【第4回】「自画撮りコンテスト、重要なのは過程です!」
皆様こんにちは!「#グラドル自画撮り部」部長の倉持由香です。
“ジガドル”コンテストの自画撮りアピール期間が終わり、いよいよ一般投票が始まりました! あらためて、今回エントリーしてくださった部員さん&各事務所さんに感謝です! ありがとうございます!
そして、開催してくださった週プレさんにも……。雑誌やテレビ番組に出るのに、撮影会やライブチャットなどでのファンの方からの金銭的な支援などで決まるサバイバル型コンテスト(オーディション)が主流の今、すべてが無料で決まるこのコンテストの開催を許可してくださった週プレさんには、感謝の言葉を何回伝えてもたりません! ありがとうございます!
そこで、部長コラム第4回のテーマは“コンテストとサバイバル”です。
今回の“ジガドル”コンテストのような「ファンの方々に金銭的な負担をかけないでグランプリが決まるコンテスト」の開催が、ずっとずっと私の夢でした。
サバイバル型コンテストが存在しているおかげで、グラドルたちが「とりあえず目標に向かってやることはある」状態になれるので、サバイバル型コンテスト自体は良いことだと思うのです。
もしサバイバル型コンテストがなかったら、「撮りおろし写真」も「DVD」も決まらないグラドルは、本当に撮影会しかお仕事がないので……。それだったら、少しでもメディアに出るチャンスのあるサバイバル型コンテストに参加した方が、顔見せのためにも良いと思います。
ですが、サバイバル型コンテストしかお仕事がなかったり、それらの掛け持ち状態になってしまうと、ファンの方々もグラドル自身もつらくなってしまうんです。実際、それで悩んでいるグラドルさんたちをたくさん見てきました。だから、今回のようにファンの方々に負担を掛けずに、グラドルたちがメディアに出れるチャンスをどうしても作りたかったのです!
いろいろな事情があるとは思いますが、こういった負担の少ないコンテストが今後増えていけば、グラドルたちのモチベーションも上がり、ファンの方々も気軽にグラドルを応援しやすくなり、結果として業界全体が盛り上がって行くと思うんですよね。
応援してくださるファンの方々のことをもっと大事に考える流れが生まれることを願います☆「ファンの方々に負担のない」第2回“ジガドル”コンテスト開催のためにも、たくさんの一般投票をお待ちしておりますー!
「私はこんなグラビアが出来るんです! 撮りおろししてください! 見てください!!!」そんな熱意が詰まった自画撮りをアップしている部員さんを、まとめサイトから見つけてポチッと投票よろしくお願いしますっ。
グランプリを決めるのは、あなたの1票ですよーー!!
【部長から部員さんへアドバイス】
自画撮りアピール期間、本当に皆さんお疲れさまでした! たくさんの気合の入った自画撮りを見れて嬉しかったです。
ですが、まだまだ終わりではありませんっ! Twitterというツールの良いところは「爆発力」があるところです。1枚の自画撮りツイートがきっかけで、フォロワーさんが数百人、数千人増えることもあります。1日で逆転できることもあるので、最後の最後までとびっきりの自画撮りでアピールして、多くの方々の票を獲得してください☆
「今いるファンの方々だけ」ではなく「新たなファンの開拓」を意識していくのが重要ですよー!
大事なのは結果ではなく「過程」です。グランプリになれなかったとしても、その過程で新しいファンの方々を獲得できたらそれはそれで良いのです!!
私は去年、某サバイバル型コンテストで脱落しました。当時は悔しくて悔しくて悔しくて仕方がなかったのですが、コンテストの過程で試行錯誤した経験や、そこについて来てくださった新たなファンの方々が、今の私を作ってくれました。
大事なことなので2回書きますね。“重要なのは結果ではなく「過程」です!!!”
皆さんのアピールしてきた過程は、絶対に絶対にムダになりません。多くの方々が見ています!
「どうしたらたくさんの方に興味を持ってもらえるかな?」「どうしてこの画像がこんなにRTされてるんだろう、これとの違いは何だろう?」Twitterというツールの特徴を理解して、自分で考えて実行していくという「能動的な行動」は、今後の活動でもきっと役に立つと思います!
この“ジガドル”コンテストを通じて、部員の皆さんにTwitterの面白さ、自画撮りの奥深さを改めて知って頂けたら嬉しいです♪
それでは、引き続き皆さんのツイートを楽しみにしていますね。最後まで、よろしくお願いします!
【第3回】「売りアピールは自分独自のものを!」
皆様こんにちは!「#グラドル自画撮り部」部長の倉持由香です。
“ジガドル”コンテストの自画撮りアピール期間も残りわずか。なんとミスiD2014の稲村亜美ちゃんや『おねマス』などで活躍した山口愛実さんもエントリー! これはかなりの激戦になりそうですね~。
さてさて、部長コラム【第3回】のテーマは“自分の売りをアピールせよ!”です。
私は『倉持由香=尻』というのが定着してくるまでひたすら“尻職人”として毎日10分ごとにお尻の画像をアップし続けました。その結果、グラビアの撮りおろしが決まったり、お尻好きな方々から応援して頂けるようになったのです。
たくさんの女の子がいる中で、いかに自分を差別化し、人の心を掴めるよう『自分の売り』をアピールしていけるかが重要なポイントですね!
「#wpb自画撮りコンテスト」タグをチェックして『これは自分の売りが分かってるなぁ』と感じた部員さんを3人紹介したいと思います。
まずは高橋優菜ちゃん。
彼女はいわゆる“貧乳”のグラドルさんです。普通はコンプレックスを抱えて、ちょっとでもパッドを入れて『盛って』みたり、谷間を作ろうと試行錯誤してしまうものですが、彼女は自ら“ちっぱい”とアピールし、水着もパッドを入れない三角ビキニで勝負しています。ありのままの自分を受け入れて、決して誤魔化さない。この潔さはカッコ良いです!
無理して谷間を作っても、天然巨乳ちゃんにはやっぱり勝てません。だったら別の土俵で戦うべきですよね。
次は小泉えるなちゃん。
彼女は『元ランジェリーショップ店員』のグラドルさんなので、それを生かしたエロ可愛いランジェリーの着こなしで自画撮りをアップしています。また、彼女は背中のラインが売りポイントなので綺麗に見えるポーズを研究したりと日々熱心に部活動中。少しでも自分の売り・アピールポイントになることを自画撮りに生かし、文にして伝えることはとっても大事ですね!
最後はむちむちGカップの高石夏帆ちゃん。
“庶民派癒し隊長”を名乗り、もっちりマシュマロボディを強調したポーズで自画撮りを載せ続けています。普通なら隠したがる腰肉、ぷにぷにとした太もも、全てを売りに変えてアピールする彼女は要注目! お仕事に疲れた方はぜひ彼女の自画撮りで癒されてくださいね。
いよいよ4月1日(火)から週プレNEWSにて一般投票開始です!
第1回“ジガドル”グランプリを決めるのはあなたの1票かも!?
「#wpb自画撮りコンテスト」タグをチェックして“推し部員”を見つけて下さいね!
【部長から部員さんへアドバイス】
自画撮りには“自我”撮りという意味も込めていきたいと私は思っています。
全身鏡の前に立ち、自分の良いところ、良くないところ、全部目を逸らさずに自分自身を見つめてみてください。
そうすると『あ、私って実はくびれが綺麗かも?』『おヘソの形が可愛い!』などなど新しい魅力に気付けると思うんです!!
自分の売りになるポイントが見つかったらそこを強調したポーズ、衣装を工夫していき、その売りポイントに惹かれる層の心をつかんでいけるようにするのが重要です!
もしも、良くないところが見つかったら、改善するように気をつけたり、ポーズで上手く隠せる技術を身に付けるようにしてみたりしてみましょう! その努力はグラビアの現場できっと役に立つと思います。
自分ではコンプレックスだと思っていても他人から見たら魅力的なパーツに見える場合も多いので、載せた自画撮りに対するフォロワーさんの反応(リプライやRT、ファボ数)を随時チェックしてみてくださいね☆
【第2回】「自画撮りは工夫して!」
皆様こんにちは!「#グラドル自画撮り部」部長の倉持由香です。第2回のコラムのテーマは“自画撮りの工夫”!
「#wpb自画撮りコンテスト」タグをチェックして、「これは工夫してるなぁ」と感じた部員さんを紹介したいと思います!
まずは大崎由希ちゃん。彼女は下乳が売りのグラドルなので、そのむにむにとした下乳感がわかりやすいように下から見上げる「あおり」ショットで自画撮りをアップし続けています。また、毎日身体に日付をマジックで書いてアップしている“由希暦”という企画を自分で考えて実行していたりと工夫を凝らしている子です!
京都で活動しているMIUちゃんは、全身鏡を横向きに置いて、寝そべった全身をアップしています。「添い寝シリーズ」と自分で言っている通り、添い寝気分が味わえる自画撮りです!
星咲くるみちゃんと零美ちゃんは、スマホじゃなくて一眼レフやデジカメを使い、高画質の自画撮りをアップしています。アップに手間がかかりますが、やっぱり綺麗ですよね。
心霊アイドルとして、日本テレビの「有吉反省会」に出演し、話題になったりゅうあちゃんは、衣服制作が特技! スケスケのワイシャツを手作りしたりと自分の特技を生かしています。
グラドル達の汗と涙の結晶とも言える(!?)自画撮り。ぜひチェックして下さいね!
【部長から部員さんへアドバイス】
りゅうあちゃんのように衣服制作までできる部員さんはなかなかいないと思いますが、「自分の特技を生かす」というのは大事な点なので、ぜひ試行錯誤してみて欲しいですね。
例えば、絵が得意な子だったらボディペイントをしてみたり、料理が得意な子だったら水着にエプロン姿で手料理と自画撮りしてみたり……などなど。1枚の自画撮り写メに「どれだけ自分の情報を詰め込むことが出来るか」が勝負です!
自分の売りポイント、皆に見せたい、知って欲しい部分はどこなのか。皆さんの“グラビア魂”を込めた1枚をぜひ撮ってくださいね!
【第1回】「“ジガドル”コンテスト開催です!」
皆様こんにちは!「#グラドル自画撮り部」部長の倉持由香です。
今回、週プレさんとコラボして「第1回“ジガドル”コンテスト」を開催することになりましたー!! たくさんのエントリー、本当にありがとうございます。あらめて、ご協力くださった各事務所さんに感謝です。
ファンの皆様へのアピール期間である【自画撮りアップ期間】が始まりましたが、何名か部長の気になる部員さんをあげてみます。
まずは鈴木咲ちゃん! 非の打ちどころがないほど整ったお顔で、スレンダー体型。なのに、サバゲーが趣味という若干男らしい内面のギャップが魅力です。要チェック!
次は菜乃花ちゃん。グラビアが大好きで「 #グラドル自画撮り部」発足時から、エロ可愛い自画撮りをアップし続けてくれてます。ショートカット×童顔×Iカップは無敵!
“うなちゃお姉さん”こと白川卯奈ちゃんも、発足時からクオリティの高い自画撮りをアップしてくれています。水着+ニットたくし上げ+タイツなど、毎回露出度は低くてもエロく見せる工夫をしているところが素晴らしい!
他にもDVDがAmazon1位を獲得した童顔&巨乳の青山ひかるちゃん、ジュニア時代から活躍するベテランの沢辺りおんちゃん、セルフ亀甲縛りアイドルの栗山夢衣ちゃん、身長173cm股下90cmGカップというスタイル抜群の萌木七海ちゃんなども参戦してくれています!!
ぜひ、ハッシュタグ#wpb自画撮りコンテストをチェックして“推し部員”を見つけてくださいね☆
【部長から部員さんへアドバイス】
インカメラより、鏡を使って全身を写した方がアピールしやすいかなぁと思います☆『私こんなグラビアができるんです! 撮って下さいっ!』という熱い思いを一枚の写真に込めてくださいね。
また、衣装への工夫も大事! ただの露出合戦にはなって欲しくないので、『どうしたら露出面積を増やさずにエロく見せるか』を追求してくださいね!
「水着+ニット」「水着+ニーハイ」「パンスト」……身の回りにあるアイテムを組み合わせることで、よりエロく見せることが出来たりするのです。
ぜひ試してみてくださいねー!!