大学生など若い人も多い。

■電車も乗れない? 過敏性腸症候群のガス型とは

「最近やたら緊張するとおならが出るな…」「下っ腹がやたら張る」という場合、もしかするとそれは、“過敏性腸症候群のガス型”という病気の一種かも知れない。

「主にストレスや腸内環境の悪化など様々な要因で便秘や下痢を繰り返す“過敏性腸症候群(IBS)”ですが、頻繁(ひんぱん)におならが出たり、ガスで下腹部が異常に張ってしまう症状を“ガス型”と分類しています。

特に緊張する場面などで悪化する人も少なくなく、実際に相談に来た方の中には『大事な会議中にガマンできずにおならをしてしまい、それ以来、またやらかしてしまうのが怖い。さらに、満員電車に乗ると何度も途中下車してトイレに駆け込んでしまう』というケースもある。失敗がさらにプレッシャーやストレスとなって、症状を悪化させてしまうのです」(大林医師)

また厄介なのが、IBSの下痢型とガス型の混合タイプだ。今回20代から40代の男性を対象にしたアンケートの中でも、下記のような深刻な訴えがあった。

「片道1時間かかる通勤の電車の中で、おならと同時に思わず“実”が出てしまい、ぎゅうぎゅう詰めの車内中に強烈な臭いが充満した。周囲の白い目が忘れられず、『またいつかやらかすんじゃないか』と、電車に乗るたびにいつもかなりの緊張感に襲われる」(32歳・男性)

この男性は「元々、人よりおならが多いタイプだとは思っていたが、まさか病気だとは考えもしなかった」という。その後、毎朝電車に乗ることが怖くなり、遅刻も増えて日常生活に支障をきたすように。そこでようやく病院に駆け込み、初めて現状を知ったという。


『伊東紗冶子ファースト写真集 SAYAKO』発売記念握手会、11月3日、4日(金・土)に東京と大阪で連続開催!

連載コラム

Column

連載コラムを見る

Back Number

  • No.49 Dec 4th 2017
  • No.48 Nov 27th 2017
  • No.47 Nov 20th 2017
  • No.46 Nov 13th 2017

 

Gravure Gallery

もっと見る

MOVIE Channel

【動画】伊東紗冶子、キャスター界No.1プロポーション

もっと見る

新刊のお知らせ

  • モーリー・ロバートソン『挑発的ニッポン革命論』
  • 馬場ふみか2018カレンダーブック
  • プロ野球プレイボーイ2017
  • 『伊東紗冶子ファースト写真集 SAYAKO』
  • 『乃木坂46×週刊プレイボーイ2016』

 

プレイボーイコミックス

メルマガ会員&アンケート 2017年No.49

ミスグラジャパ!グランプリ選出!! 最終WEB投票受付中!!