![写真は日本テレビの水卜麻美アナ。新人時代から担当していた『ヒルナンデス!』を人気番組に押し上げ、新たな担当になった『スッキリ』も視聴率好調。庶民派のアナウンサーで、老若男女に愛されている](/news/entertainment/2017/images/2017/12/0fbe8740efe46f76ba973e6dd019e69a_3111da1a71525d5cf7ce1d8194285add_da0ace5ed5e9b8c402c82bd60e5c618b.jpg)
今年も様々なジャンルで活躍した女子アナたち。今回は週プレが独自に選定した女子アナMVPならびに部門別賞を発表!
報道キャスター部門で際立った活躍を見せたのは、テレビ朝日の竹内由恵アナだ。
「『スーパーJチャンネル』のメインキャスターという立ち位置ながら早朝からロケに行ったり、足で現場を取材したりと、かなり体を張っている。イヤな顔をしないので、スタッフからも愛されていますよ」(テレビ朝日関係者)
また、彼女は週刊誌に出勤風景を撮影されることも。
「私服がミニスカだったりして、相当露出度が高いんです。あれで番組出演してくれたら、視聴率はもっと上がると思うんだけど(笑)」(前出・関係者)
バラエティ&情報系部門賞は、お笑い芸人・おばたのお兄さんとの交際を番組で頻繁にネタにしているフジテレビの山崎夕貴アナ。女子アナ評論家の戸部哲也氏は、次のように評価する。
「カレに浮気されたことさえもネタにするメンタルの強さ、懐の深さはかなり好感度が高い。扱い方を間違えたら、大炎上するところをうまく処理している印象」
そして、2017年の女子アナMVPはというと…。
「やはり水卜麻美アナでしょう。『ヒルナンデス!』から『スッキリ』に担当が変わりましたが、そこでも視聴率に貢献している。これは本当にスゴいことで、彼女自身が数字を持っていることにほかならない」(戸部氏)
ミトちゃんひとり勝ちの時代はまだまだ続きそうだ。