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メタル女子はつらいよ──ガチな若手実力派バンドMary’s Bloodの素顔

[2017年11月01日]

ガチなメタルで勝負するガールズバンド「Mary’s Blood」のボーカルEYEさん(右)とギターSAKIさん。私生活では様々な苦労もあるようだ…

今、メタルが熱い!…かどうかはわからないが、常にコアなファンから熱烈な支持を受け、燃えたぎっている音楽ジャンル、それがメタルだ!

昨今流行りのシャレオツJポップなどアウト・オブ・眼中。血湧き肉躍るメタル道を突き進む女子たちがいる。日本メタル界のレジェンドSHOW-YAの妹分で、女性4人組バンドのMary’s Blood(メアリーズ・ブラッド)だ。

そのカリスマ性、パフォーマンスの迫力は図抜けているが、メタル女子にはメタル女子なりの苦労があるようで…。バンドを代表してボーカルのEYEさん、ギターのSAKIさんにインタビュー!

***

―今年4月に寺田恵子姐さんをインタビューさせていただいた後、SHOW-YAプロデュースのフェス『NAONのYAON』を観せていただきました。若手ガールズバンドも多数出演している中、Mary’s Bloodが一番カッコよかった! まさに「メタルの王道」をいっているんじゃないかと。

EYE&SAKI ありがとうございます!!

―メタルって熱狂的なファンもいる一方で、激しい音楽だから苦手な人もいると思うんですよ。そこで「メタル女子はつらいよ」をテーマにお話を伺いたく(笑)。まず、おふたりがメタルを始めた理由から教えてください。

EYE 私は元々、ビジュアル系寄りの音楽を聴いていたんですけど、重くて激しいものが好きだったんですね。最初に観た代々木第一体育館のL’Arc~en~Ciel(ラルク・アン・シエル)さんのライブがきっかけでバンドに目覚め、いろんなステージを観に行くようになりました。代々木のように大きなアリーナのライブもいいけど、スタンディングで観るライブハウスにハマっていって。どんどん前のほうに行ってワーッと盛り上がるじゃないですか、あれが楽しかったんです。

―ライブハウスで熱狂して暴れるみたいな?

EYE ストレス発散にもなるし。ライブに行けば、学校の課題とか日常が吹っ飛ぶ。自分もそんな熱狂を提供する側の人間になりたいと思ったのがきっかけですね。それで、Mary’s Bloodを始める前、19歳の時に入ったバンドがメタルで、そこで火が点きました。

SAKI 私は元々、プロレスが好きで、弟と一緒によく観に行ってたんですけど、レスラーの入場曲に結構メタルが多いんですよ。WWEのトリプルHっていうレスラーがモーターヘッドの曲を使っていて、そこからだんだん激しいのを聴くようになった感じです。

―プロレスとメタル/ハードロックは親和性高いですよね。昔はロード・ウォリアーズがブラック・サバスの「アイアンマン」で入場したり、ブルーザー・ブロディがレッド・ツェッペリンの「移民の歌」で出てきたり。

SAKI 清野(茂樹)アナがMCをやっている「真夜中のハーリー&レイス」(ラジオ日本)に出演した時に、中邑真輔の入場曲を私がギターで弾いて、それに清野アナが実況を被せるっていうをやって、「いつか真輔の入場曲をリング上で弾くのが夢!」と思ってたんですけど、WWEに行ってしまいました(笑)。

―数年前、元メガデスのマーティ・フリードマンが新日本プロレスの東京ドーム大会でギターの生演奏をしてました。

SAKI 棚橋(弘至)さんの入場曲ですよね。私もドームで弾きたいです! プロレスがきっかけでメタルを好きになって、他にもいろいろ洋楽を聴いてたんですけど、ある時、TVで聖飢魔Ⅱの復活を観て、ギターを始めました。メタルバンドのサポートとかから始まって、縁があってMary’s Bloodに加入しました。

―EYEさんは19歳でメタルに目覚めて、いろんなメタルを聴いていったんですか?

EYE ビジュアル系の趣味の友達にはメタルの話は通じないので、個人的にたくさんCDを借りたりして勉強しました。いろいろ調べていくと、メタルには定番のポーズがあったり、いろいろ決まりごとがあって「ちゃんとやらねば!」って。歌も模倣から入って、いろいろ引き出しを作れるように聴いていましたね。

―メタルって、華やかなビジュアル系とは違って、ゴリゴリの男の世界じゃないですか?

EYE 私も最初はそう思ってました。ただ、「ロック」をひと括りで捉(とら)えれば、メタルとビジュアル系には近いものが絶対あるので、どっちも共存できる世界をMary’s Bloodが作れたらと思っているんですね。最近は女性のみのバンドも増えていて、ビジュアル関係の人たちが「ビジュメタ」みたいな感じでメタルに寄ってきたりもしてます。それによって、ビジュアル系のファンたちがメタルをちゃんと聴くようにもなってきました。

SAKI ビジュアル系とメタルはそもそも…どこをビジュアル系の元祖とするかはいろいろ意見があると思うけど…X JAPANやDEAD ENDの音は完全にハードロックやメタルだったし、紆余曲折あってビジュアル系のファンも近づいてきているんだと思います。あと、アニソンにもメタルの音が増えたし、声優さんがメタルバンドのボーカルをやったりというのもあるので、そこからも新しいファンが増えたんじゃないかな。


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