元フジテレビ・加藤綾子アナの好感度が急落している。先日発売された週刊誌の「好きなアナウンサー・嫌いなアナウンサーランキング」で、「嫌いなアナウンサー」の1位に4年連続で選ばれてしまったのだ。
「彼女は2016年4月にフリーに転向して以降、アナウンサーの枠を超えた活躍を見せるようになった。美人で仕事もできて高収入、それが同性からのやっかみにつながっているのでしょう。実際、前クールのドラマ『ブラックペアン』(TBS)で女優に初挑戦したときも、ネット上に『調子に乗っている』という声があふれていました。まぁ、賛否があるのは人気者の証拠でもあるのですが......」(女子アナウオッチャー)
また、本業のアナウンサーの仕事に関しても、逆風が吹き始めている。
『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で共演中の明石家さんまが、別の特番で『カトパンと付き合いたいし、抱きたい』と発言したことで、うがちすぎた見方をされるようになってしまった。番組内で普通にふたりがトークしているだけなのに、『カトパンが媚(こ)びている』『ブリッコするな』なんてSNSに書き込まれたり......。番組スタッフはそんなふたりに気を使って、なるべくイチャついて見えないように編集しているという話ですよ。だから放送回によっては、ほとんどふたりが話していないときもあるんです」(放送作家)
女子アナ界のトップを走り続けているカトパンだが、そろそろ陰りが見えてきた?