最近は女優としても活躍する石川恋の最新グラビアより。筋トレに凝っているという、腹筋も自慢！
４月２９日には待望のデジタル版が発売されるなど、ファースト写真集『ＬＯＶＥ ＬＥＴＴＥＲＳ』が大ヒット中の石川恋（２２）。
発売中の『週刊プレイボーイ１９・２０合併号』と『週刊プレイボーイグラビアスペシャル増刊ＧＷ２０１６』では最新グラビアを披露。こちらも話題を呼び、絶好調！
今回は伊豆・下田を舞台に１泊２日の「ぶらり一人旅」がテーマ。清楚な白シャツ姿から明るい水着に着替え、最近自慢という見事な腹筋を見せつつ、いつも以上に開放的なセクシーさを見せつけている。
『ＬＯＶＥ ＬＥＴＴＥＲＳ』では、上の水着を外した衝撃的なカットを見せるなど限界まで挑戦した彼女だが、今回はそれ以来初となるグラビアで、一体、どんな心境で臨んだのか？
また最近は女優として乃木坂４６・生駒里奈主演の映画『コープスパーティＢｏｏｋ ｏｆ Ｓｈａｄｏｗｓ』（山田雅史監督作・７月公開）にも出演。“ビリギャル”で昨年、一気にブレイクした彼女がこれから目指すものとは…？ 最新インタビューで迫った！
―ブログにもありましたけど、今回のグラビアは「可愛くない恋ちゃんを撮りたい」って、担当編集者が言ったそうですね。
石川 そうなんですよ。最初、わけわかんなくて（笑）。でもよくよく聞いたら「キメない写真を撮りたい」ってことだったんです。
―なるほど。ポーズや表情を「キメない」と。
石川 普段、撮られている時って、この顔の向きがキレイかなとか、こう動けば細く見えるかなとか（笑）、意識するんですけど。それだと毎回、どうしても似てきちゃうんですよね。だから今回は何も意識せず、フラットな気持ちで撮影に臨みました。
―確かに、見たことのないほど大笑いしたり、無造作に脚を崩していたり、すごくラフなカットが多いですよね。
石川 うふふふ。「えっ、これ載せたの！？」って写真もあるし。週プレさんでしか見られないものも多いと思います。
―中でも特にお気に入りはあります？
石川 そうだなぁ。増刊号の最後にある、白いタンクトップとか。
―水に濡れたまま、胸下までめくってるカットだ！
石川 そう。私、今、筋トレにすごく凝ってるんですけど、腹筋がちゃんと写ってるので（笑）。でもどれも気に入ってるますけどね。
―デジタル版も発売された初写真集『ＬＯＶＥ ＬＥＴＴＥＲＳ』は露出的にもギリギリだったし、現時点での集大成ということで、燃え尽きちゃって、グラビアはもうお腹いっぱいに感じてるんでは？と心配も…。でもそんなことなかったみたいですね。
石川 そうですね。むしろ写真集でグラビアの面白さを改めて感じた気がするし、もっと頑張ろうって。今回も「キメない」って課題をいただいたので、また違う自分を出せたと思うし。伸びしろはまだまだあるんじゃないかと思いますね。
相変わらず筋トレばかりやってます（笑）
―それはよかった！ 今後のグラビアにも期待ですが、先日は映画『コープスパーティＢｏｏｋ ｏｆ Ｓｈａｄｏｗｓ』に出演したそうで。どんな作品ですか？
石川 女子高校生たちが異空間に迷い込んで、霊に追われるっていう怖いホラー作品なんです。私は主演の生駒（里奈）ちゃんとは別の学校の高校生役をやらせてもらってます。
―制服姿なんですよね！？
石川 うふふふ。自分では制服、まだいけるだろうなってずっと思ってたんですけど。今回、共演者に現役女子高校生も何人かいて、一緒に立ったら少し年齢を感じましたね（笑）。
―いや、まだまだいけますよ！ 撮影は順調だったんですか？
石川 そうですね。緊張もしなかったし。とにかく生駒ちゃんがすごく優しくて。この作品って続編作品なんですよ。だから従来のメンバーの中に私が入っても気を遣わないよう、主演なのにすごく話しかけてくれて。本当にありがたかったです。さすが乃木坂のセンターですよね。
―とはいえ、女優は今回が２作目でしょ？ 緊張もしなかったなんてすごいですね。
石川 むしろ楽しくやらせていただきました。ホラー映画なんで叫ぶシーンがやたら多いんですよ。普段、そんなに大声出すことないし、スッキリしちゃいました。うふふふ。
―他にもバラエティやイベントゲストなど忙しい毎日が続くけど、最近の趣味は？
石川 腹筋です（笑）。相変わらず筋トレばかりやってます。でも最近、バラエティで腹筋は回数じゃなく質なんだってジムの先生から教えてもらって。体勢を意識しながらするようになりましたね。
―料理とか女のコっぽいことはしないの？
石川 料理は結構しますよ。好きなわけじゃないし、片付けも面倒なんだけど、それ以上に外食するのがあまり好きじゃなくて。
―へ～。例えば、何がお得意なの？
石川 オムライスです。元々、母のオムライスが大好きで。ソースも一緒に使うんですけど飽きないし、作るのも楽だし。週に３、４回は食べてますね。
ちゃんとファンの方に気持ちを伝えたいから
―えっ、そんなに！？ 腹筋もオムライスも一途というか（笑）。ちなみにブログも一途で、ほぼ毎日欠かさない上、ものすごく長いでしょ。ツイッターにマメな人は多いけど、そこまで書く人は少ないのでは。
石川 小刻みにちょこちょこ書くより、しっかり書きたいんですよね。ちゃんとファンの方に気持ちを伝えたくて。でも書くだけで毎日１時間以上、かかっちゃうんだけど（笑）。
―ここまで書くかってほど、毎日書き込んでるもんね。
石川 ついこだわっちゃって。長くなるのもそうだし、１回書き上げた後、ここは偉そうだなとか、ここは「！」より「。」のほうがいいかなとか考えて、何度も何度も書き直しちゃう。アップした後、直すこともあるし。
―！と。にこだわってアップし直すって…それは時間かかりますよ（笑）。本当にファン想いというか。写真集も『ＬＯＶＥ ＬＥＴＴＥＲＳ』ってタイトルで、折り返しに「Ｄｅａｒ」「Ｆｒｏｍ Ｒｅｎ」って、わざわざ直筆で書いてあったもんね。
石川 うふふふ。つい書きたくなっちゃうんですよ。
―ではそんなファンを喜ばせるために今後、お仕事でやっていきたいことは？
石川 お芝居ですね。普段、根暗な性格で引っ込み思案だから（笑）、全く違う自分になれるのがすごく楽しくて。最近はレッスンやお芝居の現場に行くのもすごくワクワクします。
―どんな役をやったら一番ハマるだろうね。それこそ有村架純さんが主演で『ビリギャル』が映画になったけど、もしドラマ版が制作されたら主演を…。
石川 うふふふ。それはもう是非出たいですね。もう２年以上経つけど、今でもビリギャルのイメージが強いみたいで。初めて会う人には、あの表紙の写真みたく怖い人だと思ってました、なんてよく言われるし（笑）。
―グラビアで人気になったように、次は女優としても有名になっちゃいますよ！
石川 はい（笑）。でもお芝居に限らず、今はどんなお仕事もやってても楽しいです。常に現状に満足しないで、いろんな自分を見せられるよう一所懸命やっていきたいですね！
（取材・文／大野智己、撮影／西條彰仁、藤木裕之〔インタビュー｝）
■石川恋のグラビアが掲載されている『週刊プレイボーイ』１９・２０合併号（４月２５日発売）は絶賛発売中！
■石川恋の蔵出しグラビア満載の『週刊プレイボーイ』グラビアスペシャル増刊ＧＷ２０１６も４月２８日（木）発売！
■石川 恋（ＩＳＨＩＫＡＷＡ ＲＥＮ） １９９３年７月１８日生まれ 栃木県出身 血液型＝Ｏ型 ○ファースト写真集『ＬＯＶＥ ＬＥＴＴＥＲＳ』（小社刊）が好評発売中！ ２０１６年度「平塚競輪」イメージキャラクターに。公式ブログhttp://ameblo.jp/anna6969/ 公式Ｔｗｉｔｔｅｒ【@renreeeen_】もチェック