テレビ東京の鷲見玲奈(すみ・れいな)アナが『週刊ヤングジャンプ』の表紙&巻頭グラビアを飾り、大きな話題になっている。現役の局アナが表紙に起用されるのは同誌史上初めてのことだという。
女子アナファンの間で、彼女は見事なバストでも知られ、まさにグラビアにはうってつけの逸材。局内でも、そんな彼女の“勇姿”を待ち望む声が少なくなかった。
「彼女のプロポーションは日本人離れしていますからね。進む道が違えば、一流のグラドルになっていたと思います。これを機に、アナウンサーとグラビアの“二刀流”としてやっていってほしいですよね」(同局の若手局員)
その一方で、彼女に批判的な目を向ける局員も…。
「番組スタッフに言われてなのか、担当番組にも胸を強調したニット姿で出演することが多い。鷲見アナ見たさに視聴率が上がるかもしれないけど、結局イロモノとしてしか扱われない。ほどほどにしておいたほうがいいんじゃないか」(同局の関係者)
かつて、テレビ東京の元女子アナが出演番組で「スタッフの間で“YC”という隠語が使われていて、それは横乳の略称。私の横乳をカメラで狙えという指示だったんです」と告白していたが、そのときも少なからず視聴者からクレームが入ったという。
「今はセクシャルにうるさい時代。将来を考えたとき、巨乳アナが足かせになる場合もある」(前出・関係者)
何はともあれ、鷲見アナにとって今年は大ブレイクの年になるのは間違いない。