今年の「ブレイク候補ナンバーワン」との呼び声も高い、片山萌美ちゃん。舞台、ラジオ、そしてGカップのバストの魅力が弾けるグラビアなど多方面で活躍中だ。
初グラビアは、昨年の『週刊プレイボーイ』39号。彼女を紹介した週プレNEWSの記事もネットで大反響となり、一躍、大注目の顔に。(参照→http://wpb.shueisha.co.jp/2014/12/26/41282/ )
そんな彼女が発売中の『週刊プレイボーイ』7号で本年初のグラビア掲載。というわけで本人直撃、グラビアについて、魅力のバストについて、とことんツッこんでみた!
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―まずは週プレの初グラビアの感想から。
萌美 うれしくてしょうがなかったです、ホントに。しかも、かなり(雑誌の)前のほうに掲載してくださって…。何より、「見つけてしまった……」というタイトルがすごくうれしかったです。
―だって、本当に見つけてしまったんだもん。初めての撮影はどうだった?
萌美 とても緊張しました。まず人前で水着になることすらほとんどなかったのに、さらに写真を撮られて、ポーズも取らなきゃいけないという。
―しかも、水着が結構、小さいんだよね。
萌美 そうなんです! 最初に見たときは、これでちゃんと入るの?って思いました。だって、水着が手のひらより小さいんですよ!(笑) 例えば、今回のグラビアで着ている白いアミアミの水着があるんですけど、これがまたものすごく面積が少ないんです。
―動くと危ない感じ?
萌美 そう。動くと大変でした(笑)。
胸にまつわるエピソード
―コホン……。ところで、そのファンタスティックなバストはいつから大きくなったの?
萌美 うーん、小学5年生か6年生の頃ですね。自分でも大きくなってきてるのはわかっていたんですが、あまり興味がなくてハッキリ覚えてないんです(笑)。でも、中学生になるからには、いいかげんちゃんとしなきゃと思って、母親と一緒に下着屋さんに行って測ってもらいました。そしたらDカップって言われて(笑)。
―おぉっ~!
萌美 当時は部活でバスケットボールをやっていたので、邪魔でしょうがなかったです(笑)。
―私の胸にもバスケットボールがあるぞ、みたいな。
萌美 ハハハハ。
―冗談です。何か胸にまつわるエピソードは?
萌美 高校は女子校だったんですが、毎朝触られるんですよ。「おはよっ、タッチ!」みたいな感じで(笑)。なんなんですかね、あれは。
―あれは神聖な儀式なんです。で、萌美ちゃん自身はどうなんですか、自分の胸は。
萌美 正直、わかんないです。むしろ、どうなの?って私のほうが皆さんに聞きたいくらい(笑)。
―そりゃ、素晴らしいに決まってますって。だって、街とか歩いてても振り返られるでしょ?
萌美 ただ、私はヒールを履くと身長が180cmくらいになるし、すごい勢いで歩くので、何にビックリして振り向かれるのか、よくわからないんです(笑)。
―ほかに、胸にまつわるエピソードは?
萌美 今もたまにバスケをするんですが、ちょっと痛いです。ジャンプすると揺れるじゃないですか。
―萌美ちゃんの胸は柔らかそうだから、よけいにね。
萌美 そうです、柔らかいです(笑)。お風呂に入ったときに、ちょっと触ったりするんですけど、自分でも柔らかいなって思います。
好きなタイプの男性は?
―でも妖艶(ようえん)なグラビアのときと違って、会って話すとすごく親しみやすい感じだよね。
萌美 ありがとうございます。友達には、竹を割ったような性格って言われます(笑)。
―きょうだいは?
萌美 兄がひとりです。
―結構、甘えん坊だったりとか。
萌美 はい。甘えん坊で泣き虫です(笑)。
―好きなタイプの男性は?
萌美 包容力のある人。私がただいまって帰ってきたときに、抱きつかせてくれる人がいいです。
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いろいろと彼女の魅力を掘り下げるつもりが、やはり、話題は「92のGカップ」に集中した取材となってしまった。しかし、それでも萌美ちゃんは笑顔で気さくに答えてくれた。抜群のスタイルだけでなく、その優しさに触れれば、誰もがノックアウトされること間違いないだろう。
(取材/浜野きよぞう 撮影/内山一也)
●片山萌美(かたやま・もえみ) 1990年10月1日生まれ、東京都出身。身長170㎝。B92 W58 H87。太眉、長身、Gカップなど魅力が満載で、今年の「ブレイク候補ナンバーワン」との呼び声も高い
■週刊プレイボーイ7号(2月2日発売)「今なぜ男は太眉女子に萌えるのか」より