本日、7月14日(土)発売の週刊プレイボーイ31号は、"吉岡里帆祭り"! カラーページ以外でも、全16Pのボリュームで彼女のキャリアを振り返ります!!
* * *
今年で、芸能デビュー5周年。その節目節目で出会った人たち、作品たちが今の彼女を確かに形づくっている。多忙のなか、この記念号に快く協力してくれた9人のキーパーソンの言葉で振り返る、あの日、あの場所での吉岡里帆。
●吉岡里帆さんについて教えてください
■ムロツヨシ
「あがきたいけどあがけない。初対面はそんな印象でした」
Q1:吉岡里帆さんに初めてお会いしたときはいつでしょう? そのときどんな印象を持ちましたか? 覚えていることがあればどんなことでもけっこうですので教えてください。
A1:初めて会ったのは、映画『幕が上がる』(2015年公開)での共演。主演のももクロさんたちと一緒の演劇部員。私はその顧問という関係でした。その他大勢にならないようにあがきたいけど、あがけないでいる。そんな印象を持ちました。
Q2:吉岡さんとお仕事をご一緒した際、印象に残っているエピソードがあれば教えていただけませんか?
A2:『幕が上がる』の次で、映画『明烏』(2015年公開)でまた共演したとき、「前の現場でムロさんにたくさん助けられた」とみんなの前で言ってくれていたのですが、その熱量ほど助けたわけではないので、恥ずかしく。褒め殺しみたいな感じでしたので。非常に現場にいづらかった記憶があります。本人になんの悪気もないので、怒ることもできず。ただ、熱量違い、温度差がありまして......。
Q3:あなただけがご存じの吉岡さんの素顔を教えていただけませんか?また何かエピソードはありますか?
A3:素顔は、よく笑うコ。そして、あまり人を疑わないので心配になることも。吉岡主演のドラマ『きみが心に棲みついた』(2018年1月期クール)で一緒したときに、空き時間ずっと知らない女性と話し込んでいるので、事務所の人だと思ってました。後で聞いたところ、その人はエキストラさんで、その人が占いやってて、吉岡に、「あなたはこれから売れますよ」って。ありがとうございます、と答えたようです。いや、おまえの主演ドラマだよ、と。なんの占いだよ、と。
Q4:女優・吉岡里帆の魅力はどこにあると思われますか?
A4:おとしこめている、という言い方になっちゃいますが。なんと言いますか、自分で自分を測れている、ところかな、と。弱点は、打ち上げの挨拶が長いので、もう少し短めで感謝のスピーチ方法を、学んでほしいな、と(笑)。
Q5:吉岡さんの女性としての魅力はどこにあると思われますか?
A5:部員と顧問という関係ですので、今も。この質問の答えは、「解なし」、です。
Q6:次はどんなお仕事でお会いしてみたいですか?
A6:なんでも。次でも、次の次でも、吉岡が30過ぎたときには、共演したいな、と。
Q7:最後に吉岡さんにメッセージをお願いします。
A7:またっ!
■ムロツヨシ
1976年生まれ。1999年に作・演出・出演を行なったひとり舞台で活動開始。吉岡とは映画『幕が上がる』『明烏』(共に2015年)などで共演している。現在、出演映画『空飛ぶタイヤ』(松竹)が公開中
■大竹しのぶ
「甘えん坊さんとしっかり者、ふたつ持っている女のコです」
Q1:吉岡里帆さんに初めてお会いしたときはいつでしょう? そのときどんな印象を持ちましたか? 覚えていることがあればどんなことでもけっこうですので教えてください。
A1:ドラマ『ごめん、愛してる』で共演したのが、初めてです。とてもまじめで、周囲に気を使うお嬢さんだなぁと思いました。気を使いすぎて、疲れなければ......などとも思いました。自分も10代の頃、そんなところがあったので、里帆ちゃんの気持ちが手に取るようにわかったのを覚えています。
Q2:吉岡さんとお仕事をご一緒した際、印象に残っているエピソードがあれば教えていただけませんか?
A2:夜の12時過ぎ、人影もない緑山スタジオのロビーで、ひとり座っていたので声をかけると、どう演じていいかわからなくなったと、悩んでいました。私自身も同じように悩んでいたので、ふたりでいろんなことを話しました。最後はふたりで頑張ろうと、抱き合っていました。
Q3:あなただけがご存じの吉岡さんの素顔を教えていただけませんか?また何かエピソードはありますか?
A3:本当に優しくて、しっかりしていて、そのままです。お母さまとふたりで、私の芝居を見に来てくれたとき、お母さんのほうが里帆ちゃんに甘えているくらいしっかりしていました。それでも「母が今日、東京に来たんです」とうれしそうに話したり......。甘えん坊さんとしっかり者とふたつ持っている女のコです。
Q4:女優・吉岡里帆の魅力はどこにあると思われますか?
A4:一生懸命なところ。これに尽きます。
Q5:吉岡さんの女性としての魅力はどこにあると思われますか?
A5:明るくて、優しくて、でもどこかつらいことを隠しているんじゃないかなと感じさせる、はかなげなところ。
Q6:次はどんなお仕事でお会いしてみたいですか?
A6:メチャクチャに明るい親子をやって、毎日ふたりでガハハと笑い合いたいです。
Q7:最後に吉岡さんにメッセージをお願いします。
A7:恋の話や芝居の話や、家族の話や、人生の話や、いろんなおしゃべりをまたしましょうね!
■大竹しのぶ
1957年生まれ。1975年『青春の門~筑豊編』のヒロイン役でデビュー。代表作は『男女7人夏物語』(86年)ほか。吉岡が初めてゴールデン帯の民放連ドラのヒロインを務めた『ごめん、愛してる』(2017年)で共演した
このほかの、7名のインタビューは7月14日土曜日に発売の週刊プレイボーイ31号でお読みいただけます。
●週刊プレイボーイ31号『吉岡里帆と週刊プレイボーイの1501日間 Special Document』より