Gカップ以上のグラドルを調査! Gカップ以上のグラドルを調査!

巨乳グラドルたちの実態を把握し、どうすれば乳が大きくなるのかを解明するため、前編記事に続き、週プレは「おっぱい国勢調査」を実施! グラドル30人の答えから導き出された結論とは!?

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■調査6 ブラジャーの所持枚数は?

最も多かったのが「10枚」で6人。続いて、「3枚」と「30枚」が各3人、「5枚」「15枚」「20枚」が各2人。平均すると、約11.6枚という結果に。「小さく見えるブラジャー」を所持している人も多かった。びっくりしたのは、やなパイ(柳瀬早紀)の「ブラジャーは消耗品」というコメント。どんだけ~っ!!

「6枚です。すべてオーダーメイドで作ってもらっています」―天木じゅん 「10枚くらい! 胸を小さく見せるブラしかつけません」―葉月あや 「30セットぐらいかなー? 派手なのが多いです(笑)」―橋本梨菜 「スポブラみたいな形が多いです。15~20枚くらい持ってます」―橘花 凛 「8枚くらい? きちんとホールドするものと、ノンワイヤーのものと、胸が小さく見えるものを使い分けてます」―菜乃花 「3枚! 見つけたら買う(笑)。アンダー65のHカップってなかなか売ってなくて」―咲村良子 「15枚くらいかな。目立たせたくないときも多いので、小さく見せるブラも持ってます」―千葉えりか 「10枚ぐらい。タレるのがいやなので、めっちゃいい補正下着を買ってます。なので、柄もババくさいのばっかりです(笑)」―麻生亜実 「30枚くらいですかね。やなパイを支えるのが大変みたいで、ワイヤーとかがすぐに悲鳴を上げるんです! 消耗品ですね(笑)」―柳瀬早紀

巨乳グラドルたちの理想のカップ数とは?

■調査7 就寝時のブラジャーの有無は?

ズバリ、「つけない」が14人、「ナイトブラをつける」が11人、「普通のブラをつける」が5人という結果に。つけない理由は「苦しい」というのが断トツで、つける理由は「タレるのが怖い」という回答が多かった。家の中では裸族(ノーパンノーブラ)という人は5人。想像すると、ちょっとドキドキする!?

「普段しているブラのホックだけを一番ゆるめてつけています」―天木じゅん 「苦しいのでつけません。直でパジャマです」―片岡沙耶 「ナイト用をつけています。はずしているとタレる気がして」―犬童美乃梨 「ノーパンノーブラ(笑)。自由が好き! 外に出るときも、たまにブラするのを忘れちゃう(笑)」―森咲智美 「ナイトブラをつけています。タレないように(笑)。洗濯が間に合わないときはノーブラ」―鈴木ふみ奈 「家ではノーパンノーブラ主義なので、寝るときもつけません。苦しくて寝にくいですし」―伊藤早由利 「ノーマルのブラジャーを使ってます。でも、ずっと締めつけてると、おっぱいが疲れやすいのでマッサージは欠かせないです」―日比谷亜美

■調査8 生まれ変わったら何カップが理想?

1位が「Dカップ」の9人、2位が「Eカップ」の6人、3位が「Gカップ」の5人。一般的な理想は「Cカップ」と「Dカップ」と言われているので、そこよりは若干、大きめが理想といえそうだ。ちなみに、最大は桐山瑠衣ちゃんの「Oカップ」。「AからJは体験したので、さらに新しい経験をしたい」だって!

「Eカップ! ちょうどいい!」―菜乃花 「絶対にAカップ!」―日比谷亜美 「Gカップ。今くらいがちょうどいいです(笑)」―忍野さら 「Iカップ!! 最近の巨乳業界ヒエラルキーの中ではHカップは凡庸なので!!」―吉田早希 「Eカップ。ちょうどいいから」―小澤らいむ  「下向いて寝るとやっぱり苦しいけど、今の胸で満足♥ Gで」―森咲智美 「今の自分と同じHカップ! グラビアのお仕事をまたやりたいから」―鈴木ふみ奈 「Cカップ! ちょうどいいし、洋服に困らないから」―西堀智美 「Eカップ! 太く見えないし、ワンピースのファスナーが上がらない!なんてこともないと思います(笑)」―橋本梨菜 「生まれ変わるならFカップがいい!! 程よいおっぱいと、かわいいブラがあるから絶対モテると思う!」―麻生亜実 「Eカップのときはやっぱり一番生活しやすかった気がするし、ちょうどいい大きさだと思ってるのでEカップ!」―RaMu

 

 

 

自分のおっぱいに「ありがとう」

■調査9 おっぱいにまつわるエピソードは?

面白い回答が続出した質問。ほかには「7歳までずっと母親のおっぱいを触って寝てました。弟が生まれてから断乳され、しょうがなく自分の胸を触りながら寝たので、本来より育ったんじゃないかと(笑)」(小松詩乃)、「寝てるときに自分のおっぱいを潰して(挟んで)、痛くて起きることがよくある」(葉月あや)など。

「キャラクターもののTシャツは、キャラの顔が伸びて全然かわいくない」―和地つかさ 「満員電車で、人におっぱいが当たったら申し訳ないので、胸のあたりで腕を組んで乗っています」―RaMu 「自分のおっぱい(軟乳)の触り心地がすごく好きで無意識に触ってしまう」―萌木七海 「冬は胸の周りだけめっちゃ毛玉ができる。笑っただけで胸が揺れて女子に嫌われる」―菜乃花 「顔ではなく胸で覚えられる。あと、反対側から来た原付のお兄さんが胸に気を取られて単独事故。笑えなかったです」―桐山瑠衣 「高1の持久走で完走したら激痛が! トイレでブラの中を見ると、おっぱいがすれて血だらけに……。二度と全力で運動はしないと決めました(笑)」―日比谷亜美 「高校入学当初、とにかく胸が大きいのがいやで、制服の下にスクール水着を着て通っていました」―清水みさと 「高校時代はコンプレックスだったので、さらしを巻いて制服着たりしていました」―岸 明日香 「高校生のとき、『バレーボール部のマネージャーのおっぱいがやばい!』と全学年で有名だったそうです(笑)」―西堀智美

■調査10 自分のおっぱいにひと言!!

最も多かった回答は「ありがとう」や「愛してる」のような感謝の言葉で15人。続いて「タレないで!」という切実な願いが5人。「もうこれ以上成長しないでほしい」が3人という結果になった。というわけで、ズラリと紹介してきた「おっぱい国勢調査」。これで巨乳グラドルたちの素顔&実態が見えてきたはずだ!

「がんばってくれてありがとう」―清水みさと 「私の一部なので、これからもずっとよろしくね♥」―星名美津紀 「いろんな敵がたくさんいるけど、うまく避けて生き延びて、絶対にタレないでください!!」―萌木七海 「ナイスおわん型おっぱい!」―葉月あや 「感謝してます!!」―志崎ひなた 「もうちょっと真ん中に寄ってみよう!」―咲村良子 「素晴らしい下乳をいつもありがとうっ!! もう大きくならなくていいからね!」―片岡沙耶 「たくさん働いてくれてありがとう?ずっと嫌いだって言っててごめんね。今は心底愛しています!」―千葉えりか 「あなたがいるおかげで10年以上もグラドルとして生きてこれました。もはや、あなたにご飯を食べさせていただいているようなもの! いつもありがとう」―吉田早希

 

(週プレおっぱい省統計 局・調査員/浜野きよぞう)

★『週刊プレイボーイ グラビアスペシャル増刊 NEW YEAR 2017』(12月26日発売)より