女優・片山萌美(25)のファースト写真集『人魚』が9月14日(水)に発売される。
ちょうど2年前、2014年9月に「見つけてしまった」のタイトルで『週刊プレイボーイ』でグラビアデビュー。その蠱惑(こわく)的な美貌にグラマラスなスタイルと、ギャップある大和撫子風な佇(たたず)まいで、男どもをたちまち虜(とりこ)に。
以後、ネットでも大反響を呼び、話題の的となりながらヴェールに包まれていた女優の素顔を週プレが追い続けてきた、これは彼女の処女写真集にして現時点での集大成ともいえる1冊だ。
撮影は南国・石垣島を舞台に「人魚」をテーマとして撮り下ろし。美しくも神秘的な大自然に囲まれる中、日常のありふれた光景から幻想的な美しさ溢れるシーンまで彼女のいまだ知られざる魅力が凝縮されている。
「元々、私は幼い頃から人魚に憧れていて、いつか本当に人魚になれると信じていました。今回のロケ地である石垣島は古くから地元に言い伝えられる人魚伝説があると聞いて、頭の中に人魚を思い浮かべながら撮影していただいて。幼い頃からの夢がかなって嬉しい気持ちでいっぱいです!」
彼女自身がそんな撮られる喜びに溢れた解放感からか、これまで披露したことのない大胆すぎるカットも惜しげなく収録。飾ることのない彼女の“ありのままの姿”がページをめくるごとに映し出されている。
「週プレさんでのグラビア・デビューから2年が経ち、今回はすべてをさらけ出そうという気持ちで撮影に臨みました。これまでに成長してきた自分、そしてこれからさらに生まれ変わろうとする自分を見ていただければと思っています」
ドラマや舞台への出演も相次ぎ、女優としても新たなステージへと駆けあがろうとしている片山萌美。その輝きを放つ瞬間のきらめきを収めた写真集の発売を今から待ちきれないはずだ。
●写真集発売を記念しての握手会も開催予定。詳細は週プレNEWSの特設ページなどでご確認ください。
★片山萌美写真集『人魚』9月14日(水)発売。定価/2700円(税込)撮影/唐木貴央 オールカラー112ページ、A4版