日常生活でなかなか“インスタ映え”するオシャレな写真が撮れないという紗倉まなちゃん 日常生活でなかなか“インスタ映え”するオシャレな写真が撮れないという紗倉まなちゃん

小説家やニュース番組のコメンテーターなど幅広い活躍を続ける紗倉まな『週刊プレイボーイ』本誌で連載中のコラム『白目むいちゃいました。』。

大流行のインスタグラムを更新している彼女。“インスタ映え”の難易度と格闘する中、ハマってしまった謎の動画とはーー?

■インスタの賛否

ちゃっかりインスタグラムもやっている紗倉です。でも、この更新がまた、なんとも難易度の高いこと。アカウントを持っている方にはわかると思いますが、とにかくオシャレニスタの集まりなんですよね。

「インスタっぽくてイカシテルデショ~、充実してます、うふ~ん」的な写真ばっかりが流れてくるタイムラインのなかで、私はいったい何をアップしたらいいんだ…。

毎日のように更新している方もいますが、さぞやお金と時間をかけていらっしゃるのだろうな。今はインスタも、ひとつの商売みたいなものですよね。

私はマネジャー陣から「今のご時世インスタよ! インスタやっておきなさい!! インスタ、インスタ!!!」とお尻を叩かれて始めたわけですが、日常生活のなかでアップしたいと思う写真が撮れないのであります。本を読んで、仕事に行って、たまにお酒を一杯やっているだけだしね。

そうさ、しがないエロ屋だもの。人々がオシャレだと思うモノを身につけてないし、触れていないもの。ベランダにできたアシナガバチの巣くらいしか、私の中で最近ぐっときたものはないもの。でも更新せんと、いかんのです。

最近は“インスタ映え”という言葉がはやり、メディアがそれを取り上げる一方で、「インスタにアップしたいがために、カラフルな観光名所やホテルのナイトプールに行くのはどうなんだろう!?」と異を唱える人も増えてきた気がする。

この意見には非常に共感しつつも、SNSで得られる「ファボ」数や「いいね!」数というのは、どこか人の安心にもつながったりしていて、一概に批判することはできないんだよなぁ。

かくいう私だって、初めは乗り気じゃなかったけど、いざインスタをやってみたら「好反応きた!」なんて楽しんでいるもの。反応が可視化されるツールだからこそ、みんな更新を頑張っちゃうのよね(白目)。

スライム動画の謎

■スライムの謎

私が基本的にインスタにアップしてるのは、大好きなおすしの写真や、この角度なら比較的インスタっぽいかしらと思えた日常写真ばかり。ウニ、私、すじこ、みたいな感じ。

自分が写った写真ばかり上げるのもつまらないと思って、大好きなすしネタばっかりアップしていたのだが、気がつくと気取った私の写真をウニたちが囲むという、ちょっと変な構図になってきたので、最近はすしの写真をちょっと控えめにしている。

そういえば、いまだインスタの使い方を熟知していない私ですが、タイムラインにやたらとスライムをこねくり回して遊ぶ動画ばっかりが流れてきていて、あれ、なんなんですか?

ひたすら指でつついて、丸めてみては、ぐにゅっと手でつぶしての繰り返しをしている動画なんですけど、今世界ではスライムブームなのかしら。それとも私だけに見えている……とか?

初めは意味のわからないものを見てしまったなーと流していたのだけれど、次第にあのスライムを潰す音がなんだか気持ちよくて、スライムの動画を探すまでになったよ。今ではひたすら見ている。ぐにゅぐにゅいってる。なんか、スライム、欲しくなってきたなー。インスタも悪くないかもなぁ。

私って、バカだなぁ。

●紗倉まな 1993年3月23日生まれ、千葉県出身。 身長160cm、B89 W58 H89。 『紗倉まなのマジックミラーナイト』(文化放送、毎週土曜28時~)、『TENGA茶屋』(FM大阪、毎週土曜25時30分~)、『AbemaPrime』(AbemaTV、毎週月曜~金曜21時00分~)の金曜レギュラーとして出演中。最新作『凹凸』(KADOKAWA)。映画『最低。』は11月25日より順次公開! 公式Twitter【@sakuramanaTeee】 公式Instagram【@sakuramanatee】