『週刊プレイボーイ』17号のグラビアがカワイい!と話題を呼んでいる柳瀬早紀 『週刊プレイボーイ』17号のグラビアがカワイい!と話題を呼んでいる柳瀬早紀

『週刊プレイボーイ』17号のグラビアがカワイい!と話題を呼んでいるのが"ヤナパイ"こと柳瀬早紀だ。

異次元おっぱい、超乳、100センチのIカップ...普段はその胸の大きさで語られる彼女だが、今回はそこには敢えてスポットを当てず、柔らかな光の下で撮影。普段のグラビアで見せないような人懐っこい笑顔を浮かべ、明るくナチュラルな姿が写し出されている。

撮影&取材スタッフから「すごくいいコだよ」と聞いてはいたが、まさかここまでのカワイさとは! 実はこの1年間、週プレ本誌に最も登場し裏MVPともいわれるが、ソログラビアはもちろん、グループグラビア、企画ページ、対談...と、こんなチャーミングなら各編集者が放っておかないのも納得。

というわけで、そんな彼女を直撃。グラビア同様、おっぱいだけにこだわることなく、そのカワイさの秘密を探ってみるとーー秘密は彼女の実家にあった!?

―本日は裏MVP記念ということで、おっぱいについては触れない!という縛りで(笑)、ヤナパイさんの人物像に迫りたいと思います! 

柳瀬 え~(笑)。そんなに話すことあるかなー。

―まず今回のグラビアですけど、とにかくカワイい! 普段より笑顔も多いし、女のコの魅力に溢れていますよね。

柳瀬 ありがとうございます。今までこんな風にナチュラルに撮ってもらったことはなかったんです。だからすごく嬉しかったです。

―いつもはその大きすぎる胸をフォーカスされがちだもんね。そんな中で好きなカットはある?

柳瀬 全部好きですけど、特に後ろ姿のカットは好きですね。

―胸が写ってないやつ(笑)。ウエストこんなに締まってたっけ?

柳瀬 私、最初に撮影してもらった時から8キロ痩せたんですよ。

―8キロとはすごい! 頑張ったね~。ジムに通ったとか?

柳瀬 はい。毎週欠かさず行ってます。胸が小さくならないよう筋トレを中心にキックボクシングもやりました。あと食生活を変えて。私、実家が八百屋なんで、普段から野菜をいっぱい摂るようにしましたね。

―八百屋さんなんですか!? 

柳瀬 はい(笑)。普通の町の八百屋で時々、お店を手伝ってます。「今日はイチゴがお買い得ですよ~!」「お母さん、是非どうぞ!」みたいな(笑)。

―へ~! めっちゃ愛嬌がありますね。ちなみに今の季節のオススメは?

柳瀬 よく売れてるのは春キャベツです。果物だとイチゴとみかんかな。みかんはシーズンが終わってるんですけど、今の時期のって熟していてすごく甘いんです。だからオススメですよ。

私、別に不良ではないですよ!

―そうなんですね! お店は昔から手伝ってるの?

柳瀬 小学生からです。朝の4~5時にお父さんと青果市場に行ったり。私、お父さんっ子なのでお手伝いが大好きだったんですよ。下校した後はお母さんとお店に立ったりして。お客さんの前でみかんをむいて、どうぞ~なんて味見を勧めたりしてました(笑)。

―立派な看板娘ですね~。そうか! ヤナパイさんのカワイさの秘密は八百屋さんの実家にあったと...ちなみに好きな野菜は?

柳瀬 ジャガイモとサツマイモですね。天ぷらにするのが大好きです。でもニンジンとか春菊とか苦手なものもあるんですけどね。

―苦手な野菜があるのが、またカワイい! 

柳瀬 あははは。ありがとうございます(笑)。

―ちょっと話は変わるけど、週プレ16号の「人気グラドル(秘)成長記録」という特集では過去の写真を見せてましたよね。今とイメージが違うから、読者もびっくりしたみたいだけど。

柳瀬 うふふふ。眉毛がない写真とか載せちゃいましたね。私の高校って規則が緩くて。みんなとピアス開けたりとかしてました。

―お母さんに怒られなかったの?

柳瀬 母は大らかで。「ピアス開けたんだ。私もカワイいの持ってるよ」って感じ。あ、私、別に不良ではないですよ(笑)! 高校入って、すぐ予備校に通い出して、結構勉強してましたし。

―21歳の写真を見ると、なんだかメイクが濃いけど。

柳瀬 その頃が一番濃かったです。当時、益若つばさちゃんに憧れてて、一番長いつけまつげをしたりとか、メイクをまねしてました。

―派手で人気モノ感が漂うなぁ(笑)。モテ期はいつ頃?

柳瀬 え~、そんなのあったっけ。あ、でも中1の時は結構モテたかも。1年間で6、7人から告白されちゃって。

―それ多いでしょ! どんな風に言われるの?

柳瀬 田舎なので、お祭りの時「ちょっと来て」って呼ばれて「好きだから付き合ってください」とか。その時は好きな人がいたから全部断っちゃって。でも大体、ごめんなさいって言った後は、男のコって素っ気ないですよね。それは寂しかったな。

―将来、グラビアの仕事をやるなんて思ってなかった?

柳瀬 全然ですよ。私、すごく内気で。大学の時、TVの取材がきて、木の陰からピョコってってやってくださって言われたけど、めちゃくちゃ恥ずかしかったし。今でこそ、グラビアでたくさんやってますけどね(笑)。

そこまで爆乳だったっけ?って

―ちなみに、なぜグラビアをやることに?

柳瀬 元々、女優志望で養成所に通ってたんです。それで公開オーディションを受けて今の事務所に入りました。で、知名度を上げるためにもまずグラビアからって話になったんですね。

―まぁ、その胸なら活かさない手はないよね。今日の取材としては反則だけど、それまでおっぱいのことを言われるのはイヤだった?

柳瀬 イヤというより、全然言われてませんでしたね。服を着ると意外とわからないみたいで。グラビアをやるようになって、そこまで爆乳だったっけ?って言われましたもん。

―そうなの!? ちなみにジムに通って8キロ痩せたって、実はかなりの頑張り屋さんですよね。

柳瀬 意外と負けず嫌いなんですよ。人前ではニコニコしてるけど、家では必死に頑張るみたいな。中学の時、バスケ部のレギュラーだったんですけど、それを外されたことがあって。その場ではなんともない顔をしてたけど毎日、公園で自主練してました。

―不貞腐れないのが偉い!

柳瀬 一度、お父さんに愚痴ったことがあったんですけど「おまえが努力しないのがダメなんだ。人のせいにするな!」って怒られちゃって。それ以来、自分のダメな部分は認めて直そうと思いました。

―いいお父さんですね~。でもヤナパイさんって、もっとホワンとしたイメージがあるけど、実はかなりシッカリしてるんですね。ちなみにどんな男性が好きなの?

柳瀬 背が高い人が好きですね。私、昔から好きになったのがバスケ部の人とか背が高かったんで。あと物事をハッキリ決めてくれる人がいいかな。外食の時もメニューをすぐに決めてくれるような。男性から甘えられるんですけど、実は私が甘えたいタイプだし。

―お父さんみたいな威勢がよくて、しっかりしてるタイプ!?

柳瀬 あ、そうです! 絶対に私を守ってくれるって思わせてくれる人がいいですね。

―じゃあ好きな人ができたら料理をしてあげたりとか。

柳瀬 う~ん。実は料理が苦手で(笑)。リンゴの皮むきも家で私だけ下手くそで。でも頑張って肉じゃがとか作りますよ。

―野菜料理じゃないんだ!(笑) 結婚願望もあるでしょ?

柳瀬 したいです。で、子供は3人欲しいです。ウチ、弟とふたりなんですけど、寂しいと思ったことがあったので。あ、でも子供ができたら旦那さんよりも大事にしちゃうかもなぁ(笑)。

―子供とペアルックとか?

柳瀬 いいですね! そういうの是非やりたいです。でも私の場合、(胸が大きいから)子供のとは違う服に見えちゃうかもしれないですけどね(笑)。

柳瀬早紀のグラビアは発売中の週刊プレイボーイ17号(4月10日発売)に掲載! 

(取材・文/大野智己、撮影/矢西誠二、インタビュー撮影/武田敏将)

■柳瀬早紀(YANASE SAKI) 1988年4月23日生まれ 千葉県出身 身長153㎝ B100 W65 H89 趣味=野菜の仕入れ(実家が八百屋)○最新写真集『wet.』(KADOKAWA)好評発売中。最新情報は公式ブログhttp://ameblo.jp/saki-yanase/、Twitter【@yanase_saki】にて

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