グラビア活動10年を迎えた谷桃子が『週刊プレイボーイ』11号で過激なグラビアを披露!

女優、タレントとしても活躍する谷桃子がグラビア活動10年を迎え、発売中の『週刊プレイボーイ』11号で袋とじグラビアを披露。過激な内容に早くも大反響!

「そして、野生に帰る。」のタイトル通り、燃え盛る炎の前や湯気が立ち上る灼熱の温泉、極寒の雪原、さらに暗闇の山道まで!?…通常のロケでは想像もつかない苛酷で野生的なシチュエーションで、極小ビキニやスリングショットなどを着込み、トレードマークである桃尻ほか過去最大に肌を露出している。

谷桃子といえば、しっとりと美しい姿を見せる一方、自衛隊での空挺団に体験入隊して10メートルに壁を飛び降りたり、納豆ビキニを着たり、お笑いタレントと共演したりと常に体を張って、誰にも予測のつかない超絶グラビアに挑戦してきたアイドル。

バラエティに登場すれば、「芸人キラー」「KYキャラ」としても有名な彼女だが、この本領発揮の極限SEXYを見れば、悩殺されること間違いなし? というわけで、メモリアルな10年を振り返ってもらうとともに、衝撃の『ゴッドタン』エピソードや恋愛観などを聞いた!

―今回の袋とじ、やってくれましたね~! 燃え盛る炎の至近距離で極小ビキニを着たり、雪の上をヒョウ柄のスリングショットを着て寝そべったり…なんとも過激です!

 本当に大変でした。炎のそばは熱すぎて髪の毛が焦げそうになりましたし、雪の上に寝そべるのは寒いというより痛くて。しかも撮った場所が滑り落ちそうな急斜面だったんです。だから一瞬も気が抜けませんでした(笑)。

―真っ暗な山道での水着カットも、実は相当ヤバイでしょ!

 撮影中、いろんな動物の声が聞こえてきました。クマが出なくてよかったです。あははは。

―グラビア10年を記念とはいえ、ここまでやるとはビックリです。

 私、試練というか、ハードなほど燃えて、やる気がみなぎるんです。ドMなのかな(笑)。それに喜んでくれる人がいるんだと思うと、どこまでも応えたくなっちゃうし。

本当に死ぬんじゃないかって(苦笑)

―昔からそういうキャラでした?

 そうですね。中学の頃かな。両親がコタツで寝ちゃって。お母さんの化粧品で眉毛をつなげ、鼻の穴を黒く塗って、バナナを持ってふたりが起きるのを待ってたことがあります。

―意味わかんないですよ~。なんですか、それ! まぁサービス精神は筋金入りと。10年間、相当ハードな撮影に挑戦した中でも印象に残ってるのは?

 やっぱり自衛隊の訓練に参加した時ですね。

―電撃ネットワークの皆さんと一緒に航空自衛隊に体験入隊して、11メートル上空から飛び降りたんですよね!(2008年5月5日号)。

 そうそう。でも私、高所恐怖症なんです。絶対に無理!って思ったんですけど、電撃さんが先に飛んで私がオチみたいになっちゃったし、やらないと自分に負けたような気がしたので飛びました。本当に死ぬんじゃないかって(苦笑)!

―偉い!(笑)

 最近だと、とにかく明るい安村さんと倉持由香ちゃんとやった全裸グラビアですね。(2015年6月28日号)

―3人で「安心してください、穿いてます!」をやった前代未聞の傑作グラビアですね。中でも谷さんは、筋トレシーンで安村さんも顔負けのものすごく力んだ表情をして話題になりましたね。

 最初はキレイめな感じで映ればいいのかなと思ってたんですけど、途中でスイッチが入っちゃって、つい(苦笑)。

―あははは。ほんと読者想いですけど、そもそもなぜ芸能界に?

 表参道でスカウトされたんです。21歳だったし、職にも就いてたので悩みましたけど、人に喜んでもらう仕事なのでやってみたくて。でもグラビアは最初、本当に嫌でしたね。

「哺乳類最悪」と言われて開花しました

―えっ、それは意外!

 学生時代は学校以外で水着を着ることが一度もなかったし、あと大きなお尻がコンプレックスで。最初の撮影は更衣室からなかなか出れず、スタイリストさんにケツ叩かれて、恥ずかしさで全身真っ赤になりながらやりました。

ファンの方からメッセージをいただくうち、段々とグラビアが好きになっていったんですけど。

―昔のグラビアだと谷さんは可憐なイメージです。それが「芸人泣かせ」とか「KYキャラ」とか言われるようになって(笑)。何が変身したきっかけだったんですか?

 一番は『ゴッドタン』(テレビ東京)ですね。有吉(弘行)さんと戦ったりして「哺乳類最悪」って言われたのが大きかったです。あの有吉さんにそんな風に言われるなんて、最高の褒(ほ)め言葉じゃないですか。よし、これでいけばいいんだって開花しましたね。

―開花って(笑)。芸人泣かせのモンスターアイドル“タニモモ”は有吉さんのあだ名で生まれたと。その『ゴッドタン』ではそれ以外にアントニオ猪木さんや江頭2:50さんのモノマネを突然したり、プロデューサーに口からペットボトルの水を吹きかけたりも…やりたい放題でしたけどあれはガチ?

 はい。あの番組って台本はないんですよ。一応、毎回テーマだけはもらうんです。「谷桃子王選手権」とか「仲直りフレンドパーク」とか。でも、あとは「谷さんワールドでお願いします」って(笑)。

それと私は楽屋入りしても共演者の所へ挨拶に行かせてもらえないんです。先に会って仲良くしちゃうと面白くないからって。だからこそ何が起こるかわからないっていうか。

●この続きは明日配信予定!

(取材・文/大野智己、撮影/熊谷貫、関根弘康〈インタビュー&オフショット〉)

谷桃子の袋とじグラビアが掲載されている『週刊プレイボーイ』11号(2月28日発売)は絶賛発売中!

■谷 桃子(TANI MOMOKO)1984年9月9日生まれ 茨城県出身 身長160cm B85 W58 H87 趣味=サッカー観戦、映画鑑賞○燃え盛る炎を目前にしても、雪原に裸で横たわろうとも…イヤな顔ひとつせずやりきってくれたタニモモ。グラビア10年、勝負はまだまだこれからです! 現在、川崎競馬のイメージキャラクターとして活躍中。最新情報は公式ブログにてhttp://ameblo.jp/tanimomo/