名古屋に美女の原石を発見!
身長169センチ。まるでフィギュアのようなスレンダーボディに小顔がひときわ目立つ女のコ。それが岡田恋奈(れんな、18)だ。
彼女は名古屋在住の高校3年生。モデルとして活動を始め、『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)のショートドラマに出演。ネット上で「誰なの?」と注目を集めた。
『週刊プレイボーイ』13号では初グラビアに挑戦。可憐な制服姿やアンニュイな黒水着などを披露し、その魅力を存分に発揮し、早くも話題に。
そこで、この春に上京し、大学生活を送りながら女優業を中心に芸能活動も本格化するという彼女を直撃、その素顔に迫った!
―週プレのグラビア見ましたけど、顔が小さくて、スラリとして。すごくスタイルいいですね。
岡田 うふふふ。ありがとうございます。
―初グラビアってことですけど、緊張しました?
岡田 そうですね。最初は恥ずかしかったです。でも撮影中、写真を見せてもらったら、見たことのない自分が写ってて。そこからは楽しくなりました。
―どの写真もキマってるけど、写り方とか事前に考えたりは?
岡田 撮影前、家で何度も鏡を見たり、いろんなグラビアを見たりはしましたね。馬場ふみかさんとかカッコいいから見入っちゃったりして(笑)。
―今回の中で好きなカットはある?
岡田 ラストページですね。
―柄モノの水着を着て、頭に手を置いてるカットですね。スタイルのよさが際立ちます。
岡田 普段、こういう水着は着ないので新鮮だったのと、あと意外なところにホクロがあったのも面白くて。
―ホクロ? どこに?
岡田 脇のあたりです。普段、自分では見ない所なんで。うふふふ。
―今、18歳でしょ。もうすぐ高校を卒業して上京するとか。
岡田 はい。4月からは東京の大学に通います。もっと芸能のお仕事も頑張れたらいいなって。
好きになったら、ヤッホーみたいな
―モデルのお仕事がメインだそうだけど、きっかけはスカウト?
岡田 はい。渋谷に好きなモデルさんのイベントに行ったら、声をかけてもらって。それから雑誌や映像に出させてもらってました。
―特技なんてあるの?
岡田 週一で煎茶道をやってました。番茶や紅茶を淹れられます。
―煎茶! 18歳にしては、また渋い趣味ですね。
岡田 中2の時、おばあちゃんにお茶会の手伝いを頼まれたのがきっかけで始めたんです。そうしたら集まるのが大人ばかりだからのんびりしてるし、お菓子が食べられて、お茶も飲めるし。なんだかものすごく楽しくて。
―一方でアクティブなのは好きじゃないの?
岡田 夏はマリンスポーツをやりますね。ジェットスキーとか。あとダイビンングはライセンスも取りました。
―ライセンスを取るってすごい。グラビアを見ても思ったけど大人しい女のコなのかなって。
岡田 よくそう言われるんですけど意外とそうでもないんです。スイッチが入ったらアクティブになりますね。あと笑うのが好きで。
―撮影中もずっとケタケタ笑ってたみたいですね。
岡田 ちょっとしたことですぐ笑っちゃうんです。でも私、笑うと引き笑いになるんで人前で笑わないほうがいいって言われちゃうけど。
―ヒーッみたいな(笑)。笑いのツボが浅いというか、陽気な性格なんですね。ちなみに好きな男性のタイプは?
岡田 思いやりがあって、頭の回転の早い人がいいですね。見た目は気にならないです。
―好きになるとどうなるの?
岡田 え~っ!(照) 浮かれちゃいます。ヤッホーみたいな。
―ヤッホーって(笑)。じゃあ、理想のデートは?
岡田 公園とかで楽しく遊びたいですね。バドミントンをやったり。スポッチャに行くのもいいですね。
―元気いっぱいですね~。では今後の目標は?
岡田 お芝居を頑張ってやっていきたいです。二階堂ふみさんみたいに見てるだけで引き込まれちゃう、存在感のある女優さんになりたいです。
―グラビアもまたお願いします。
岡田 はい。次は制服じゃなくて、大人っぽい衣装を着てやってみたいです。どんな風になるか、すごく楽しみ! 新しいことに挑戦して、いろんな自分をどんどん出していきたいです!
●岡田恋奈のグラビアは『週刊プレイボーイ』13号(3月13日発売)に掲載!
(取材・文/大野智己、撮影/細野晋司)
■岡田恋奈(OKADA RENNA) 1998年12月11日生まれ 愛知県出身 身長169㎝ B77 W59 H83 ○モデルの仕事を中心に活動、今後は東京を拠点に女優など幅を広げる。4月4日に代々木第一体育館で開催される、10代をメインとしたイベント「シンデレラフェス」というに出演が決定。 http://event.team-cinderella.com 公式Twitter【@renna_okada】