「三愛水着楽園イメージガール」就任に涙を流して喜ぶ松元

初代の山本梓から木下優樹菜や菜々緒など数々のグラビアアイドルを生み出してきた「三愛水着イメージガール」。

今年は「三愛水着楽園イメージガール」に名称を変更し、その15代目の発表が4日、都内で行なわれた。

今年のイメージガールとなったのは、モデルとして活躍する松元絵里花。14代目を務めた朝比奈彩からティアラを引き継がれると、「本当に嬉しくて鳥肌が立って涙が止まらなかった。水着を着た時のハッピーな気持ちを多くの人に伝えたい」と喜びつつ、意気込みを明かした。

さらに、この日は歴代イメージガールの武田真理子(2004年)、杉本有美(06年)、北川富紀子(11年)、久松郁実(14)も集合、さらに華やいだ。

それぞれ松元にアドバイスやエールを送る中、同じ事務所で同い年の久松は松元に駆け寄り抱擁!

泣きながら抱きついてきた久松に、松元も我慢できず泣いてしまったそう

オーディション前日、一緒にいたという久松は「アドバイスをしようと思ったんです。でもオーディションへの緊張がすごく伝わってくるとともに、“私が絶対に受かってやる”っていう意思が伝わってきたので、『頑張ってね』とだけ言いました。合格して、おめでたい席で一緒にお祝いできて嬉しいです。私が泣いちゃってすいません…」と思わず涙。ふたりの仲の良さも微笑ましい場面だった。

松元絵里花といえば、ファッション誌『Ray』の専属モデルとして活躍、人気も鰻登りの注目株。本人は「チャームポイントは“くびれ”」というが、過去には本誌の「美脚モデルズ『女性ファッション誌は美女たちの宝庫。』」にも登場した美脚の持ち主だ。そんな彼女が水着のイメージガールになったとなれば、男性が気にならないはずがない!

というワケで、11月9日発売の『週刊プレイボーイ』47号では初グラビアを公開! 早速、撮影の感想を本人に聞いてきた!

いつか週プレの表紙を飾りたい!

イベント終わりには、モデル仲間で前イメージガールの朝比奈に松元から抱きつく場面も

―今日はおめでとうございます!

松元 いまだに実感がなくて、最初カフェにいた時に決定を聞いたんですけど、嬉しくて人目を気にせず喜びました。

―今日は久松さんも一緒に喜んで泣いてましたね。

松元 そうなんですよ! 朝比奈さんが話している時から泣きそうだったんですけど、私は我慢してたんです。でもいくちゃんが泣いたので、私もばぁ~って泣いっちゃって(笑)。

―朝比奈さんも同じ『Ray』の専属モデルですよね。

松元 はい、一緒にご飯いったり、撮影の後にお茶したり仲良いんですよ。いくちゃんもふたりで遊んだり、ジム行ったりしてますよ。

―すごい、みんな仲良いんですね~。

松元 そうなんです。だから今日ひとりでここに立って緊張していたんですけど、みんなが来た時は和んでました(笑)。

―微笑ましい(笑)。ちなみに来週発売の週プレでは初グラビアを掲載となりますが、それも緊張しました?

松元 はい、緊張してましたし、どう撮るのかわからなかったんですよね。でもいくちゃんを見ていたし、「海外ロケとか羨ましい~」と思いながら、いろいろ話を聞いていたので抵抗は全然なくて楽しみでした!

―実際の撮影は楽しかったですか?

松元 九十九里で海に入って撮ったりしてたんですけど、楽しかったので、はしゃいじゃって。全然冷たさも感じなかったんですよ!

―おぉそれはよかったです! とても楽しみですね。今後、グラビアも増えると思いますけど、最後に意気込みをお願いします。

松元 「三愛水着楽園イメージガール」に選んでいただいて、これから1年間もですけど、その先もたくさん見ていただけるように頑張って、いつか表紙を飾りたいと思います! あと沖縄に行ったことがないので撮影にい行きたいです(笑)。

―担当編集に伝えておきます(笑)! 今日はありがとうございました。

(取材・文・撮影/週プレNEWS編集部)