NHK・杉浦友紀アナに対して、一部で不満の声が広がっている。それは女子アナを追い続けるスクープカメラマンたちだ。
そのうちのひとり、A氏が語る。
「今年3月末に『サタデー/サンデースポーツ』を卒業して以来、久々にあるスポーツの国際大会の会場で、彼女の姿を見かけたんですよ。せっかくなので近影を撮ろうとカメラを構えたら......それに気づくなり、カバンで顔を隠したんです」
スポーツ番組を担当していた当時、「爆乳すぎるNHKアナ」などといわれていた彼女は、スクープカメラマンたちの格好の的だった。
「彼女が球場に取材に来るたび、毎回撮影していました。ただ、昔から塩対応の女子アナとして、われわれの間では有名な存在でしたね。『杉浦さ~ん』って声をかけても目も合わせてくれませんでしたし。でも、そのときもカメラを向けて顔を隠すなんてことは一度もなかったんです。だから、今回の件はかなりショックでした」(A氏)
いきなりカメラを向けられている以上、杉浦アナのそうしたリアクションも致し方ない気もするが......。
「もともと彼女は、大の写真嫌い。特に週刊誌や夕刊紙などのカメラマンは、胸元ばかり狙ってくるから敵対視しているんです。スポーツ担当時代は、取材現場で撮影されることも多く、それも仕事のうちとガマンしていたみたいですよ」(NHK関係者)
久々にカメラマンに遭遇し、思わず本心が出た!?