女優、モデル、グラビア、アイドルと多方面で活躍中の松永有紗 女優、モデル、グラビア、アイドルと多方面で活躍中の松永有紗

昨年、映画『暗殺教室』に出演し“ポニーテールと乳”こと矢田桃花役を熱演し、その愛らしいキャラと美少女度が話題になったのが松永有紗。その続編にあたる『暗殺教室~卒業編』が現在公開され、再び注目を集めている。

17歳の彼女は都内の高校に通う現役女子高生。14歳から佐藤ありさの名前で芸能活動を開始し、女優、モデル、グラビア、アイドルと多方面で活躍中だ。

発売中の『週刊プレイボーイ』17号ではそんな彼女の最新グラビアを掲載。「高校時代にこんなガールフレンドがいたら」をテーマに、フレッシュな制服から爽やかな花柄水着までを軽やかに着こなし、頭の中に思い浮かぶ「美少女」のイメージを目の前に見せている。

ファッション誌『Ranzuki』の専属モデルも務める他、この夏には初主演となる『劇場版 恐怖のお持ち帰り~ホラー映画監督の霊実話怪談』も公開。2016年、さらなるブレイク間違いなしの彼女を直撃し、改名の理由から『暗殺教室~卒業編』の舞台裏までを語ってもらった。

―いやー、驚いてしまいました。週プレのグラビアを見て「このコ、佐藤ありさちゃんに似てるな~」って思ったら、やっぱり本人だったなんて。どうして改名したんですか?

松永 うふふふ(顔の前に左手をかざす)。

―ちょ、まさか…指輪? え~! あれ? 何も着けてないけど。

松永 あははは、ウソです(笑)。ずっとやりたかったファッション誌の専属モデルを昨年の秋からやらせていただくようになったし、女優としても前よりお声をかけていただけるようになったし、心機一転、頑張ろうって。

―特にモデルだと同名の方もいますしね。やはり少し紛らわしいというか…。

松永 そうですね。でも下の呼び名は変わらないんで。「あり」は「あり」ですから!

―ですよね(笑)。で、そのありさんの新生グラビアですが、以前は緊張すると言ってたけど撮影は慣れました?

松永 すっかり。撮影自体、楽しめるようになりました。特に今回なんて、ほとんど素のままです。水たまりを飛び越えてるカットなんて本当にめちゃ笑ってるし(笑)。

―テーマが「高校時代にこんなガールフレンドがいたら」なんですけど、本当にそうだったら勉強なんてしないで、ずっと松永さんのこと考えちゃうよね。学校ではモテるでしょ?

松永 いや全然ですよ! それに女のコとばかり一緒にいるから男のコとは話もしないし。しても、男のコ同士みたいに「イエーッ」って盛り上がるだけですからね。

 

寂しくて最後はみんな涙を流してました

―へ~。そうなんですね。学校にはちゃんと通えてるの?

松永 はい。行ってます。でも勉強しに行くってよりは、友達に会いに行ってるって感じなんですけど。

―じゃあ授業で得意な科目は?

松永 体育ですね(即答)。

―あははは。元々、バトンの選手で運動好きなんだもんね。他は?

松永 え~と、なんだろうなぁ。う~ん(しばし熟考)。

―そんなに悩まないでくださいよ(笑)。英語は?

松永 英語はジェスチャーがうまいって言われました!

―英語でジェスチャー? なんですか、それ?

松永 外国の方と実際に会話するテストがあったんですけど、なかなかうまく話せないから身振り手振りでやって。そうしたら先生から「いいけど、もっと普通にね」って言われて(笑)。

―さすが女優! でも忙しいと授業についていくのは大変でしょ。

松永 それが、ありがたいことに友達のサポートがすごくて。泊まりの長期ロケで行けない時は、言わなくてもわざわざノートを送ってくれるんです。しかもここをやりなさいって教えてもくれて。友達のおかげで無事に進級できましたね(笑)。

―いい友達ですねー。現在、映画『暗殺教室~卒業編~』も公開中だけど、学校が舞台だし違和感ない感じですか?

松永 そうですね。出演者も前作から一緒で顔馴染みだったし、本当の学校みたいでしたね。撮影ではハリウッドか!ってくらい(笑)、巨大扇風機を何台も並べて風を作ったり、溺れそうなくらい水を出して雨を降らせたりする激しいシーンもあったんですけど。全員チームワークよく演じ切りましたね。

「卒業編」なんで、だんだん「さよなら」って雰囲気になっていくんですけど、本当に寂しくて。最後はみんな涙を流してましたもん。

―共演には同世代のコも多いよね。刺激にもなった?

松永 すごくなりました。今回も1ヵ月泊まり込みの撮影だったので、共演している上原実矩(みく)ちゃんとかレナレナ(武田玲奈)とか宮原華音(かのん)ちゃんとか毎晩必ず誰かの部屋にいて話してたんですよ。今、何食べたいとか、くだらない話もしたけど(笑)、仕事の話もして自分も頑張るぞって!

変わらず、子犬のような人が好き

―前にインタビューした時は、早朝の現場入りで毎朝3時起きだったって言ってたけど…。

松永 一緒です。私、「暗殺」を通して早起きになっちゃって。撮影以降、毎日朝4時とか5時に目がさめるんです。最近、特技は早起きですって言ってます(笑)。

―(笑)。では最近、プライベートで何かハマってるものは?

松永 キックボクシングかな。今年から始めたんですよ。

―え~っ! それはまたなんで?

松永 前から体力をつけたくてジムに行きたいと思ってたんですけど、こういうのもあるよって教えてもらったんです。で、体験に行ったら面白くって。

―ストレス解消にもなるしね。

松永 そうそう。おかげでいつもスッキリしてます(笑)。あと普段あまり汗かかないんですけど、ジムではヤバいくらい汗をかくんで新陳代謝がよくなりましたね。

―でも動く分、お腹が減るから食べ過ぎたりとかして。

松永 実は今、ちょっとだけ太っちゃってて。シーッ(笑)!

―あははは。ちなみに知名度が上がるにつれて、男性ファンは前よりさらに増えてるでしょ?

松永 同世代の男のコが増えましたね。ツイッターのリプをもらったり、ファンですって言ってもらえたり。いろんな人から応援してもらえてすごく嬉しいですよ。

―好きな男性のタイプは変わった?

松永 そこは変わらないですね。子犬のような人が好きで(笑)。

―理想のデートなんて…?

松永 やっぱり楽しいのがいいですね。ピクニックに行ってお弁当を食べたり、遊園地に行っていろんな乗り物に乗ってみたり。とにかく一緒になって騒ぎたいですよね。

―では、最後に今後の目標を。

松永 う~ん。いっぱいありすぎて。女優さんでは青春ドラマに出たいです。高校生活もあと1年あるので、現役の気持ちを大切にして演じてみたいです。

でもそれ以上にとにかく今はなるべく多くの方に自分を見てもらいたいです。そして「このコ、いいよね」って言ってもらえるようになれたらすごく嬉しいです。そのためにも常に元気とひたむきさを忘れずに頑張っていきたいです!

松永有紗のグラビアが掲載されている『週刊プレイボーイ』17号(4月11日発売)は絶賛発売中!

(取材・文/大野智己、撮影/佐藤佑一、石川耕三〈オフィショット〉)

■松永有紗(MATSUNAGA ARISA) 1998年8月8日生まれ 東京都出身 身長160cm B78 W57 H82 ○公開中の映画『暗殺教室~卒業編~』に矢田桃花役で出演。初主演映画『劇場版 恐怖のお持ち帰り~ホラー映画監督の霊実話怪談』が今夏全国公開予定。最新情報はオフィシャルホームページにて。http://arisa-matsunaga.officialsite.co