毎年恒例でお台場で開催されているハロウィンイベント「めざましテレビ PRESENTS T-SPOOK」。
女子アナたちの仮装パレードが見どころのひとつになっているのだが、それぞれが着こなすコスチュームで「女子アナカースト」を見て取ることができるのだ。
2日間にわたって開催されたのだが、初日に“プリンセス”に扮したのは『めざましテレビ』でメインキャスターを務めるフジテレビの永島優美アナだった。
「台風の影響で秋雨が降り、かなり肌寒い日でした。けど、永島アナは気合い十分。両腕とデコルテを大胆に露出させるドレス姿で、ご満悦の表情を浮かべながら会場に集まったファンに手を振っていましたよ」(同局関係者)
そしてもうひとり、2日目にプリンセスに扮した女子アナがいた。何かと話題になることの多い山崎夕貴アナだ。
「例年であれば、女子アナそれぞれが違う仮装をするのですが、今年はプリンセスがふたりいた。要は彼女たちがフジテレビの二枚看板ということなのでしょう」(撮影したカメラマン)
他に注目を集めたのは、新人の久慈暁子アナだ。
「魔女コスプレをしていたのですが、実は2年前に在局中の加藤綾子アナが扮したもの。女子アナフリークの間では、番組サイドからポスト・カトパンのお墨つきをもらったと話題になりました」(女子アナウオッチャー)
来年、どの女子アナがどんな仮装をしているのか。今から楽しみにしたい。