学生時代、「ミス早稲田コレクション2011」にも出場し、その美貌で注目を集めた宮司アナ。主な担当番組は『めざましテレビ』『チャギントン』など

この4月から『めざましテレビ』の情報キャスターに就任した入社2年目のフジテレビ・宮司愛海(みやじ・まなみ)アナ。愛くるしいルックスから、早くも局内では「ポスト・加藤綾子」の呼び声が高い逸材だ。

フジテレビ若手局員が話す。

「実は、2015年入社組は“黄金世代”なんですよ。宮司は早稲田大学在学中、全国の大学・専門学校のサークル美女日本一を決める『ミスサークルコンテスト2010』でグランプリを受賞。同期の小澤陽子アナは『ミス慶應2012』に輝いているし、新美有加も学生時代からリポーター活動をしていた。

そうした中で、断トツのタレント性を誇るのが宮司アナなんです。お嬢さま然とした清楚(せいそ)なルックスに似合わず、思い切りのいい性格をしているのが魅力」

それを物語るのが、学生時代に出場した「早稲田コレクション2011」でのひと幕。

「ファッションショー企画でのことなんですが、セクシーなドレスを身にまとい、集まった観客に挑発的なポーズを繰り返していたんです」(当時を知るカメラマン)

また、担当番組『さまぁ~ずの神ギ問』でも、大胆なキャラクターを見せつけている。

「三村マサカズに下ネタを振られても、臆せず答えているんです。一番驚いたのは、AVでおなじみのマジックミラー号を知っているか質問され、彼女は含み笑いで『聞いたことはあります』と答えていました(笑)」(女子アナウオッチャー)

宮司アナにとって今年は勝負の1年になりそうだ。