不倫騒動の渦中にいる、あの美女がまさかの初脱ぎ!?
人気お笑い芸人との不倫疑惑で話題になった小山ひかるが発売中の『週刊プレイボーイ』43号で、まさかの初グラビア&袋とじ登場!
「私のオフとホワイトな日々」の意味深なタイトルで、プライベート感あふれる姿を見せつつ、服を一切まとわずスレンダーボディを大胆披露! その脱ぎっぷりの良さと肢体の美しさが大きな話題を呼んでいる。
そこで彼女を直撃、彼女は今回、なぜグラビアに? またあの騒動の真相とは? お騒がせ美女は一体、何色なのか?…が明かされる!
―驚きました。まさか“噂”の小山ひかるさんに週プレのグラビアに出ていただけるなんて。
小山 最初は悩みました。ずっと表に出るのは控えていましたし、あとグラビアをやることにも抵抗があったし。でも新たな気持ちで仕事したいと思っていたので、これはいい機会かなと。それでやらせていただきました。
―あの“疑惑”については、後でじっくり伺うので(笑)、先にグラビアについてですが、初めてということで恥ずかしくはなかった?
小山 いいえ。撮影前に編集さんとよく話し合ってたし、スタッフさんも全員女性だったので、それほどでもなかったです。女子会みたいな楽しい現場でしたね。
―モデルもやってるんですよね。撮影の雰囲気なんて違います?
小山 やっぱりポーズとか難しいですよね。あと撮影中、カメラマンさんが盛り上げようと、何度も「カワイい」って声をかけてくれるんですよ。私、子供の頃からそういうことを言われて育ってないんで、それが恥ずかしくて。こんな風に甘やかされたら、ダメになるって、自分に言い聞かせてました(笑)。
―ははは。それにしてもかなり大胆でしたよね。好きなカットはあります?
小山 背中を向けて、横たわってるカットですね。
―上半身、何も着けず、きれいなヒップを見せているカットですね。
小山 背中は普段、自分では見ないですから。自分で言うのもなんですけど、ひかるの背中って割とキレイなんやなって(笑)。
―中学の頃はダンス&ボーカルユニットをやってたんですよね。スタイルがいいのはその時、ずっとレッスンに励んだから?
小山 そう思っていただいてるならそれはあるかと思います。小学生の頃から通ってましたし。
―どんなきっかけで、そのユニットに参加することに?
小山 11歳の時、地元の百貨店で洋服を買ったらモデルさんと撮影できるってイベントがあったんです。参加したら、写真を見たボーカル&ダンススクールの校長さんにスカウトされて中2でデビューしました。
していないものをしたと言えないですし
―その後、モデルなどもやるように?
小山 ユニットは高2の時、活動休止になったんですけど、それ以降はアルバイトもしながらモデルをしたり、オーデイションを受けたり。今は歌とダンスが好きなのでミュージカルをやったり、番組のアシスタントをさせてもらったり。いろいろとやらせていただいてます。
―先日、ご出演した『サンデージャポン』では「オフホワイトモデル」なんて、呼ばれてましたね。
小山 自分でもビックリしました。それ、どんなんやって(笑)。
―さて、改めて伺いますけど、今回、人気お笑い芸人との不倫疑惑で話題を呼びましたが、真相はずばり?
小山 それまでもホテルでみんなと飲むことはあったんですよ。その日も飲みをしてるっていうんで行ったんです。団体で動いちゃうと目立つんで、私が先に到着して。後からみんなが来ると思って待ってたら、誰もこなかったんです。
―じゃあ、やっぱりホテルには芸人さんとふたりきりだったと。
小山 それは事実です。でもそんな下心があるってのは気づかなかったです。ずっと優しい先輩だと思ってたんで。そもそも私、色気のあるタイプじゃないし、あんな有名な方が私に下心を持つなんて、想像もしてなかったんで。
―でもホテルにふたりで泊まったんですよね? しかもお酒まで入ってたら何もないとは…。
小山 私、自宅が遠いんです。疲れてたこともあって朝まで寝かせていただきました。でも一線は越えてないです。ご家族がある方じゃないですか。さすがに無理ですよ。
―芸人さんはホワイトでなくオフホワイトと言葉を濁しましたが。
小山 私が言ったんじゃないんで、わからないですけど、ホテルでふたりきりになったのは事実で、そこは真っ白じゃないですから…。信じてもらえないのは仕方ないです。でも、していないものをしたと言えませんし。
―スタッフさんとか身内からもいろいろ言われたでしょ?
小山 ものすごかったです。しばらく謹慎中で実家に帰ってたんですけど、今後どうなるのかとにかく不安で。でも家族も仲のいい友人からは何がどうあっても支えるからねって言ってもらえて。自分も前を向こうって。だって本当に何もないんですから。
お騒がせして申し訳ありませんでした
―う~ん。なるほど。ではここで話を変え、趣味なんてあります?
小山 ディズニーですね。大好きで、多い時は週に1~2度は行きます。
―え? ランドやシーへ、そんなに?
小山 年間パスを持ってるし、ひとりでも行ってショーパレードを見たり、キャラクターとグリーティングしたりずっと楽しんでますね。
―そこまでとはすごいなぁ。中でも最も好きアトラクションは?
小山 私はミッキーマウスが大好きなので、ミッキーに会えれば十分なんですけど。う~ん、シーは3Dのシューティングゲームが楽しめる「トイストーリーマニア」かな。文句なしに面白いです。
ランドなら「ワンマンズドリーム」。ディズニーキャラクターが全員登場して、ピーターパンとか眠れる森の美女などのシーンが合間に入るミュージカルショーなんですけど、本当に夢みたいで。最初に見た時、感動して泣いちゃいました。
―相当好きなんですね。
小山 ディズニーが一番、自分をチャージできる場所というか。行くたびに元気をもらいます。
―では好きな男性のタイプもミッキーマウスみたいな人(笑)?
小山 あははは。確かにそうですね(笑)。ミッキーってショーの時、キャストさんを優しくエスコートしながらを登場したりとか、女性を大切にしてくれるスターなんで。
―ということで(笑)、改めて好きな男性のタイプは?
小山 背が高い人ですね。うちの家族が全員、高身長なんですよ。だから背が高い人に親近感があるので。あと私、家族が好きで。母も父も大好きだし、お兄も。だから、家族と仲のいい男性が好きですね。
―今後はどんな活動をしていきたいですか?
小山 人とお話をすることが大好きなので、TVのバラエティには出たいですね。あとミュージカルとか舞台のお仕事もしていきたいです。大好きなディズニーのような夢のある世界に携われたら。
―では最後に、読者にひと言お願いします。
小山 今回、お騒がせして申し訳ありませんでした。なんだと思われる方も多いと思いますけど、本当の自分をもっと見せていけたらなと思っています。これからも地道に頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします!
●小山ひかるの袋とじグラビアは『週刊プレイボーイ』43号(10月7日発売)に掲載!
(取材・文/大野智己、撮影/田口まき、取材撮影/五十嵐和博)
■小山ひかる(KOYAMA HIKARU) 1991年6月28日生まれ 京都府出身 血液型=A型 身長163㎝ B78 W56 H81 ○ダンス&ボーカルユニットHINOIチームの元メンバー。現在、モデル、タレントとして活動中。公式Twitter【 @hikachu_kym】公式Instagram【@hiiikaaaruuu】