AKB48卒業公演を間近に控えた小嶋陽菜が週刊プレイボーイの表紙&巻頭グラビアに登場

4月19日のAKB48卒業公演を間近に控えた小嶋陽菜が、発売中の『週刊プレイボーイ』16号の表紙&巻頭グラビアに登場した。

弊社刊のファースト写真集『こじはる』から8年。これまで『週プレ』では、数々のグラビアを通じて彼女の成長を見つめてきた。そこで今回のインタビューでは、写真集以外にも、過去のグラビアを見てもらい、当時の自分をどう感じるか振り返ってもらった。

実は今回の撮影では、卒業間近ということもあり、ファースト写真集と同じ沖縄、同じカメラマンでロケを行った。あれから変わったことは?

「このときはグラビア自体ほぼ初めてだったから、訳がわかってなかったです。マネジャーさんや皆さんのアドバイスを聞いて、ポージングもわからないから指示されるままにやってました。

でも、グラビアの仕事がとにかくやりたくて、しかも週プレさんに出たくて仕方がなかったんです。だから、今でもグラビアは大好きですよ。

(過去のグラビアを見て)このときもカメラは熊谷さんだ。急に大人っぽくなったみたい。これは三崎に行ったやつで、これはスタイリストが○○さんで……」

それだけ特別な撮影だった?

「覚えてるんですよ、全部(笑)。どれを見ても写真は覚えてる。この“こじゆう(こじはる&大島優子)”の号はすごく売れたんですよね? あ、売れたから味を占めて“こじゆう”2回目もやってる(笑)、あ、3回目も! この2013年頃はグラビアにめっちゃ出てました」

何も一緒のところがない(笑)

では、その中でも一番印象的な撮影は?

「うーん、やっぱり最初の単独グラビアの沖縄ですかね。ものすごく若いし、子供みたい。見た目も違うし、同じ人だとは思えない。中身も違う。何も一緒のところがない(笑)」

ところでファンとして気になるのは、AKB48卒業を機に、グラビアからも卒業してしまうのではないか、という点だが……。

「グラビアはやれる時期が限られてるから、グラビア……今回でもうやらないのかな? わからないけど。でも、やるならグラビアは20代のうちにやりたいかな。できるならやりたいけど、需要があればですよね」

今後については、あくまでも未定と語ったこじはる。少なくとも確実に言えることは、AKB48としての撮影は、これが最後ということだ。

『週刊プレイボーイ』16号では、そんなこじはる本人にとっても感慨深い、沖縄ロケのグラビアを掲載中。卒業への思いについても語ったインタビュー全文と合わせ、是非ご覧いただきたい。

(撮影/熊谷 貫)