22日、テレビ番組内で、フリーアナウンサーの荒井千里さん(30歳)との結婚を発表したキャイ~ンの天野ひろゆきさん(43歳)。
以前から「女子アナ好き」を公言してきた天野っちだけに、「やっぱり!」とうなずいた人も多いだろうが、一方で「お相手の荒井さんって誰?」と思った人も多いのでは? 実は彼女、女子アナファンの間ではメチャクチャ有名人だったのだ。
1983年生まれ、横浜市出身の荒井さんは、明治学院大学を卒業後、2006年に青森朝日放送に入社。翌年10月にテレビ愛知に移籍すると、アナウンサーとして活躍。そして2011年にフリーアナウンサーに転向している。
彼女が話題になったのは、テレビ愛知時代のこと。「名古屋に巨乳すぎる女子アナがいる!」とクチコミで広がり、知る人ぞ知る女子アナとして注目されていたのだ。
局アナ時代はベールに包まれていた彼女のボディだが、なんと昨年末、男性誌のグラビアに登場。『週刊プレイボーイ1・2合併号』で「伝説、解禁」と銘打たれたそのグラビアでは、胸の谷間も露(あら)わなセクシー衣装、スラリと伸びた足を限界ギリギリまで見せた超ミニなど、完璧すぎるスタイルを披露している。
現在は、電子写真集『週プレnet EXTRA 荒井千里 伝説、解禁』が発売されているので、天野っちの奥さんが気になる人は、コチラをチェックしてほしい。
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このグラビアの撮影について、荒井さんはこう語っている。
「撮影日が決まってからは、炭水化物の摂取を減らしたり、胸のサイズを落とさないトレーニングをしたりと、自信を持ってお見せできるカラダになろうと必死に頑張りました」
局アナ時代は「コンプレックスだった」という大きな胸も、今ではすっかり自慢のパーツになっているようだ。
そして、昨年5月に30歳となった荒井さんは、30代への抱負も語っている。
「そもそもアナウンサーになろうと思ったキッカケは、スポーツに関わる仕事がしたかったから。7年後には東京で五輪が開催されますし、スポーツキャスターとして活躍できるようになりたいですね。
また、アナウンサーの枠を超えた仕事もしたい。キラキラした30代を送れたら最高ですね」
この宣言通り、“結婚”という最高にキラキラした幸せを手に入れた荒井さん。なにはともあれ、この美貌とスタイルをひとり占めできるなんて、「天野っち、うらやましすぎる!」という女子アナファンのため息が聞こえてきそうだ。
(撮影/西田幸樹)