1位 マツダ アイコニックSP 1位 マツダ アイコニックSP
東京ビッグサイト(東京都江東区)で11月5日まで開催される国内最大のクルマの祭典「ジャパンモビリティショー2023(旧東京モーターショー)」。過去最多となる475社が参加。つーわけで、週プレ自動車班が会場を駆けずり回り、刺激的にも程がある10台を勝手に選んでみた!!

■まさかのスポーツカー祭り!

今回、週プレ自動車班が1位に選んだのは、マツダがブッ放した試作スポーツカー「アイコニックSP」。マツダの至宝・ロータリーエンジンを発電機として使用するPHEV(プラグインハイブリッド)。ちなみに発電用の2ローターのロータリーエンジンはCN(カーボンニュートラル)燃料で回り、最高出力は370馬力を誇る。さらにリトラクタブルヘッドライトや、跳ね上げ式ドアを採用するなど、ファン感涙のやりすぎぶりを大連発してくれた。

マツダの毛籠勝弘社長は記者会見でアイコニックSPについて、「マツダはこれからも『やはりクルマは楽しいものだ、いいものだ』と理屈抜きに感じていただけるようなクルマを提供し続けるように取り組んでいきます」と宣言。うれしいことに「今後の決意を象徴するモデル」とも言い切ってくれた。マツダの熱き魂に注目だ!

アイコニックエスピーの室内 アイコニックエスピーの室内 アイコニックエスピーのドアが閉まった状態 アイコニックエスピーのドアが閉まった状態
2位は日産の「ハイパーツアラー」。思わず「お前、次期エルグランドだろ?」と言いたくなる仕上がりだ。このプレミアムEVミニバンは、全固体電池採用で低重心化を実現。進化した四輪制御技術「e-4ORCE」も搭載するなど〝全部盛り〟状態。ただ、日産は2028年までに全個体電池の市場投入を発表しており、それを踏まえると、デビューはまだまだ先かもしれないが、エルグランドの逆襲をバッチバチに感じた!

2位 日産 ハイパーツアラー 2位 日産 ハイパーツアラー
3位はトヨタのEVスポーツ「FT-Se」。ルッキズム的にはアレだが、クルマ好きをたぎらせまくる悪魔的な見た目がマジで最高。玄人筋からも「このまんま発売してほしい」という声が飛んでいた。ちなみにFT-Seは、ソフトウェアアップデートでドライバーと共に育っていくクルマを目指すという。

3位 トヨタ FT-Se 3位 トヨタ FT-Se
続いては日産の「ハイパーパンク」。このやりすぎにも程がある鬼のようなポリゴン感に敬意を表して4位を贈呈! 5位はトヨタの「カヨイバコ」、6位はトヨタ車体の「グローバルハイエースBEVコンセプト」。どちらも男心を刺激するデザインで、購入妄想を膨らませてくれるEVに磨き上げられている。

4位 日産 ハイパーパンク 4位 日産 ハイパーパンク 5位 トヨタ カヨイバコ 5位 トヨタ カヨイバコ 6位 トヨタ車体 グローバルハイエースBEVコンセプト 6位 トヨタ車体 グローバルハイエースBEVコンセプト
忘れちゃいけないのがホンダのサプライズ。バブル時代にデートカーとして一世を風靡したスポーティーカー「プレリュード」が22年ぶりに大復活! ホンダの三部敏宏社長は、「プレリュードという言葉は、前奏曲や先駆けを意味します。このモデルは、本格的な電動化時代へ操る喜びを継承する、ホンダ不変のスポーツマインドを体現するモデルの先駆けとなります。現在、鋭意開発を進めています」と語っていた。正直、いつ発売されても不思議ではない完成度の高いデザインに感謝を込めて7位!

7位 ホンダ プレリュードコンセプト 7位 ホンダ プレリュードコンセプト
気がつけば残りもわずか。8位はダイハツの「ビジョンコペン」。軽ではなく、普通車サイズのコペンがついに爆誕! FRレイアウトに、カーボンニュートラル燃料の活用が可能な1.3リッターエンジンを搭載するなど、大歓迎のやりすぎぶりに敬礼!

8位 ダイハツ ビジョンコペン 8位 ダイハツ ビジョンコペン
9位はスバルの「スポーツモビリティコンセプト」。スバル自慢のAWDを搭載したEVスポーツモデルである。無骨にも程がある見た目が実にタマらない。

9位 スバル スポーツモビリティコンセプト 9位 スバル スポーツモビリティコンセプト
そして、大トリを飾るのはホンダのCI-MEV(シーアイ・エムイーブイ)。ふたり乗りの軽サイズのEVだが、何とレベル4の自動車運転を実現。さらにホンダ独自の協調人工知能もブチ込まれており、最新技術〝鬼盛り〟状態! 完全にやりすぎで10位に決定!

10位 ホンダ CI-MEV 10位 ホンダ CI-MEV CI-MEVの内装 CI-MEVの内装 CI-MEVのトランクには着脱可能式バッテリーを4基搭載 CI-MEVのトランクには着脱可能式バッテリーを4基搭載
ジャパンモビリティショー2023には、ほかにもやりすぎカーが目白押し。時間があれば、ぜひ自分の目で確かめてほしい。