今年の夏、女子アナを追い続けるスクープカメラマンたちが熱視線を送り続けた場所があった。
それは日本テレビの夏イベント「超☆汐留(しおどめ)パラダイス!」。日替わりでアナウンサーが出演する「アナトーク!」が連日開催されていたのだ。
「女子アナの注目度が高くなるにつれ、他局では数年前から女子アナの出演イベントが軒並み撮影禁止になっているんです。その点、“汐パラ”は撮影OK。しかも、ゲームをしたり、特技を披露したりと女子アナのアクションが大きく、セクシー写真を狙うこともできたんです!」(カメラマンA氏)
出演女子アナの中で最も注目度が高かったのは、大型新人の笹崎里菜アナだという。
「新人アナということもあり、彼女はヘビーローテーションで出演。猛暑の中でも一生懸命MCを務めていて、かなり好感度が上がりました。それにナマで見るとモデル並みにカワイい。今回のイベントでファンもかなり増えたはず」(カメラマンB氏)
ちなみに、ライバルであるフジテレビの「お台場夢大陸」はというと…。
「元々、フジは基本的に撮影禁止なんですが、これまではその間隙(かんげき)を縫って女子アナを撮影していたんです。ところが今年は何を思ったのか、“オマツリ男アナ9人衆”という男性アナのPR隊がメイン。結果、女子アナの出番が激減してしまい、ファン離れを起こしてしまいました」(前出・A氏)
フジはイベントでも評判を落としてしまったようだ。