「神保町☆女子大生Cafe」第58回。現役女子大生たちが、旬で話題の流行りネタについて言いたい放題のから騒ぎしちゃいます!
前代未聞の当日発表で話題になった今年の「24時間テレビ」チャリティーマラソン。選ばれたのは、元陸上部の芸人・ブルゾンちえみさんでした。以前、この連載でも取り上げた「今年、マラソンランナーをしてほしいのは“あの人”?」でもJDたちから名前が挙がっていたんです!
「90km走れるの?」「メイク崩れは大丈夫なの?」などという世間の心配をよそに、メイクもよれず無事完走。笑顔でゴールした姿に感動した方も多かったのでは?
そこで今回のテーマは、「24時間テレビのチャリティーマラソンを走ったブルゾンちえみはどう映った?」。
ブレイク当初からJDたちにも絶大な支持を受けている彼女。やはり、賞賛する声が圧倒的に挙がってきました!
「90kmを走り切ったブルゾンちえみさんに大感動! 当日発表ということもあり、体調管理やメイクの面など課題は多々あったかと思います。そんな状況の中、体力だけでなく忍耐力、精神力全てを揃(そろ)え最後まで貫き、ゴールした姿は圧巻でした! すごく大変だったと思うので、しばらくはゆっくり休んでほしいです」(智咲ちゃん・国際医療福祉大学1年・19歳)
「彼女にマラソンランナーやってほしいと思っていたら本当に選ばれたので驚きました。ずっとTVで観ていることはできなかったけれど、どのタイミングで画面を見ても、笑顔で応援している方に応えていてカッコよかった。今回のマラソンを機にこれからも応援したいと思いました」(花奈ちゃん・中央大学3年・21歳)
「予想していたブルゾンちえみさんが実際に選ばれていてびっくり! ファンだからすっごい嬉しいです。常に笑顔で一生懸命走っていたのと、ゴールにwithBがいて、泣きながら彼女を迎えていたところが一番感動しました」(怜奈ちゃん・大妻女子大学2年・20歳)
「今回のランナーは当日発表ということで、ドキドキしっぱなしでした! 例年より遅めのスタートいうハンデがあったものの走り切ったブルゾンちえみさんはすごいと思います。ただ、胸が揺れているのが気になってしまい…。胸を固定しておいたほうがいいという意見も多かったので、女性スタッフがもう少し気を配ってあげてもよかったんじゃないかな」(理夢ちゃん・昭和女子大学1年・19歳)
JDの間で話題になったのは?
「今年の24時間テレビは、ずっと観てました! 目的はやっぱりブルゾンちえみさん。TVに出始めた頃から応援していたので、選ばれてとても嬉しかったです。元陸上部ということで、走っている姿がサマになってました。終始笑顔で対応する余裕やメイクも崩れないところが彼女らしくていい! ゴールした時にwithBの胸に書かれたメッセージにも感動!」(紗奈ちゃん・青山学院大学2年・21歳)
「今回は当日発表ということで満足に練習できなくて大変だったろうと思います。そんな中でも笑顔で走っているのを観てとても感動したし、自分も頑張ろうと思えました! これからも応援していきたいです!」(彩ちゃん・成蹊大学1年・19歳)
「今回の24時間マラソンで気になったことは、ブルゾンちえみさんはどこの化粧品使ってるの!?でした(笑)。90kmという長い距離を走り切ったのに特徴のある目元やリップも落ちることなくとても綺麗でした。私も使ってみたい! 当日発表にも関わらず90km走り切った根性にもあっぱれ!」(沙彩ちゃん・立教大学2年・20歳)
「ブレイクして間もないのにも関わらず、マラソンランナーとして走られたことは、私たち若者にとってもすごく影響のあるものだったと思います! 女性目線になってしまいますが、泣いたり汗をかいても落ちないメイクは周りの友達の間でもかなり話題!! 化粧品のメーカー公表やメイク講座などなどやってほしいです」(胡桃ちゃん・明治大学2年・19歳)
「今年、大ブレイクしているブルゾンちえみさんがマラソンランナーに選ばれてとても嬉しかったです! 例年とは違った部分もあったのに最後まで走り切ったのは本当にすごいし、同じ女性としても勇気をもらいました! 大変だったと思うので、ゆっくり休んでもらいたいです」(優樹菜ちゃん・青山学院大学1年・19歳)
「正直、今まで24時間テレビにはあまり興味はありませんでした。しかし、大ファンのブルゾンちえみさんが走るということで、初めてちゃんと観ました。ニコニコしながら走っている姿がカワイかったです! 私も中学、高校と陸上部だったので、久しぶりに走りたくなりました」(葵衣ちゃん・聖心女子大学3年・21歳)
当日発表というプレッシャーの中、全力で走り切った彼女に感動の声が続々! メイクや胸が気になる…なんて声も多くあり、今後はお笑いだけでなく、ファッションやビューティーの面でも注目が集まりそうですね。ブルゾンさん、週プレでもグラビアデビューなんてどうでしょうね?
(取材協力/株式会社KIRINZ)