『週刊プレイボーイ』18号の表紙&巻頭グラビアに登場した乃木坂46・生田絵梨花 『週刊プレイボーイ』18号の表紙&巻頭グラビアに登場した乃木坂46・生田絵梨花

乃木坂46の生田絵梨花が4月17日、『週刊プレイボーイ』18号の表紙&巻頭グラビアを初めて単独で飾った。

『週プレ』の表紙にソロで登場するのは、乃木坂46のメンバーで4人目(白石麻衣・西野七瀬・橋本奈々未)。しかも生田は、20歳になってから初めてのグラビアでもあり、ダブルで記念すべき号となった。

誌面ではオトナっぽさと透明感が表れた、魅力的なグラビアを見せてくれた生田。本誌のインタビューでは、なじみのない読者にも彼女の人柄を知ってもらうために、過去にあった「生田絵梨花伝説」を本人に振り返ってもらった。

まずはファンの中で有名な「IH事件伝説」。

「……それは、乃木坂結成当初、『乃木坂って、どこ?』という番組で料理対決があったんです。『レシピを見ないで作りなさい』っていう企画で。私、それまで料理を習ったことがなくて。だし巻き卵を作るはずが……IH調理器の上にそのまま卵を割っちゃったんです。今から5年くらい前ですからね。ちょうどIHが開発された頃だったので、わからなかったんですよね」

IH調理器はもっとずっと前からあるが……。その結果は、グーグルで「生田 料理」と検索すれば、現在でも確認できる。そのため、現在でも初対面の人にイジられることがあるという。

「最初は『おとなしくしてよう』と思ってもバレちゃってるんです。本当に情報社会ってイヤです!」

次の伝説は…!?

そして次の伝説は「負けず嫌い! うどん戦争伝説」。

「これも番組の企画で、メンバーの松村沙友理ちゃんと、一杯のうどんに交互に七味唐辛子を入れながら食べるという根性対決があったんです。七味の瓶を何本も空けて、どこまでもいっちゃいました。最後のほうは、ずっと舌が出っぱなしで口が閉まらないし、体もビョンビョン勝手に跳び上がるんです」

放送では、丼の中が七味で砂山のようになっていた。それでも耐えて食べ続けた生田は、「ものすごい負けず嫌い」ということでファンの中で伝説になったのだ。

「私、負けることが本当に大嫌いで、何よりも自分に負けたくないんです。それに限界を超えた後から燃えるタイプで。それは、普段の生活も乃木坂の活動でもそうなんです!」

ちなみに、このときの様子も「生田 激辛」で検索すれば……。

「もうイヤだ! 思い出したくない! 情報社会!」

発売中の『週刊プレイボーイ』18号ではまだまだある生田絵梨花伝説を掲載。記念すべき20歳初グラビアとともに、是非ご覧ください。

(取材・文/篠本634[short cut] 撮影/LUCKMAN)