11月7日、『週刊プレイボーイ』で新たなデジタル写真集レーベルがスタートする。その名も『週プレ・フォトストーリーズ』! “グラビア"と“ノベル”が融合して、ひとつの作品としてより楽しむことができる、新しいタイプのデジタル写真集だ。
この新レーベル第1弾で登場するのは、アップアップガールズ(仮)の新井愛瞳(まなみ)ちゃん。本日11月7日発売の本誌47号に掲載されている彼女のグラビアとも連動した作品となっている。
『フォトストーリーズ』の担当者は新レーベル始動についてこう話す。
「ひとつのテーマを意識して撮影することは、今までのグラビアでも数多くありました。しかし、その物語は1~2行のキャプションで語るしかなく、あとは読者に想像してもらうものだったんです。
今回の『フォトストーリーズ』では、“女のコの心の機微(きび)”をテーマにひとつのバックグラウンドを作り、モデルのコにそれをひとつのドラマとして演じてもらっています。文章と写真で物語を楽しめるようにすることが、今回の狙いです」
では、第1弾のモデルに新井愛瞳ちゃんを選んだ理由は?
「アプガさんは今、日本武道館に立つなど、アイドルとして大きく注目されています。それに、新井さんの透明感と強い眼差しはとても魅力的です。彼女を見ていると、いろいろな物語が頭に浮かんできたんです」
その第1弾『19歳。東京。』の主人公は、もうすぐ19歳を迎え、大人に近づいていく女のコ。大学進学に合わせて引越してきた東京で感じる寂しさや、彼女がちょっとだけ大人になる瞬間がテーマになっている。
愛瞳ちゃんに撮影の感想を聞くと…
主人公を務めた愛瞳ちゃん自身も11月19日に19歳を迎える。
今回の撮影の感想を聞くと「グラビアで脚本があって、“演じる”というのは初めてだったので緊張しました。でも楽しかった! 私自身もそうですけど、子供に見られたくないし、でも大人扱いされるのもイヤで。中途半端でいたい、19歳はそんな時期です」とコメント。
「現場の新井さんは、おちゃめな一面を見せつつも、役に入り込んで見事に演じきってくれました。新しい作品に全身でぶつかってくれて、かなりいい作品になっていると思います」(担当者)
第1弾・新井愛瞳『19歳。東京。』(税込1296円)は、全93ページにわたる大ボリューム! 見ごたえたっぷりの作品となっているので是非チェックしていただきたい。
さらに、彼女が所属するアップアップガールズ(仮)は、11月8日に念願の日本武道館のステージに立つ。
「ずっと目標にしてきた武道館。後悔しないライブにしますので、是非皆さん来てください。当日券も出ます!」(新井)
一体、その舞台でどんな姿を魅せてくれるのか!? アプガファンはもちろんだが、ファンでなくても『週プレ・フォトストーリーズ』をチェックの上、当日券もあるそうなので武道館へ駆けつけてほしい!
●『週プレ・フォトストーリーズ』動画もチェック! https://youtu.be/ApwQXijqPTI
●新井愛瞳(あらい・まなみ) 1997年11月19日(18歳)群馬県出身。ニックネームは「まぁな」。担当カラーは青。最新両A面シングル『!!!!!!!!/君という仮説』が絶賛 発売中。その他情報はTwitterをチェック! @uugirlsofficial @arai_manami_ao
(取材・篠本634 構成・文/アオキユウ[short cut] 撮影/Takeo Dec.)