ソロとして初の表紙にプレッシャーと責任を感じたと語る、西野七瀬 ソロとして初の表紙にプレッシャーと責任を感じたと語る、西野七瀬

乃木坂46のエース、“なーちゃん”こと西野七瀬ちゃんが、ついに『週刊プレイボーイ』14号の表紙&巻頭グラビアに登場! 

今回は京都の街でロケを敢行、撮影のこぼれ話から今後の目標までいろいろ聞いちゃいました!

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―今回、ソロとしては初の週プレ表紙です。

西野 めっちゃ嬉しいです。でも、プレッシャーもあります。売り上げとか大丈夫かなって。今まで表紙をやらせていただく時って、何人かでっていうのが多かったんですけど、責任を感じますね。「コンディションを整えないと」って。今日までの何日かは、夜ご飯を控えたり、ストレッチを多めにしたりしてました。

―週プレのためにありがとうございます。そして、京都です。

西野 撮影で京都って初めてだったので嬉しかったです。握手会で来ることはあるんですけど、外に出て街を歩いたりしないので。特に先斗町(ぽんとちょう)の小道がすごく良かったです。以前、舞台挨拶(あいさつ)で京都に来た時に先斗町に行って、あの道を歩いたんです。夜だったんですけど、「めちゃめちゃいいなあ、すごい好きな感じだな」って思っていたから。しかも今回はお昼だったから、明るくて、違う感じの風景も見られてよかったです。

それと大学での撮影も楽しかった。石膏(せっこう)像とかもあって、不思議な空間でした。あと、私が昔から描いてたキャラ“どいやさん”本誌グラビア参照も描きました(笑)。

―最近、どいやさんはぬいぐるみにもなって、クレーンゲームにも登場してますね。

西野 そうなんです。どいやさんには、どんどんひとり歩きをしていってもらって、どいやさんから私を知ってもらって、乃木坂46を知ってもらうっていうルートができるくらいに頑張ってほしいですね(笑)。

―そして、デビューシングル『ぐるぐるカーテン』のキャンペーンでも京都に来てますよね。

西野 そうです。撮影中、そのことを思い出してました。私たちの番組『乃木坂って、どこ?』で『ぐるぐるカーテン』のティッシュを四条大橋で配ったんです。でも、全然受け取ってもらえなくて、泣いちゃったんですよね。鴨川を見ながら動けなくなっちゃって。「ティッシュ配りなんて一番嫌いだ!」って、ひねくれてました(笑)。

8枚目シングルでセンターになった時に変わった

―西野さんは初期、常に泣いていたイメージです。

西野 あの頃は番組で毎回泣いてました。「こいつ、泣き虫だ」ってなってたと思うし。それがすごくイヤでしたね。

―ティッシュが配れなくて泣き、「エピソードトークを話そう」という企画では「太った鳩を見るのが好きなんです」という話をしながら泣き…。

西野 ありましたね(笑)。

―でも今日、鴨川で撮影している時に太った鳩がいましたよね。

西野 いました。いい鳩でした。あの鳩なら何十分でも見ていられましたね。

―鳩に鴨川。そういう意味でいうと、今回の撮影は「西野七瀬の涙の過去を巡る旅」だったのかもしれません。

西野 ふふふ(笑)。でも、あれから4年。今年、22歳になりますよ。

―4年。成長しましたか?

西野 成長してたらいいなって思いますけど、でも、変わったのは変わったので。こんな感じになると思ってなかったです。やっぱり一番大きかったのは、8枚目シングルでセンターになった時。新曲のキャンペーンでマカオに行って、バンジーを飛んだことですね。

―人生観が変わった、という。

西野 あそこで飛んでから一気に視野がパッて広くなったし、「飛んだんだ、自分は!」って自信も持てました。いろんな人に「バンジーいいよ」ってオススメしてます。リニューアルできるよって。

―そんな西野さんですけども、個人的に、これからやっていきたいことってなんですか?

西野 なんだろう。よく「女優さんですか?」って聞かれるんですけど、お芝居がうまいわけじゃないから、そんなにしゃしゃり出られないっていうか。やりたい気持ちはあるんですけど。

乃木坂にはまだユーチューバーはいないんで…

―でも、乃木坂46のMVを見ていると、魅力的な演技だと思いますよ。監督さんたちは皆さん、西野さんに当て書きをしているかのように、ちょっとネガティブな役が多いですけど。

西野 すごくありがたいです。でも、逆にいろんな役をやってみたいなって思います。『今、話したい誰かがいる』の個人PVで『靴を履かない理由が無い』っていうお話を撮っていただいたんですけど、それって、大人をバカにする感じのコで。めっちゃ面白いし、すごく好きなんです。今までやってこなかったキャラクターで。

―なるほど。では、次に演じてみたい役は?

西野 ちょっと“おバカ”な役。一生懸命に生きてるけど、すごくおバカで要領が悪そうなコとか演じてみたいです。

―いいですね。西野さんの新しい一面、楽しみです。他にやってみたいことってあります?

西野 声のお仕事とかもやってみたいなって思います。喋る感じのお仕事を。

―ラジオとかですか?

西野 うーん。MCというか、話す力がやばいなって思うんですよ。だから、喋ることを頑張りたいなって思って。そうなるとラジオ、なんですかね?

―ですね。もしくはYouTubeにオリジナル動画を上げる、ユーチューバーとか?

西野 難しいですよ! ゲーム実況動画とか、たまに見ますけど。…でも、乃木坂にはまだユーチューバーはいないんで…。やってみたいかも。あ~、でもネタが思い浮かばなそう!

―西野さんのラジオパーソナリティかユーチューバー、皆さん期待しましょう!(笑)

◆西野七瀬が表紙&巻頭グラビアに登場! 『週刊プレイボーイ』14号(3月19日発売)でご覧いただけます!

(取材・文/篠本634[short cut] 撮影/細居幸次郎)