デジタル写真集『~24歳のサマーガール~』を発売するなど、活躍中の内田理央ちゃん デジタル写真集『~24歳のサマーガール~』を発売するなど、活躍中の内田理央ちゃん

『MORE』の専属モデルを務め、『週刊プレイボーイ』のグラビアやデジタル写真集も大人気の内田理央

7月15日に放送が開始される、ドラマ24『侠飯~おとこめし~』(テレビ東京系)にヒロインとして出演するなど女優としても活躍する彼女が、ファッション誌グラビアの水着ロケの違いを語ってくれた!

***

―デジタル写真集では、理央ちゃんの水着姿が満載で、ページをめくるのが幸せでした。澄んだ海や空に映える様々な表情も最高です!

内田 ロケ地がグアムだったので、テンションが高かったのかもしれないですね。せかせかしていない、南国のゆったりとした感じが好きなんです。たぶん10回以上行っていると思うんですけど、『MORE』での撮影では初めてだったので気合いが入りました(笑)。

―女性誌での水着ロケとなると気分は違うものですか?

内田 「女子友に褒められたい」というコンセプトでしたし、週プレさんのグラビアとは「求められているものが違うのかな…」と、撮影前は緊張しちゃいました。普段のグラビアは女性らしい身体のラインを保つために、あまり体をしぼったりしないんですけど、今回はちょっと気をつけました。

特に気をつけたのはおなかです。グラビアだとちょっとふくよかなほうがいいと思うんですけど、今回はファッション誌の撮影だったので「女子の目は厳しい!」と危機感を持って引き締めました。撮影が決まってから毎日、たぶん、千万回くらい腰をねじりましね(笑)。

―その成果が出たくびれ、見事でした! 今回はスタッフが女性だけだったということですが?

内田 女性だけで「遊びにきた!」みたいな、ハッピーな感じのノリでした。(逢沢)りなちゃんも一緒だったので、「あのジュース美味しそう!」「このイスめっちゃかわいい!」って写真をいっぱい撮ったり、あらゆるものに心を躍らせていました。

―りなちゃんと一緒に撮ってみてどうでした?

内田 とても新鮮な感じでしたね。自分たちが「今ほしい。今着たい」水着を着ることができましたし、メイクや髪型もそうですけど、「女子だけでグアムに行ったらこんなことがしたい」ということが実現できて嬉しかったです。

印象に残った水着は……

 

―今回着た中で特に印象に残っている水着はありますか?

内田 オフショルダーの水着です! フリルからのぞく肩がかわいいですよね。それ以外の水着も最新のトレンドを押さえていて、「かわいい! 着たい!」って思えるようなものばかりでした。 

―男子目線で見てもかわいい水着姿の連続で、悩殺されっぱなしでした。

内田 撮っていくうちに、「かわいいものは男女共通してかわいいんだ!」って思うようになって、楽しく撮影を進められました。

―オフの時間はありましたか?

内田 最終日は少しあったので、その日はみんな早起きをしてホテルのプールや海に行ったり、買い物にも行きました。セールをやっていて、そこで買ったバッグが一番の戦利品ですね(笑)。今までで一番、グアムを満喫できたロケでした。

今回のデジタル写真集、女子の皆さんには、最新の水着カタログとしても活用してもらえたら嬉しいです! 帽子、パーカーなどの小物のあわせ方もかわいく撮れたと思うので、参考にしてもらえたら。男子の皆さんには“リアル”なかわいさを感じてほしいですね。そして、私が写真集で着ていたものと同じ水着を彼女や女友達が着ていたら、ぜひ「かわいい!」って褒めてあげてください!

28日に、専属モデルを務める女性ファッション誌『MORE』から同誌初となるデジタル水着写真集『~24歳のサマーガール~』を発売。発売中の『MORE月号(6月28日発売)に掲載されている水着特集と連動したもので、誌面に収録されていないアザーカットやオリジナルカット満載で早くも大好評!

同じく『MORE』の専属モデルを務め、『~24歳のナツヤスミ~』を同時発売した逢沢りなとのツーショットも披露。女優としても活躍するふたりの豪華共演は、週刊プレイボーイ29号(7月4日発売)にも掲載されている。

■内田理央(UCHIDA RIO 1991年9月27日生まれ 東京都出身 身長166㎝ 〇ヒロインとして出演するドラマ24『侠飯~おとこめし~』(テレビ東京系、7月15日(金)深夜0時12分~放送開始)の撮影も順調。その他の情報はブログで。

【撮影/中野佑美(A.K.A)】