この4月から人気深夜番組『マツコ&有吉 怒り新党』に、新たな進行役としてテレビ朝日の青山愛(めぐみ)アナが出演している。
女子アナ評論家の戸部哲也氏が話す。
「前任の進行役だった元日本テレビの夏目三久(みく)アナは、局アナ時代にコンドームを手に持った写真が流出した影響で、どちらかといえばスキャンダルアナとしての色が強かった。でも、『怒り新党』に出演したおかげでそれを払拭(ふっしょく)し、再起することができた。注目度の高い番組なので、青山アナも大ブレイクする可能性は秘めています」
青山アナは入社以来、『報道ステーション』に出演し続けてきた。そのため、バラエティ番組に出演する機会は少なく、素顔はあまり知られていない。
「清楚(せいそ)に見えて、大胆な性格なんですよ。学生時代にシベリア鉄道に乗って旅行したり、ゴビ砂漠を旅したり。『砂漠では外でトイレをするのが普通なんですよ』って平気で言っていたくらいですから(笑)。一度訪れた国にはなるべく行かない主義らしく、少しでも長期の休みが取れると、すぐに海外に行ってしまう。とにかく行動力がハンパない」(テレビ朝日関係者)
また、別の関係者に彼女の魅力を聞いたところ、こんな答えが返ってきた。
「実は彼女、グラドル顔負けのプロポーションの持ち主なんです。バラエティでは服装もラフになるので、そこに注目してください!」
どんな姿が見られるのか、いろんな意味で、今後が楽しみである。