ヤンキースタイルの山地まりちゃんが、セガに乱入！
今回はグラビアアイドルの山地まりちゃんが、セガネットワークスの新作ゲーム『スカッズ～ 最凶の絆～』を体験プレイするということなのですが！ ちょ、山地さん、その格好は一体？
山地 ヤンキーに決まってるじゃないっすか！ スカッズはヤンキーをテーマにしたゲームなんで、山地まり改め、“山地マジ”ってことで夜露死苦ッ！
―えーと。山地マジさんの活躍は動画でチェックするとして、ゲームをプレイした感想を教えてください。
山地 スカッズって、キャラが不良ばかりだから“ちょっと難しいアクションゲームなのかな？”と思うじゃないですか。でも、実際にプレイしたら、とても簡単に楽しめるんですよ。
―どのあたりが簡単なのでしょうか？
山地 攻撃はパチンコみたいに目標を狙って撃つだけなんですよ。だから、誰にでもすぐ楽しめます。あと、球を目標に上手く当てると連鎖します。これがパズルゲームぽくって爽快感ありますよね。何より爪の長い女のコでも片手で遊べるのがイイ！ ヤンキーみたいに片手にバットを持ちながらでも即、プレイできますよ！
―いやいや、バットは持たなくていいです。ちなみに、登場するキャラクターの印象は？
山地 いやー。不良キャラはカッコイイっす！ スカッズはゲームだけじゃなくて、ストーリーの部分もあるじゃないですか。これがバトルの前に緊張感を高めるんですよ。
山地まり、スカッズを体験プレイ！ https://youtu.be/occB8jfRIFA
『スカッズ～最凶の絆～』の爽快感を変顔で再現中の山地さん（左）。「あたしがメンチ切る時はこれです！」という山地さん。これは不良も逃げ出す閲覧要注意フェイスかと！（右）
山地さん理想のヤンキーとは？
―山地さん的に“スカッズのここをこうすればもっとハマり度があがる！”って部分はありますか？
山地 ゲームは爽快感高めでキャラもカッコイイんですけど、女子目線から言わしていただくとＢＬ要素が足りません！
―それ、腐った女子目線ですよね？
山地 そうなんですよっ！ 私、ＢＬ大好きですから！ ＢＬは数字持ってますからねぇ～。ＢＬが捗（はかど）るキャラを入れることで、よりスカッズの世界観が広がるはずなんです。
そこで、私が勝手に新キャラを考えさせていただきました。こちら！ 福山大吉、高校二年生です!!
―あのー。その名前、山地さんの好きな男性をすべて詰め込んでませんか？
山地 そんなことないですよっ！ 博多にある有吉学園の二年生で“九州の狂犬”と呼ばれる福山大吉です！
―やっぱり福山とか博多の大吉とか、有吉とか山地さんの好きな男性が全部入りじゃないですか！
山地 いやー。バレちゃいましたか。でも、福山大吉は見た目がカッコイイだけじゃなくて男らしさもかなり優秀なんです！
―どのようなところが？
山地 まずケンカはめちゃ強いけど、不良にありがちな“イライラした”とかの理由でケンカをしません。仲間を守る時だけ拳が火を噴きます。キャー！ カッコイイですね～!!
山地さんが考えたキャラクター・福山大吉。ケンカ無双だけど、ギャグは寒い次世代ヤンキーキャラだそうです（左）。こちらも山地さん考案のキャラ・太一。不良ではなく、守ってあげたくなる普通の学生なのがポイントです（右）
不良マンガがまさかのＢＬ化！
―福山大吉は武器を使わないんですか？
山地 スリムな体型ですけど、柔道五段の黒帯なのでケンカは素手オンリーです。もう、モテる要素しかないキャラですね。でも、たまに冗談は言うけど、寒いギャグばかりでスベるという。このあたりのギャップ萌え要素もハズしていません。
―ちなみに、もうひとりのキャラは？
山地 太一です。初めは大吉のことが嫌いだったんですが、不良にからまれていたところを助けてもらったことで、だんだん大吉に惹かれるっていう…。で、ある事件をきっかけに教室でふたりっきりになって…（※話が濃厚すぎるので省略）。
―もはやスカッズとは別の山路さんオリジナル作品になっているかと！
山地 でも、ゲームやマンガって登場するキャラのサイドストーリーを考えるが楽しかったりするじゃないですか。スカッズはマンガの連載もやっているし、登場キャラが多いからそういう楽しみもあると思います。
派手な演出で爽快感があって、濃いキャラクターが勢ぞろい。あとは私が考えた福山大吉と太一も出演してくれたらなぁ～。セガさん、お願いしますっ！
https://youtu.be/h4IUhEOr9SU
ダウンロードはこちら！
http://sgap.ps/squads3
山地まり
１９９４年６月２５日生まれ身長１５８ｃｍＢ８７Ｗ６０Ｈ８８。最近はバラエティ番組で大活躍中の山地さん。一方で、ファースト写真集『処女』（集英社）では、そのダイナミックボディを大公開中ですよ！
http://ameblo.jp/mari-yamachi/
（取材・文／週プレＮＥＷＳ編集部 撮影／下城英悟 スタイリング／大橋みずな ヘア＆メイク／市嶋あかね）