袋とじグラビアで決意の限界セミヌード姿を披露した竹内佳菜子 袋とじグラビアで決意の限界セミヌード姿を披露した竹内佳菜子

『王様のブランチ』の元ブランチリポーター、竹内佳菜子が発売中の『週刊プレイボーイ』17号の袋とじグラビアで決意の限界セミヌード姿を披露!

3月に発売された『週刊ポスト』で自身初となるグラビアを披露、今回、週プレ初登場となった彼女だが、実は先に撮影をしていたのはこちらが最初とのことで、人生初はこの袋とじセミヌードということになる。

そんなグラビア初挑戦に踏み切った理由や、率直な今の思いを聞いてみた。

―早速ですが、グラビアに挑戦しようと決心した理由を教えてください。

竹内 『王様のブランチ』でブランチリポーターをやっていた頃は清楚で元気な明るい女のコっていうイメージを崩しちゃいけなかったし、自分の中にもその意識があって。2年前にブランチリポーターを卒業してから、この先どうするかを真剣に考えた時に「私は女優になりたい」って思ったんです。

何かを表現する人には昔から憧れがあったので、そのためにブランチリポーター時代のイメージをどうにか払拭(ふっしょく)したいと思い、今回、グラビアに挑戦させていただくことになりました。“女のコ”っていうよりも、“女性”っていう見られ方をしたいんです。

―そんな思いで臨んだ初めての撮影はいかがでした?

竹内 ちゃんとキレイな写真になるのか、すごく心配でした。でも、こうやって誌面を見ると本当にキレイに撮っていただけてるので、すごく嬉しいです。自分の体に全然自信がなくて、撮影が決まってからとにかく太ろうと思ったんですよね。多少ふっくらしてたほうが、グラビアとしてはいい写真になるんだろうなって。

で、撮影の1ヵ月前から結構食べるようにし始めたんですけど、食事だけだと限界だったので、途中から朝と夜に毎日プロテインを飲むようになりました(笑)。そのおかげで、少しは胸回りが以前よりもふっくらしたと思います。

―太りづらい体質なんですか?

竹内 モデルをやってたので、食事制限だったり体を絞ったりで、そっちに体が慣れてたんですよね。特に上半身が痩せやすくて、もっと貧相な感じだったんです。カリカリでした。

―ガリガリじゃなくてカリカリなんですね(笑)。初めてのグラビアということで、さすがに最初は緊張や恥ずかしさがありました?

竹内 それが、全然なかったんですよ。恥ずかしさに至っては、ほぼゼロかもしれません。

―それはどうしてでしょう…?

竹内 体を使って表現するお仕事をやってみたいと思ってたし、人に見てもらうために1ヵ月前から頑張って体を作って仕上げてきたので、撮影中もむしろ「私の体を見て!」って感じでした。

脱いでいくにつれ、リラックスして…

―ハートが強い! 最初からいきなり下着だったりセミヌードだったりしたことに対しても、特に抵抗はなかった?

竹内 あ~、確かに最初は水着かなと思ってたんですけど、撮影前のスタッフさんとの打ち合わせで、持ってきていただいた参考資料とかを見てたら水着の写真が1枚もなかったから。なんとなく皆さんの頭の中のイメージを察しました。「あ、水着はすっ飛ばすんだ」って。でも、そんな飛び級ができるんだったら、むしろ「ありがとうございます!」って感じでした。

―飛び級(笑)。

竹内 「最初からそれでいいんですか?」って(笑)。最初は水着で、徐々にグラビアを何回か経て下着になり、布が少なくなっていくものだと思ってたので。

―ポジティブシンキングすぎてびっくりです(笑)。撮影中、だんだん身につけているものを脱いでいっている時はどんな感情でした?

竹内 なんか、脱いでいくにつれてリラックスしていけた気がします。撮影に慣れていったっていうのもあると思うんですけど。

―布が少なくなっていくにつれて、気持ちも解放的に!

竹内 そうですね。何も着てないように見えるカットの撮影中なんかは、本当にニップレスと下の肌着だけしか身に着けてなかったので、すごく解放的な気持ちになりました。だから、このカットが一番のお気に入りです。気持ちよくて楽しかった!

―グラビアの適性がありすぎて逆にコワいほど(笑)。先ほどの、何かを表現する人への憧れがあって女優を本格的に志したとのことですが、ひとえに“表現者”といってもいろんなジャンルの仕事があるわけで、その中でも女優に目標を絞ったのは…?

竹内 高校生の頃から『木更津キャッツアイ』っていうドラマが大好きで、DVD BOXも持ってるし、50回以上は繰り返し観てるんです。その作中に出てくる薬師丸ひろ子さん演じる美礼先生がとにかく大好きで、こんな女優さんになりたいと思うようになりました。不思議な雰囲気を持ったちょっとイタいキャラクターで、こういう個性的な面白い役を演じてみたいって。

―個性的な女優さんに憧れたと。

竹内 もうひとつ好きな作品が『クワイエットルームへようこそ』っていう映画で、そこに出てくる大竹しのぶさんの役が大好きでした。精神病棟に入院中の患者さんの物語なんですが、大竹さんはその中でも重鎮の患者さんでめちゃくちゃ変わった役を演じられていて。

最後のほうにものすごい剣幕で狂気と殺気を剥き出しになるシーンがあったんですけど、そこで「めちゃくちゃキレイだな」って思ったんです。醜い感情に溢れて理性が全くなくなった人間の姿は、見た目やスタイルのよさと関係なく、こんなにも美しいものなんだって。それ以来、大竹しのぶさんに憧れるようになりました。

怪盗キッドみたいな人がタイプです(笑)

―竹内さん自身は、そういう感情を剥き出しにできるタイプですか?

竹内 “竹内佳菜子”の状態でいたら、絶対にできないです。だから、もし役で全部をさらけ出していいのであれば楽しいんだろうなって。いつかそういう役を演じることが夢です。自分がそうじゃない分、それくらい人間らしさが溢れていて野生的な人が好きなんですよ。

―グラビア撮影中の「解放的な状態が好き」という感情と通ずるところがありますね。例えば、男性でもそういう人間味がある野生的な人がタイプですか?

竹内 あ、それは真逆かもしれません。ミステリアスな感じの男の人が好きです。ミステリアスでカッコよくて、頭がよくてちょっとお茶目で…怪盗キッドみたいな人がタイプです(笑)。

―怪盗キッドって…なかなか見つからなさそうですね(笑)。好きになったらどうなっちゃいます?

竹内 結構、自分からアプローチします。とりあえず「デートしよう」って、告白も自分からしちゃうタイプですし。

―ストレート! 竹内さんに告白されて断る男性は世の中にいるんでしょうか…。

竹内 振られたこともよくありますよ。「彼女がいるから」って。それに対して、「2番目でもいいよ」って返したこともあります。実際に2番目でずっと耐えて、やっと1番になったこともあったり…。

―ええ~っ、それくらい一途ということ?

竹内 一途なほうだとは思います。でも基本はミステリアスな人が好きなので、その人のことを全部知っちゃったら「もういいかな…」ってなるかもしれません。

―一生、結婚できないじゃないですか、それ(笑)。

竹内 あはは、確かに(笑)。死ぬまでミステリアスな人がいいです。そんな人いるのかな…。

―怪盗キッド並みにいないと思います!

(取材・文/筒井優太 撮影/西條彰仁 インタビュー撮影/山下隼)

●竹内佳菜子のグラビアは『週刊プレイボーイ』17号に掲載!

■竹内佳菜子(TAKEUCHI KANAKO) 1990年10月14日生まれ 秋田県出身 身長166cm ○大学4年の2012年4月に『王様のブランチ』(TBS系)のブランチリポーターで芸能界デビュー。現在は『カイモノラボ』(TBS系)でカイモニスタを務める。公式Twitter【@takeuchikanaco】Instagram【@kanakotakeuchiii】