人気コスプレイヤーのえなこ、篠崎こころ、裕木真生が、東京・秋葉原のソフマップで雑誌『ELFy Vol.3』の発売記念イベントを行なった。
『ELFy』はすぐに在庫切れになる人気雑誌で、女の子たちのなりたい自分(ヒロイン)になるという気持ちをファッション&ビューティーで形にする妄想三次元化計画を提案。上記の三人の他、楠ろあ、ちゅん、真島なおみ、近衛りこ、福田もか、JILL、霜月めあ、がおさま、と大勢の話題のプレイヤーが登場する。
えなこちゃんのお気に入りは表紙に使われているアリスをモチーフにしたコーディネイトだ。「アリスの世界観と同じようにベットとか椅子が浮いているような感じで撮影しいただいて、服装もお気に入りだったので、撮っていて一番楽しかったですね」と笑顔で語った。
篠崎こころちゃんは「グラビアでもそうなんですけど、猫になることが多くて、今回もまた猫になりまして、『黒猫バレリーナ』という。猫だけじゃなくバレリーナ要素も足して変化球猫なんじゃないかと思って、見ていただけたらうれしいです。トウシューズを結ぶカットもあり、脚フェチの方にはいいんじゃないかと思います」とアピール。
裕木真生ちゃんは「えなこさんと一緒に撮っていただいた扉のページがすごくお気に入りです。ロリータの姉妹みたいなんですけど、隣の家を覗く感覚で、ご近所さんのような距離感で撮影していただいて、すごい楽しかったです」とうれしそうだった。
今年の夏は猛暑だが、コスプレイヤーはイベントでの暑さ対策をしているのだろうか?「夏はコミケとかコスプレサミットとかいっぱいあって、耐えるしかないですね。根性ですね。でも本当に無理になったら、コスプレをやめて、ウィッグを取ってもらって涼んだ方がいいと思います。私自身は、あんまり暑さを気にしたことがないので、失敗もそんなにないです。アドレナリンとか出ているんですかね?(笑)。暑さも寒さも気にならないです」と、えなこちゃんは教えてくれた。
今回の撮影で篠崎こころちゃんは、特別の準備をして臨んだらしい。「ELFyさんはファッション雑誌寄りということなので、ちょっとグラビアよりは細く見えるように体重を変えています。グラビアの時は太って、コスプレとかそういうときは細めに変えていますね。食べないとすぐに痩せちゃう体質なんです。食べるのは大好きなんですけど...」と裏側を語った。
かわいくなるを常に追求しながら独自の活動をしている11名のエルフィガールズたちが贈る妄想の世界観は必見ですよ!