この大胆ポーズでまず観衆の視線を釘付けにした久松。「運動神経はあるので」と自信満々に投球するもホームベースには届かず……だが、ビキニでの投球は「投げやすかった」とエースになる度胸は満点!

「2014年三愛水着イメージガール」や「CanCam」の専属モデルを務め、注目を浴びる久松郁実(ひさまついくみ)が、30日に東京ドームで行なわれた北海道日本ハムファイターズVS千葉ロッテマリーンズ戦の始球式に初挑戦!

18歳とは思えない大人びた顔立ちはもちろん、B83 W59 H86というスタイルでグラビアでも活躍する彼女は、黒のフリルのついたSEXYなビキニとショートパンツ姿で登場。

マウンドに立つと、まず捕手のサインをのぞきこむかのように、胸の谷間が見えるほど前かがみになって観客にアピール。そこから足を大きく上げ、ダイナミックに投球! すると、大きく弧を描いたボールは、ホームベース手前で惜しくもワンバウンド……。

投球後は、「あー!」と悔しがっているような表情を見せた久松。だが、3万人もの野球ファンたちはそのパフォーマンスに「おぉーーーー!」とどよめき。細い体から大胆なフォームで投じられた一球に沸き、大きな拍手が送られた。

始球式後、久松は「今日の投球は80点。ノーバウンドで投げますと余裕ぶっこいてたんですけど、ホームまで遠くて一気に緊張してしまった」と後悔するも、初体験の大役には「ちょっと(水着が)ずれちゃうんじゃないかなと心配だったけど、大丈夫でよかったです。初めて3万人の前で水着を見てもらって『私、イメージガールしているな』と思いました」と満足気。

「イメージガールとしてラストスパートなんで、いろんなところで水着を着られたらいいなと。週プレさんの表紙も飾ってみたいし、ハワイで撮影とかしてみたいです♪」と、週プレに向けても今後の意気込みを宣言。やる気満々な笑顔で、ここでもしっかりアピールした。

ドラマでもセクシーな姿に期待!

白いリストバンドには「13」の数字。13代目「三愛水着イメージガール」にちなんで手作りしたというほどの気合いの入れよう!

現在、ドラマ『GTO』(フジテレビ系、毎週火曜22時~)にも出演、10月からは日曜劇場「ごめんね青春!」(TBS系、毎週日曜21時~)でのキャスティングも決定し、女優としても今後の活躍が期待される久松。

『GTO』で演じるのは、モテモテの巨乳女子高生役だが「女子高出身で周りに女のコしかいなかったし、(自分は)モテたことがないので大丈夫かな。でも、匂いつけたりすればいいんでしょうかね?」と、大人びた表情とは逆に18歳のあどけない素顔で意外やモテの極意を模索している?ことを告白。

さらに、巨乳という設定について「グラビアのときはスタイリストさんがキレイにみせてくれるんですよ。(私の胸は)ちょっと大きいくらいなんで、もうちょっと大きく見せれるように研究します(笑)」と、男心を期待させる発言までサービスたっぷりに語ってくれた。

ドラマにグラビアにますます引っ張りだこ、見かける機会も激増しそうな彼女の活躍を要チェックするしかない!

(取材・文/週プレNEWS編集部 撮影/村上庄吾)