NGT48一期生の3人が初めて顔を揃えた NGT48一期生の3人が初めて顔を揃えた

5月24日、新潟市を拠点に新たに活動を始めるアイドルグループ「NGT48」の専用劇場が発表された。

場所は新潟市中央区万代にある「ラブラ2」4階に設置され、今後は建物の改装とともに第1期生のメンバー選考を進め、10月1日の活動開始を目指すという。

この日の発表会見では、まずスクリーンに「万代!」の文字が表示されると、発表会場にいた約1100人のファンから歓声が上がった。NGT48・今村悦朗支配人は「県内外のファンのことを考えて駅から徒歩圏内の場所にしました。週末は買い物客、平日もオフィスビルがあってにぎやか。多くの方が集まる場所で始めたいという希望がありました」と説明した。

 会場に「ラブラ2」の文字が映されると大きな歓声が上がった 会場に「ラブラ2」の文字が映されると大きな歓声が上がった

会見にはNGT48のキャプテン・北原里英や先日行なわれたドラフト会議で指名を受けた西潟茉莉奈荻野由佳も出席。発表を受け、北原は「握手会で新潟のファンから万代はいいところだよって聞いています。県民の皆さんが望んだ場所なら嬉しいです」と第一声。そして「『ラブラ2』はすごくおしゃれなファッションビルなので、グループイチ、おしゃれなグループにしたい!」と抱負を語った。

続いて、西潟が「新潟県は田んぼのイメージと違い、ビルが多くてきれいな街でビックリしました」と話すと会場のファンは失笑。また、荻野は「新潟にNGT48ができてよかったといっていただけるように、みんなで頑張っていきたいと思います」と無難に意気込みを語った。

 「ラブラ2」4階に設置する理由を説明する今村支配人 「ラブラ2」4階に設置する理由を説明する今村支配人

今回、専用劇場の場所以外に今月18日まで受付の1期生募集の人数も発表され、5850人(圏内1351人)の応募があったという。そこで、会見後に今村支配人を直撃し話を聞いた。

―発表を終わってみてどうですか?

「正直、万代の場所に劇場をオープンするにあたって、地元の方が受け入れてくれるのか不安もありました。最終候補として駅南地区、古町地区もあがっていましたから。それぞれにいいところがあり最後の最後まで悩みましたね。今回発表してみて、会場に来てくださった皆さんは概ね喜んでもらえたのかなという感触があります」

―メンバーたちの反応は?

「北原は発表会場に約1千人のファンが来てくださったのを見て、ものすごく感激していましたね。ドラフト生の西潟も荻野も初めて新潟へ来て喜んでいました」

予想を超えた応募数、選考も進行中!

 会見終了後、外で配っていた号外を手に会場のお客さんにお礼を言う今村支配人。 会見終了後、外で配っていた号外を手に会場のお客さんにお礼を言う今村支配人。

―会場の外で号外も配られていました。

「まさか劇場発表で号外が出るとは思わなかったですね。正直、ビックリしました」

―「ラブラ2」は早い段階で決めていたんですか?

「そうですね。立地条件を考えたらここしかないなと。イメージでいうと東京・渋谷のど真ん中に劇場を造るイメージですから」

―どんな劇場を造りたいですか?

「劇場の収容人数などの概要はこれから決めていきますが、ロビーや劇場内も皆さんにゆったりと見てもらえるようなスペースを作りたいですね。北原も『花道があるといい』と話していましたが、そういった意見も含めてこれから決めていきます」

―1期生募集に5850人もの応募があったのにも驚きました。

「県内の方は1千人切るかなと思っていたんですが、その予想を超えていきました。今、毎日応募書類をひとりで見ています。6月中には2次審査にいくコを決めて、8月には最終オーディションでメンバーを決めたいと考えています。NGT48劇場がたくさんのファンの方で溢れる時を夢見て頑張らないと。ぜひ劇場ができた暁には、みなさん来てください!」

商業施設である「ラブラ2」は便の良さを評価される通り、JR新潟駅から徒歩10分。新潟県内をはじめ東京や大阪、名古屋、仙台などを行き来する高速バス乗り場も隣接しているということで、これは駆けつけるしかない!

 (左から)今村悦朗支配人、キャプテン・北原里英、ドラフト1位・西潟茉莉奈、ドラフト2位・荻野由佳 (左から)今村悦朗支配人、キャプテン・北原里英、ドラフト1位・西潟茉莉奈、ドラフト2位・荻野由佳

(取材・文・撮影/林 将勝)