今をときめく“筋肉美女”女性総合格闘家の中井りん、“筋肉アイドル”才木玲佳もアピール!

2月9日“肉の日”に合わせて、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて、山佐株式会社のパチスロ新機種『パチスロ キン肉マン ~夢の超人タッグ編~』の発表会が行なわれた。

今回発表された新機種は、ART機の先駆けとして2008年に発表された第1弾、そして2012年稼働の第2弾「キン肉星王位争奪編」に続く同シリーズ第3弾で、原作でも人気の高いシリーズ「夢の超人タッグ編」をモチーフにしたファン待望の後継機だ。

雪もちらつく屋外のステージながら、多数の取材陣とギャラリーが集まったこの日の発表会。まずは女性総合格闘家の中井りん、筋肉アイドル・才木玲佳のふたりが登壇し、新機種を挟んで素晴らしい肉体美を披露。さらにゲストとして、キン肉マン芸人として名高いサンドウィッチマンのふたりも応援に駆け付け、『キン肉マン』やパチスロにとどまらず、なぜか筋肉やプロテインにまつわる様々なトークまで交えて会場を盛り上げた。

降りしきる雪の中の撮影。寒そ~

ゲスト二手に分かれて開催されたミニクイズ大会では、なんと中井りん&才木玲佳による当日限りのSPタッグチーム「サンドウィッチウーマン」が、“本家”サンドウィッチマンに3-0でまさかの圧勝!?

「チャンピオンになれた時より嬉しいです」と感想を語る中井りんに「嘘つけ!」とサンドウィッチマン富澤の鋭いツッコミが入るなど、終始和やかな雰囲気でステージは進行した。

アイドル界“筋肉担当”のキャッチフレーズを持つ才木玲佳は「これからは“『パチスロ キン肉マン』担当”としても頑張るので応援してください!」とキン肉マンも顔負けのマッスルポーズで会場にアピール。

またサンドウィッチマンのふたりは高校生のラグビー部時代、部活の仲間を相手に“ロングホーン・トレイン”“地獄のコンビネーション”、さらには難易度の高い“マッスル・ドッキング”に至るまで様々なタッグ技をかけてきたというエピソードも紹介。

「夢の超人タッグ編は『キン肉マン』の中でも僕らにとっては特に思い入れの深いシリーズ。この機種のために新しく作られた映像を見てるだけでも絶対に楽しい。夢の超人タッグ編だけに、タッグで打ちに行きたい」と、新機種の稼働に大きな期待を寄せた。当新機種のホールデビューは、今春2017年4月上旬頃を予定とのこと。

第1弾で好評を博したどこまで続くかわからないARTシステムに新たなゲーム性を融合、さらに進化させたという純増約2.0枚の新生バトルART「マッスルタイム」を搭載。今年最大の注目機種になること間違いなしの『パチスロ キン肉マン ~夢の超人タッグ編~』をこの春は体感するしかない!?

(取材・文/山下貴弘 撮影/榊智朗 (c)ゆでたまご・東映アニメーション (c)YAMASA)