『週刊プレイボーイ』48号に登場、初の水着グラビアながら妖艶な美ボディを披露してくれた大石絵理 『週刊プレイボーイ』48号に登場、初の水着グラビアながら妖艶な美ボディを披露してくれた大石絵理

歯に衣着せぬ物言いが注目され、中村アンとおのののかの妹分としてバラエティを中心に人気を呼んでいる、大石絵理

現在、21歳の彼女は高2の時に芸能界入り。ファッション誌や東京ガールズコレクションなどで活躍する人気モデルだ。

最近はタレントとしても本格活動。容姿端麗、英語が喋れてピアノも弾けるという才色兼備な上、大胆発言を連発するユニークなキャラでバラエティ等で引っ張りだことなっている。

そんな彼女が発売中の『週刊プレイボーイ』48号に登場。初の水着グラビアながら美しいボディを大胆に露出。特に均整のとれたヒップは早くもグラビアファンの間で絶賛の声が上がっているほど。

そんな彼女を知るべくインタビューを敢行。するとその美貌からは予測もつかない意外な素顔がそこに…!

―まずは撮影の感想を。水着は初めてって聞きましたが…。

大石 はい。どの水着もカワイくて楽しかったです。それに今回、八丈島で撮ったんですけど景色はいいし、ご飯も美味しいし、ずっとテンションが上がっちゃって。夜にはカラオケもいきました!

―カラオケ? 何を歌ったの?

大石 篠原涼子さんの「恋しさと せつなさと 心強さと」と松田聖子さんの「赤いスイートピー」です。

―聖子ちゃん? 世代じゃないでしょ?

大石 私、80年代の歌が好きで。すごく楽しかった~。うふふふ。

―へ~。グラビアから想像するとカラオケなんて意外です。気品があって、スゴいアダルトな美人だから…。

大石 あははは。そんなこと滅多に言われないんで照れますよ(照れ笑い)。

―元々、この世界には高2でスカウトされたそうですね。

大石 友達の面接に付いていったんです。で、外で待ってたら事務所の方に声をかけて頂いて。高2の時、正式に事務所に入りました。

「私の代わりはいくらでもいるし…」

―昔からモデルやタレントに興味あったの?

大石 小3の時、『nicola(ニコラ)』ってファッション誌が好きで、それ以来、憧れはありました。でも自分にはずっと遠い世界だと思ってましたけどね。

―でもミスセブンティーンのファイナリストにも選ばれたんだよね。

大石 はい。

―グランプリを獲れなかったのは残念だったけど……。

大石 そうですね。でも自信なかったし、私なんか無理だと思ってたんで……。

―う~ん、なんだか謙虚ですね~。

大石 というか、自分に対してネガティブなんです。「私なんて」って常に思っちゃうし、仕事でも「私の代わりはいくらでもいる」って思ってるし。

―容姿端麗で英語が堪能、学業も優秀、ピアノだって弾けると。それで自信がないなんて、ウソみたいですよ。それでTVでは強気でズバズバ言ってるし。

大石 ズバズバ言うけど、終わった後、あの発言大丈夫だったかな?とかスゴく気にしてるんです。ブログの反応なんかも全部見ちゃうし。

―その反応を見て?

大石 全部、真に受けます。ウザいとかカワイくないとか書かれてると「あ、やっぱりそうなんだ」って。で「わかってるよ、でもそんなの仕方ないじゃない…」って。

―じゃあ、陰で泣いてたりも?

大石 泣きます。で、ますます落ち込んで、友達に電話かけたり。

―まるでそんな風には見えないというか。

大石 見られないように心がけてるんです。私、自分が弱いところとか頑張ってるところとかを見られるのが恥ずかしくて。ジムも昔はわざわざ個室を選んで行ってたし…。

◆この後編は明日配信予定! 両性ともお相手OK、SとM、彼女の二面性が暴かれる…?

(取材・文/大野智己、撮影/栗山秀作)

大石絵理のグラビアが掲載されている『週刊プレイボーイ』48号は絶賛発売中!

■大石絵理(Oishi Eri) 1993年12月22日生まれ 東京都出身 身長166cm B80 W58 H80 血液型=A型 趣味=筋トレ 特技=ピアノ、英語 ○11月19日(木)『浜ちゃんが!』(読売テレビ系、24時59分~)、 12月2日(水)『ザ!世界仰天ニュースSP』(日本テレビ系、19時~)に出演予定。オフィシャルブログもチェック!http://ameblo.jp/48486253/ インスタグラム【erioishitokyo】