発売中の『週刊プレイボーイ』5号では「尻職人」倉持由香が魅力を極限まで披露!

100cmのヒップを武器に自ら「尻職人」を名乗り、空前の尻ブームを牽引! 500名強の部員が在籍する「#グラドル自画撮り部」の部長を務め、バラエティ番組でも大活躍中と今、最も波に乗るグラビアアイドル・倉持由香。 

その彼女が発売中の『週刊プレイボーイ』5号に袋とじで登場。秘められた大胆&悩殺グラビアが早くも大反響となっている。

今回の撮影テーマは「大人の倉持由香」。キワドいお尻のショットはもちろん、M字開脚まで堂々と披露し、布一枚をまとっただけのカットまで…と、魅力を極限まで見せつける内容だが、一方で表情は愛らしく切なげに、普段の彼女とはひと味違う大人の女のカワイらしさも表現している。

今春には主演ドラマ『飼い猫』もオンエアを控えるなど活動の幅を広げている、尻職人・倉持由香に現在絶好調の心境を迫った!

―今回は袋とじってことで、かなり見せてくれてますね~!

倉持 そうですね。ここまでガッツリ出すことはないですし。週プレさんには2年前から出させていただいてますけど、明るい安村さんとのコラボとか企画モノが多くて(笑)。今回はストレートに撮ってもらえたのでかなり頑張りました!

―撮影はどんなイメージで?

倉持 今年24歳だし、「大人の倉持」を意識しました。今までやらなかった開脚をしたり大胆に。でも全体的には恋するイメージかな。タートルネックで顔を少し隠したりカワイらしいカットも多いし。

―恥じらいもあるけど、大胆にもなれる大人の恋愛みたいな。

倉持 そうそう。現場では山崎まさよしさんの曲をかけてもらって切ない気持ちを思い出しながら、エロく撮ってもらいましたよ。

―余裕があるというか、風格すら感じますね。そういえば、部長を務める「#グラドル自画撮り部」も1月17日で2周年を迎えたとか。

倉持 はい。ツイッターのフォロワーもおかげさまで3万6千人を越えました。部員も今は500人以上います。

―すごい! 中には部活ノリに合わないコとかいないんですか?

倉持 最近はそうでもないけど、初期は「自画撮り=露出」と勘違いするコはいましたね。Tバックや手ぶらを見せたりとか。この部活のコンセプトって、雑誌に載れないグラビアアイドルが自分をアピールするためにティッシュ配りするようなものなんです。だから画像はあくまでサンプル。サービスし過ぎることなく、ファンを増やして仕事につなげるというか。露出度の高いものは雑誌やDVDでやって欲しいんです。

ライバルは大勢いたほうがいいですよ

―どう撮れば、ファンを増やせるんでしょう?

倉持 私が推奨するのは、顔&ピースだけでなく撮ることですね。おっぱいやお尻をさりげなく出したり、背景に自分の本棚を写したり。要は、情報量を多くしてたくさんの釣り針を垂らすんです。そうすれば見た人は気になって、画像を拡大する。結果、長く見ることになり、そのコを覚えることにも繋がるんです。

―さすがだなぁ…。ちなみに倉持部長が今、推しの部員は?

倉持 う~ん…(しばし熟考)。菜乃花ちゃんのロリ巨乳としての最近の仕上がりっぷりは見事ですよね。あと、前から注目してたのは和地(わち)つかさちゃん。いやらしさを感じさせない、あどけない表情と大きなおっぱいのアンバランスさはかなりの破壊力があります。

―ちゃんとチェックしてるんですね。

倉持 やっぱりグラビアが好きですからね。撮られるのも見るのも全く飽きないです。

―グラビアの面白さってどこにあるの?

倉持 やっぱり女体そのものの形がいいんですよね。私、幼い頃から見るのが大好きで、セーラームーンの変身シーンをビデオで一時停止して絵に描いたり、リカちゃん人形を買ってもらったらすぐに服をひんむいて楽しんでましたから。

―だいぶ、こだわりのマニアックさです(笑)。ちなみに今、まさにブームでお尻推しのアイドルも増えたけど、ブームの立役者である「尻職人」としては危機感を感じたり?

倉持 感じないですね。もちろん限られた枠を奪い合うのが芸能界だけど、ライバルは大勢いたほうがいいですよ。私の大好きなグラビア全盛期の時代はイエローキャブ軍団、熊田曜子さん、ほしのあきさんっておっぱい推しの人がたくさんいてみんなギラギラしてたじゃないですか。でもそれで景気のいい感じがしてたのもよくて。今だったらそれこそ「尻軍団」として盛り上げたいですよ(笑)。

―いいですね。今度は倉持団長率いる尻軍団結成!みたいな。

倉持 あははは。これは自画撮り部の精神にも通じるんですけど、自分だけっていうのじゃなく、みんなでグラビアって業界の畑を耕そうよって思うんです。そうしないと私という作物だって枯れちゃう。みんなで売れなきゃ、結局、何もよくならないんですよね。

消えていく人を山のように見てますから

―偉い! 昔からそんな風に全体を考えてたんですか?

倉持 そんなこともないですよ。ただ私、芸歴が11年と実は長いので(笑)、「私が、私が」って出て、消えていく人を山のように見てますから。もちろん私自身もグラビアでトップを取りたいですよ。でも私は裏方になりたいとも思うんで。私がってよりは、いいコをどんどん紹介したい気持ちですね。

―本当にグラビアが好きなんですね。そういうリーダー的な立場で発言すると目立つし、アンチからイヤなことを言われたりは?

倉持 (ツイッターで)いわゆるクソリプってやつとかきますね。そういう時は(しばし沈黙)…ヘコんですぐに泣いちゃいます…。

―えっ、泣いちゃうの?

倉持 私、気が強そうとか思われるんですけど、実はすごくネガティブで豆腐メンタルなんです(苦笑)。でもそこで怒って、引用リツイートすると負けというか。一瞬、気は晴れるんですけど、関係ない人からしたら、このコ、こういうことで噛みつくんだって私をマイナスに捉えると思うんです。だから気にせずスルーしてますね。

―ネット怖い、削除!みたいな気にはならない?

倉持 いや、ネット大好きですから。小学生の頃、テレホタイムを待って、夜通ししまくってた世代だし(笑)、それに匿名だから言える本音って大事だと思うし。ソフマップのスレで私の画像に『チェンジ!』って書かれると「なんだと!」ってムカつくけど(苦笑)、「クッソ、もっとカワイくなってやるぞ!」と思ったりするし。

―そんな倉持さんにとって理想のグラビアアイドルって?

倉持 ほしのあきさんですね。バラエティに出る時はいつでも谷間を強調した衣装を着てたし、あと活躍してもエッチな雑誌の表紙を断らないでやったり。どんな時もグラビアアイドルであることに誇りを持って、全うしようとする姿に憧れますね。

―なるほど。では、今やTV、ラジオに映画と様々な分野で活躍してますが、今後の目標は? 

倉持 やっぱりグラビアアイドルになりたくて芸能界に入ったんで、雑誌の表紙を制覇するなど、とにかく今はグラビアをとことんまで極めたいですね。その上でジャンルにこだわることなく登場して、あらゆるところに自分の尻跡を残したいです(笑)。まだまだ突っ走りますよ! 2016年も私の尻から目を離さないでくださいね!

倉持由香のグラビアが掲載されている『週刊プレイボーイ』5号(1月18日発売)は絶賛発売中!

(取材・文/大野智己、撮影/矢西誠二)

■倉持由香(KURAMOCHI YUKA)1991年11月6日生まれ 千葉県出身身長167cm B84 W58 H100◯3rd写真集『ふなばしり』、最新DVD『桃尻三昧』が発売中! 公式ツイッター【@yukakuramoti】公式ブログhttp://ameblo.jp/yuka-kuramoti/