昨年4月まで秋田朝日放送の社員として活躍し、現在はフリーとして大活躍中の塩地美澄アナ 昨年4月まで秋田朝日放送の社員として活躍し、現在はフリーとして大活躍中の塩地美澄アナ

東北の人気No.1アナウンサーが最新号の『週刊プレイボーイ』28号のグラビアに登場。Gカップの豊満なボディが大きな反響を呼んでいる! 

話題の彼女は塩地美澄(33)。昨年4月まで秋田朝日放送の社員として活躍し、現在はフリーとして大活躍中の女子アナだ。ほんわか天然な癒やし系のキャラと、コンプレックスだったという大きな胸のギャップも武器にして大人気。

今回、週プレのグラビアでは男モノのシャツや大きく胸の開いたドレスを着て、大胆ポーズを連発。そのどこか幼さの残るあどけない笑顔からは想像のつかない、B89W64H88のGカップ爆裂ボディを思い切り見せつけている。

フリーアナとして、今後ますます飛躍が期待される彼女。インタビューでその素顔に迫った!

 * * * 

―女子アナとは思えない、すごいインパクトのグラビアですね。

塩地 うふふふ。ありがとうございます(笑)。

―こうして撮られるのは今回が2回目だとか。もう慣れました?

塩地 最初の撮影の時がすごく不安だったので、それを考えれば少しは。私、人前でこんな肌を出すことはこれまで本当になかったんです。海に行ってもTシャツに短パンがギリギリだったし、それこそ先日、実家に戻って写真を眺めてたら、肌を出していたのは小学5年の海水浴まででした。

―わざわざ確認したんですね(笑)。

塩地 だからグラビアをやるのって、実はかなり勇気が要ったんです。でも撮られてるうち、だんだん楽しくなってきたんですけどね(笑)。

―それにしてもこの胸は見事ですね。観ていて本当に癒されますよ。昔からこんなに豊満だったんですか?

塩地 小学校の頃からですね。もう、ずっとコンプレックスでいつも猫背で歩いてましたし。でも今回、編集さんからこの胸が武器になるよって言われて。すごく嬉しかったですね。

ファンクラブに高校の時は出待ちまで?

―天然癒やし系でこの豊満ボディ…昔からモテたでしょ?

塩地 どうですかね。大学の頃はアナウンサーになりたい一心だったので、周囲を見渡す余裕もなく記憶にないですけど、高校生まではモテてたかも(笑)。

―ミスコンで一位になったんですよね。ファンクラブもあったのでは?

塩地 あった…みたいです。後から聞いたんですけど(笑)。

―それこそ、アイドルみたいに出待ちがあったりして。

塩地 ええ、まぁ(笑)。高校の時、校門の前で私が出て来るのを待ってる男子も何人かいましたね。駅までずっとついてきたりして。

―やっぱり! すごいです! それにしてもどうして女子アナになろうと?

塩地 小学校の頃からやたら声を褒められることが本当に多くて、先生方から将来、アナウンサーになればってよく言われたんです。中学に入ってからもやはりそういうことをおっしゃる方が何人もいて、自分の中でも意識するようになったんです。それで大学に入ってからはアナウンサー教室に通うようになり、卒業後、秋田朝日放送に運よく入ることができました。

―アナウンサーとして活動するようになってからは東北No1として絶大な人気だそうですね。秋田のコンビニには塩地さんのオリジナル弁当まで売ってたとか。

塩地 そうなんですよ。情報番組のタイアップだったんですけど、お弁当のラベルに私の写真が印刷されてました(笑)。

―女子アナの弁当なんて聞いたことないですよ!

塩地 ですよね。本当にありがたいです。その時は考案の段階から関わらせていただいて「美澄のLOvoo丼」って十勝の豚丼がモチーフのお弁当を作らせていただきました。で、「ポークだブー!」みたいなCMにも出て。その後、第二弾もやらせていただいて。

褒められると力を発揮するタイプです

―そこまで持ち上げられるとプレッシャーになりません?

塩地 いや、褒(ほ)められると力を発揮するタイプなんで、むしろ励みになりますね。いろんな方から応援していただいてるんだからもっと頑張ろうって。それに、見てくれる人に元気を与えたいといつも思ってるので、どんな形でも楽しんでもらえるのは嬉しいですよ。

―なるほど。ところで以前、情報番組の食レポで言ってましたけど、塩地さんは焼肉が大好物だそうですね。

塩地 そうそう。大好きです。週に3回は食べに行ってますね。

―そんなに! そのペースだと、ひとり焼肉にも?

塩地 行きますね! そもそもひとりの方が気楽ですし。私、レアが大好きなんですけど、誰かと行って焼き過ぎたお肉をいただくと顔色が変わっちゃうんです。眉間にもしわが寄っちゃって。

―そこまで許せないんだ(笑)。秋田時代は焼肉部をやって仲間と食べてたんでしょ? 

塩地 部員といっても地元のタレントさんとふたりだけですけどね。焼肉部で行く時は、コンロの上をお互い火加減も均等になるよう半分に割って、それぞれ自分の分だけをお好みで焼くんです。だから安心して食べられました。

―徹底したこだわりですね(笑)。つけダレなんかも…?

塩地 ありますね。全部自分の加減があるんです。まぁ、こういう話をしすぎると一緒に行ってくださる方がいなくなっちゃうんでアレですけど(笑)。そういえば焼肉コンシェルジュ検定ってのがあるんですけど、最近その初級に合格したんです。だから焼肉へのこだわりを少しだけ大きな声で言えるようになりましたね。

―そんなのまであるんだ。では塩地さんと一緒に焼肉に行ける男性は幸せ者ですね。

塩地 いや、そんな機会、本当にないですよ!

―またまた~!

塩地 本当ですって! その番組でも焼肉デートを妄想してって言われたんですけど、本当にわからなくて、どうしようって思いながら「あーん」ってやりました(笑)。

牛みたいに骨格がいい方が好きです

―あははは。それ観ましたよ。好きな男性のタイプは焼肉にちなんで牛のような人って言ってましたけど(笑)、それは一体?

塩地 私、牛みたいに骨格がいい方が好きなんです。特にリブロースというか、肩甲骨がしっかりしてると最高ですね(笑)。

―食べたくなっちゃうみたいな(笑)。本物の肉食女子ですね。

塩地 だと思います(笑)。だから、そういう男性と一緒に焼肉に行って、好きなだけ食べるのが夢ですね。

―今年の4月からフリーになりましたけど、今後やってみたい仕事は?

塩地 全部です。ここまで自然な流れでアナウンサーにさせていただいたんで、自分で枠(わく)をつくらずになんでもやりたいと思います。

―あえて、ひとつあげるとしたら?

塩地 やっぱりバラエティ番組はやってみたい。主役を盛り立てるアナウンサーの立ち位置ってあると思うんですけど、是非それを自分でやってみたいです。

―自分がもっと全面でって思うことはないんですか?

塩地 ないですね。私、自分がというより、周りの方々が喜んでくれて、その上で一緒に幸せになれたらっていつも思ってて。観てくださる方も一緒にTVでとにかく楽しい雰囲気を作れたらと思ってます。一緒にこれからもっと頑張りますので応援してくださいね。どうぞよろしくお願いします!

(取材・文/大野智己、撮影/松田忠雄)

■塩地美澄(SHIOCHI MISUMI) 1982年6月26日生まれ 北海道出身 身長165㎝ B89 W64 H88 趣味=スポーツ観戦 特技=一輪車、ピアノ ○元、秋田朝日放送のアナウンサー。『焼肉女子会&MORE』(BS-TBS、毎月最終日曜12:00~)、『スーパーJチャンネル トレタテ!』(秋田朝日放送、毎週月~金曜16:48~隔週火曜で中継担当)に出演中。そのほか最新情報は、オフィシャルブログをチェック!【http://ameblo.jp/shiochi-misumi/】 電子写真集『何を隠そう……、癒やしのGカップ』 7月6日より配信開始。【http://shupure-net.shueisha.co.jp/extra/